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345 バイト追加 、 2014年11月29日 (土) 18:24
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;「そうさ。危うく地の底で永遠の眠りにつく所だったけどね」
 
;「そうさ。危うく地の底で永遠の眠りにつく所だったけどね」
 
:その直後の一言。「眠れ、地の底に」というタイトルに引っかけたらしい。
 
:その直後の一言。「眠れ、地の底に」というタイトルに引っかけたらしい。
;ウルズ「どうなると言うんだ?  今、体制側にいるのは僕達……それに、こういう状況だ。人間たちは罪人の言い訳より、守護者の言葉に耳を傾けるよ」<br/>ラウル「だが、お前達が過去にやったことを暴けば!」<br/>ウルズ「フッ、過去なんてどうとでもなるさ。君達の中にも、かつてはDCやコロニー統合軍に属し、連邦軍と敵対していた者がいるだろうが」<br/>「そういう連中が、地球の守護者面をしている。何故か? 結果を出し、勝者となったからさ」
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;ラウル「正体を明かしたのは失敗だったな。 この事実を公表すれば、ガイアセイバーズは……」<br/>ウルズ「どうなると言うんだ?  今、体制側にいるのは僕達……それに、こういう状況だ。人間たちは罪人の言い訳より、守護者の言葉に耳を傾けるよ」<br/>ラウル「だが、お前達が過去にやったことを暴けば!」<br/>ウルズ「フッ、過去なんてどうとでもなるさ。君達の中にも、かつてはDCやコロニー統合軍に属し、連邦軍と敵対していた者がいるだろうが」<br/>「そういう連中が、地球の守護者面をしている。何故か? 結果を出し、勝者となったからさ」
 
:「偽面の報復者」において鋼龍戦隊に突きつけた正論。確かに鋼龍戦隊に限らず、スパロボシリーズの自軍は大体がそういう連中の集まりではあるし、プレイアブルキャラクターというフィルターを取っ払ってみてみれば、理念以外はガイアセイバーズとほとんど変わりの無い集団である。とはいえ、エグレッタの本音は別にある。
 
:「偽面の報復者」において鋼龍戦隊に突きつけた正論。確かに鋼龍戦隊に限らず、スパロボシリーズの自軍は大体がそういう連中の集まりではあるし、プレイアブルキャラクターというフィルターを取っ払ってみてみれば、理念以外はガイアセイバーズとほとんど変わりの無い集団である。とはいえ、エグレッタの本音は別にある。
 
;ウルズ「そうだよ。マシンナリー・チルドレン、そのオリジネイターたる僕の身体とプライドを打ち砕いた人間共……」<br/>「特にゼンガー・ゾンボルト。お前がもがき苦しみ、死んでいく姿をモデレーターの中で何度夢見た事か」<br/>ゼンガー「ならば、再び地の底へ戻り、その夢を見続けるがいい」<br/>ウルズ「フン……あの時の雪辱を果たしてやるよ」
 
;ウルズ「そうだよ。マシンナリー・チルドレン、そのオリジネイターたる僕の身体とプライドを打ち砕いた人間共……」<br/>「特にゼンガー・ゾンボルト。お前がもがき苦しみ、死んでいく姿をモデレーターの中で何度夢見た事か」<br/>ゼンガー「ならば、再び地の底へ戻り、その夢を見続けるがいい」<br/>ウルズ「フン……あの時の雪辱を果たしてやるよ」
:当人の本当の目的はゼンガーへの復讐。ガイアセイバーズにいるのも、そのためである。
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:「地球圏の平和は、自分達が守ってやる」と息巻くエグレッタに対し、ゼンガーから「それが本意ではあるまい」と言われて。ここわからわかるように当人の本当の目的はゼンガーへの復讐であり、ガイアセイバーズにいるのもそのためである。
 
;「……フン、ここまで来ただけのことはあるか……! だが言ったはずだ……お前達に僕を倒すことは出来ないとな!」<br/>「ハハハ! 僕は何度でも甦る! マシンセルがある限り、何度でもな!」<br/>「お前達が死んでも、僕は存在し続ける! 真のガイアセイバーズとして! いや、地球の支配者としてね!」
 
;「……フン、ここまで来ただけのことはあるか……! だが言ったはずだ……お前達に僕を倒すことは出来ないとな!」<br/>「ハハハ! 僕は何度でも甦る! マシンセルがある限り、何度でもな!」<br/>「お前達が死んでも、僕は存在し続ける! 真のガイアセイバーズとして! いや、地球の支配者としてね!」
 
:「紅の聖誕祭(後編)」にて、撃墜後。マシンセルの修復力に物を言わせ、アルタルフを再生して勝ち誇る。が……。ついでに本音が出ている。この意味ではα外伝のアンセスターよりタチが悪い、というか小物。
 
:「紅の聖誕祭(後編)」にて、撃墜後。マシンセルの修復力に物を言わせ、アルタルフを再生して勝ち誇る。が……。ついでに本音が出ている。この意味ではα外伝のアンセスターよりタチが悪い、というか小物。
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