863行目: |
863行目: |
| ==== 戦闘台詞 ==== | | ==== 戦闘台詞 ==== |
| ;「V2ガンダムの光の翼を使う! 行けぇーっ!」 | | ;「V2ガンダムの光の翼を使う! 行けぇーっ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α|α]]及び[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]において、カミーユを[[V2ガンダム]]に乗せ光の翼(通常バージョン)を使った時の台詞。飛田展男氏による音声で収録されている。音声はないが[[スーパーロボット大戦D|D]]でも似たような台詞がある。ウッソ以外に光の翼(通常またはMAP兵器)を使用した時に専用の台詞が出てくるのは、彼やウッソの他に[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ルー・ルカ|ルー]]がいる。また、このメンバーの中で、台詞に一番気合が入っている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』において、カミーユを[[V2ガンダム]]に乗せ光の翼(通常バージョン)を使った時の台詞。飛田展男氏による音声で収録されている。音声はないが[[スーパーロボット大戦D|D]]でも似たような台詞がある。ウッソ以外に光の翼(通常またはMAP兵器)を使用した時に専用の台詞が出てくるのは、彼やウッソの他に[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ルー・ルカ|ルー]]がいる。また、このメンバーの中で、台詞に一番気合が入っている。 |
| ;「クワトロ大尉…いや、シャア・アズナブルかっ!!」<br />「あなたはシャア・アズナブルを名乗って、何やってんです!?」<br />「クワトロ大尉…あなたが本気で地球を潰すというのなら!」<br />「もう容赦はしませんよ、クワトロ大尉…いや、シャア・アズナブル!」 | | ;「クワトロ大尉…いや、シャア・アズナブルかっ!!」<br />「あなたはシャア・アズナブルを名乗って、何やってんです!?」<br />「クワトロ大尉…あなたが本気で地球を潰すというのなら!」<br />「もう容赦はしませんよ、クワトロ大尉…いや、シャア・アズナブル!」 |
− | :[[IMPACT]]、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での[[ネオ・ジオン]]の総帥となり『'''逆襲'''』してきた[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘台詞。原作ではシャアとして再起するように持ち掛けたのはカミーユだったが、まさかこんな形で再起した彼と合間見える事になろうとは、何とも皮肉な話である。完全な決別を表しているかのようにみえるが…… | + | :[[IMPACT]]、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での[[ネオ・ジオン]]の総帥となり『'''逆襲'''』してきた[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘台詞。原作ではシャアとして再起するように持ち掛けたのはカミーユだったが、まさかこんな形で再起した彼と合間見える事になろうとは、何とも皮肉な話である。完全な決別を表しているかのようにみえるが…… |
| ;「ΖIIでここを突破してみせる!!」 | | ;「ΖIIでここを突破してみせる!!」 |
| :α外伝、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて[[ΖII]]に乗った時の戦闘台詞。 | | :α外伝、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて[[ΖII]]に乗った時の戦闘台詞。 |
| ;「ジオンの再興なんてさせてたまるかよ!」 | | ;「ジオンの再興なんてさせてたまるかよ!」 |
− | :第2次αにて、[[アナベル・ガトー|ガトー]]との戦闘台詞。 | + | :『第2次α』にて、[[アナベル・ガトー|ガトー]]との戦闘台詞。 |
| ;「世の中を動かしてるのが自分だと思うな!」 | | ;「世の中を動かしてるのが自分だと思うな!」 |
− | :第2次αにて、『[[ブレンパワード]]』の[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]との戦闘台詞。 | + | :『第2次α』にて、『[[ブレンパワード]]』の[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]との戦闘台詞。 |
