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序盤から度々ジンライを鋼龍戦隊に送り込み行動を妨害する。ジンライを奪取されてしまってからは決め手に欠けるようになり、最後はグランド・クリスマスに向かう鋼龍戦隊を自ら迎撃する。システムLIOHのS・BSKモードを強制発動させるコードにより、一時は雷鳳を支配下に置くが、ミナキの事前策とトウマの力のタッグの前に敗北した。
 
序盤から度々ジンライを鋼龍戦隊に送り込み行動を妨害する。ジンライを奪取されてしまってからは決め手に欠けるようになり、最後はグランド・クリスマスに向かう鋼龍戦隊を自ら迎撃する。システムLIOHのS・BSKモードを強制発動させるコードにより、一時は雷鳳を支配下に置くが、ミナキの事前策とトウマの力のタッグの前に敗北した。
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外見は剣呑な老爺といった所で、悪役忍者軍団の頭領に相応しい。華やかな名前とは正反対の怪しさてんこ盛りの風体に吹いた人も多いと思われる。上忍扱いされることの多いジンライだが、ロボット図鑑ではジンライは中忍扱いである点を踏まえると、上忍の位置にはカオルが当てはまると思われる(伊賀忍者に例えた場合。ちなみに甲賀忍者に例えると、カオルはそのまま頭領の位置に当てはまる。これは甲賀流では上忍という概念が無い、または忍者のランク分け自体が無いと言われているため)。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:トウマルートで名前のみ語られる。既に死亡しており人物像は不明だが、後にOG2ndで明らかとされた性格とさほど変わらなかったらしい。唯一の違いは、ダブルGを破壊するのではなく、その3号機たる雷鳳を破壊者とすることで地球防衛の理念を叩き壊してやろうと考えていた事。
 
:トウマルートで名前のみ語られる。既に死亡しており人物像は不明だが、後にOG2ndで明らかとされた性格とさほど変わらなかったらしい。唯一の違いは、ダブルGを破壊するのではなく、その3号機たる雷鳳を破壊者とすることで地球防衛の理念を叩き壊してやろうと考えていた事。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:地上ルート#33「偽面の報復者」にて初登場。ダブルGに対し並々ならぬ執念を燃やすが、ジンライを奪取されて以降は落ち目となる。地上ルート#55「雷迅昇星」にて戦場へ赴くが敗北。乗艦こそ爆発したものの、生死ははっきりとはしておらず、復讐の決意を固めていたことから今後も登場する可能性は無いわけでもない。
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:地上ルート#33「偽面の報復者」にて初登場。外見は剣呑な老爺といった所で、悪役忍者軍団の頭領に相応しい。華やかな名前とは正反対の怪しさてんこ盛りの風体に吹いた人も多いと思われる。
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:ダブルGに対し並々ならぬ執念を燃やすが、ジンライを奪取されて以降は落ち目となる。地上ルート#55「雷迅昇星」にて戦場へ赴くが敗北。乗艦こそ爆発したものの、生死ははっきりとはしておらず、復讐の決意を固めていたことから今後も登場する可能性は無いわけでもない。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「あり得ん、あり得ん、あり得ん! 私のジンライが! システムLIOHが!」<br/>「私のシステムは、誰の物より優れている! ユルゲンより! アズマより! ビアンより!! そう、私が最も優秀なのだ!!」<br/>「見ているがいい、ミナキ! 私は必ず! 必ずや、ダブルGを…………!!」
 
;「あり得ん、あり得ん、あり得ん! 私のジンライが! システムLIOHが!」<br/>「私のシステムは、誰の物より優れている! ユルゲンより! アズマより! ビアンより!! そう、私が最も優秀なのだ!!」<br/>「見ているがいい、ミナキ! 私は必ず! 必ずや、ダブルGを…………!!」
 
:55話にて最後の台詞。トウマの闘志を以てしてもその性根を叩き直すには至らなかった。分岐の関係でその場にはいなかったが、もし[[コウタ・アズマ|彼]][[リューネ・ゾルダーク|ら]]がこれを聞いたら「お前と一緒にするな」と一蹴していた事は想像に難くない…。
 
:55話にて最後の台詞。トウマの闘志を以てしてもその性根を叩き直すには至らなかった。分岐の関係でその場にはいなかったが、もし[[コウタ・アズマ|彼]][[リューネ・ゾルダーク|ら]]がこれを聞いたら「お前と一緒にするな」と一蹴していた事は想像に難くない…。
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== 余談 ==
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上忍扱いされることの多いジンライだが、ロボット図鑑ではジンライは中忍扱いである点を踏まえると、上忍の位置にはカオルが当てはまると思われる(伊賀忍者に例えた場合。ちなみに甲賀忍者に例えると、カオルはそのまま頭領の位置に当てはまる。これは甲賀流では上忍という概念が無い、または忍者のランク分け自体が無いと言われているため)。
    
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