| ;「憎しみを吐き出すだけの存在は、この宇宙から消えろ!」<br />「なぜ、わからない! 人は憎み合うだけの生き物ではないことが!」<br />「貴様のエゴのためだけに、人の未来を渡しはしない!」 | | ;「憎しみを吐き出すだけの存在は、この宇宙から消えろ!」<br />「なぜ、わからない! 人は憎み合うだけの生き物ではないことが!」<br />「貴様のエゴのためだけに、人の未来を渡しはしない!」 |
− | :[[第3次α]]にて、最終決戦における[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]に乗った[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘台詞。前大戦でやり方こそ誤ったが、曲がりなりにも人類の未来や行く末を案じて走った[[シャア・アズナブル|信じた元上官]]の行動を、本質を理解しようとすらせず、曲解して自分の呪われた運命による狂気の行動への正当化するための引き合いに出した事から、凄まじい怒りがあふれている。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて、最終決戦における[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]に乗った[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘台詞。前大戦でやり方こそ誤ったが、曲がりなりにも人類の未来や行く末を案じて走った[[シャア・アズナブル|信じた元上官]]の行動を、本質を理解しようとすらせず、曲解して自分の呪われた運命による狂気の行動への正当化するための引き合いに出した事から、凄まじい怒りがあふれている。 |
| | | |
| ==== [[旧シリーズ]] ==== | | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
| ;「そうですね……確かに今までとは違います。プレッシャーが感じられない」 | | ;「そうですね……確かに今までとは違います。プレッシャーが感じられない」 |
− | :[[F完結編]]の第4話「アクシズの攻防」にて、前作『[[F]]』から何度も自分達の前に立ち塞がり、散々邪魔をしてきた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が、またもや現れたものの前々話での[[レディ・アン|レディ]]の暴走による一件で、[[ロンド・ベル]]と敵対するべきなのか迷っており、それを[[エレ・ハンム|エレ]]が霊力による予知で彼の心から敵意は感じられず迷い悩んでいると聞き、同じ[[ニュータイプ]]であるアムロから意見を求められた際に返した答え。カミーユも優れたニュータイプ能力で彼が自分達と敵対する意志がなくなっている事を見抜く。そして…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』第4話「アクシズの攻防」にて、前作『[[スーパーロボット大戦F|F]]』から何度も自分達の前に立ち塞がり、散々邪魔をしてきた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が、またもや現れたものの前々話での[[レディ・アン|レディ]]の暴走による一件で、[[ロンド・ベル]]と敵対するべきなのか迷っており、それを[[エレ・ハンム|エレ]]が霊力による予知で彼の心から敵意は感じられず迷い悩んでいると聞き、同じ[[ニュータイプ]]であるアムロから意見を求められた際に返した答え。カミーユも優れたニュータイプ能力で彼が自分達と敵対する意志がなくなっている事を見抜く。そして…。 |
| ;「アムロさん、もしかすると……」 | | ;「アムロさん、もしかすると……」 |
| :上記の台詞の後、アムロが「彼らはコロニーのために戦っていると言っていたな……ならば、敵対する必要はないはずだ」と説き、もしかしたら今の状態なら、彼を仲間に引き込めるのではないのかと暗に提示した台詞。この後、アムロも今なら話が通じるかも知れないと頷き、2人で説得を試みる事に…。 | | :上記の台詞の後、アムロが「彼らはコロニーのために戦っていると言っていたな……ならば、敵対する必要はないはずだ」と説き、もしかしたら今の状態なら、彼を仲間に引き込めるのではないのかと暗に提示した台詞。この後、アムロも今なら話が通じるかも知れないと頷き、2人で説得を試みる事に…。 |
885行目: |
885行目: |
| | | |
| ==== [[αシリーズ]] ==== | | ==== [[αシリーズ]] ==== |
− | ''' [[α]] ''' | + | ''' [[スーパーロボット大戦α|α]] ''' |
| | | |
| ;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」 | | ;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」 |
− | :第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]が地球に降下するべく大気圏突入の入ろうとした時に、[[マ・クベ]]の[[ザンジバル]]艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]の[[リック・ドムII]]3機がジェットストリームアタックを食らわせたのを見て呟いた台詞。やはり、本など他人から与えられた情報として知るとの、実際に見聞きしたものではワケが違うのである。 | + | :リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]が地球に降下するべく大気圏突入の入ろうとした時に、[[マ・クベ]]の[[ザンジバル]]艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]の[[リック・ドムII]]3機がジェットストリームアタックを食らわせたのを見て呟いた台詞。やはり、本など他人から与えられた情報として知るとの、実際に見聞きしたものではワケが違うのである。 |
| ;「俺はいいよ。ガンダムの整備もあるから。あと、誰かが留守番しなきゃならないだろう?」 | | ;「俺はいいよ。ガンダムの整備もあるから。あと、誰かが留守番しなきゃならないだろう?」 |
| :第8話「出撃!その名はジャイアントロボ」のシナリオデモにて、[[兜甲児|甲児]]、[[弓さやか|さやか]]、バトルチームの[[葵豹馬|豹馬]]、[[浪花十三|十三]]、[[西川大作|大作]]、[[南原ちずる|ちずる]]、[[北小介|小介]]、そして[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]の8人が、[[横浜]]の中華街で開催される花火大会を見に行くために、誘われた時に同行を断った台詞。やはり、[[スパロボ補正]]で原作よりはいくらか柔和になっているとはいえ、[[富野作品]]の主人公らしく、集団行動はあまり得意ではない名残があるようである。 | | :第8話「出撃!その名はジャイアントロボ」のシナリオデモにて、[[兜甲児|甲児]]、[[弓さやか|さやか]]、バトルチームの[[葵豹馬|豹馬]]、[[浪花十三|十三]]、[[西川大作|大作]]、[[南原ちずる|ちずる]]、[[北小介|小介]]、そして[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]の8人が、[[横浜]]の中華街で開催される花火大会を見に行くために、誘われた時に同行を断った台詞。やはり、[[スパロボ補正]]で原作よりはいくらか柔和になっているとはいえ、[[富野作品]]の主人公らしく、集団行動はあまり得意ではない名残があるようである。 |
| ;「…それは理想論だよ。人はそんなに都合良く変われやしない」<br />「その証拠にニュータイプ能力に覚醒した人達は戦場に駆り出されるか…軍によって身柄を拘束されている」<br />「一年戦争のエースパイロット、アムロ=レイのように…」<br />「今の地球圏じゃ、ニュータイプという言葉は誤解と偏見で固められている…」 | | ;「…それは理想論だよ。人はそんなに都合良く変われやしない」<br />「その証拠にニュータイプ能力に覚醒した人達は戦場に駆り出されるか…軍によって身柄を拘束されている」<br />「一年戦争のエースパイロット、アムロ=レイのように…」<br />「今の地球圏じゃ、ニュータイプという言葉は誤解と偏見で固められている…」 |
− | :[[南アタリア島]]へ向かうルートを選択した場合の第11話「ガンダム強奪」のシナリオエンドデモにて、[[トリントン基地]]で[[兜甲児|甲児]]、[[ボス]]、[[葵豹馬|豹馬]]、[[南原ちずる|ちずる]]ら自分と歳の近い仲間たちと、相手に対する誤解と偏見が戦いを生む原因だと話し合っていた時に、ちずるから[[ニュータイプ]]のことを「誤解なしでわかりあえる人達」を引き合いに出された時に、カミーユなりにニュータイプの現状を述べた台詞。 | + | :第11話([[南アタリア島]]へ向かうルート)「ガンダム強奪」のシナリオエンドデモにて、[[トリントン基地]]で[[兜甲児|甲児]]、[[ボス]]、[[葵豹馬|豹馬]]、[[南原ちずる|ちずる]]ら自分と歳の近い仲間たちと、相手に対する誤解と偏見が戦いを生む原因だと話し合っていた時に、ちずるから[[ニュータイプ]]のことを「誤解なしでわかりあえる人達」を引き合いに出された時に、カミーユなりにニュータイプの現状を述べた台詞。 |
| :やはりスパロボの世界でも、ニュータイプはただ少し勘が良いだけの普通の人間にも関わらず、その力を怖れる人々によって、軍に拘束されるなど人間らしい生活さえ送らせてもらえないどころか、使い捨て同然の戦争の道具に扱われるなど非人道的な扱いをされているのは変わらないようである。かつて[[シャア・アズナブル|シャア]]の父親であり、ジオン共和国の首相でもあったジオン・ズム・ダイクンが提唱したニュータイプ理論は、一般の人々には理解してもらえず理想論の一言で片づけられているのが、悲しいが現状では関の山のようである。カミーユが原作や本作でニュータイプと呼ばれるのを嫌がるのは、何かにつけて伝説の英雄である[[アムロ・レイ|アムロ]]と比較される事に疎ましさや重圧を感じていただけでなく、それによって自分がアムロのように軍に拘束されたり、軍の使い捨ての駒として扱われるのを怖れ、そうなる事態を招き自分にも火の粉が降りかかるのを嫌がっていたなのかも知れない。 | | :やはりスパロボの世界でも、ニュータイプはただ少し勘が良いだけの普通の人間にも関わらず、その力を怖れる人々によって、軍に拘束されるなど人間らしい生活さえ送らせてもらえないどころか、使い捨て同然の戦争の道具に扱われるなど非人道的な扱いをされているのは変わらないようである。かつて[[シャア・アズナブル|シャア]]の父親であり、ジオン共和国の首相でもあったジオン・ズム・ダイクンが提唱したニュータイプ理論は、一般の人々には理解してもらえず理想論の一言で片づけられているのが、悲しいが現状では関の山のようである。カミーユが原作や本作でニュータイプと呼ばれるのを嫌がるのは、何かにつけて伝説の英雄である[[アムロ・レイ|アムロ]]と比較される事に疎ましさや重圧を感じていただけでなく、それによって自分がアムロのように軍に拘束されたり、軍の使い捨ての駒として扱われるのを怖れ、そうなる事態を招き自分にも火の粉が降りかかるのを嫌がっていたなのかも知れない。 |
| :なお、スパロボでもニュータイプが超能力者かエスパーか何かのように間違われる事が多い中、珍しく甲児やちずるだけは普通の人間と変わらないとフォローしてくれたのが、カミーユにとっては救いでもあった。 | | :なお、スパロボでもニュータイプが超能力者かエスパーか何かのように間違われる事が多い中、珍しく甲児やちずるだけは普通の人間と変わらないとフォローしてくれたのが、カミーユにとっては救いでもあった。 |
| ;(…キレイな子だな) | | ;(…キレイな子だな) |
− | :第21話「ホンコン・シティ」のシナリオデモにて、[[ニュータイプ]]能力で誰かが自分を見ている事を感じ取って不審に思い、車を持ち出してプレッシャーの発生源を探していたところ、原作通りに偶然出会い旧市街まで車で乗せてくれないと頼む[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を見た時の第一印象。原作にはないオリジナルの独白で、[[アムロ・レイ|アムロ]]に対してはフォウに出会った時の事を、「恋とは違う感情で、何か硬質な感じがする」と難しい表現で語っていたが、やっぱり思春期の少年故にフォウほどの美人を見ればこう思うのが普通だろう。 | + | :第21話(宇宙へ向かうルート)「ホンコン・シティ」のシナリオデモにて、[[ニュータイプ]]能力で誰かが自分を見ている事を感じ取って不審に思い、車を持ち出してプレッシャーの発生源を探していたところ、原作通りに偶然出会い旧市街まで車で乗せてくれないと頼む[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を見た時の第一印象。原作にはないオリジナルの独白で、[[アムロ・レイ|アムロ]]に対してはフォウに出会った時の事を、「恋とは違う感情で、何か硬質な感じがする」と難しい表現で語っていたが、やっぱり思春期の少年故にフォウほどの美人を見ればこう思うのが普通だろう。 |
| ;「無茶だ! 標的になるだけですよ!!」 | | ;「無茶だ! 標的になるだけですよ!!」 |
− | :第22話「ガンダム、星の海へ」にて、[[アナベル・ガトー|ガトー]]に奪われた[[ガンダム試作2号機]]を追って宇宙に上がった際に、原作通りに[[コウ・ウラキ|コウ]]が地上装備のままの[[ガンダム試作1号機]]で[[リーンホースJr.]]から出撃した際に、慌てて止めようとした台詞。旧式の[[モビルスーツ|MS]]とはいえ、ただでさえ相手は手練れの部隊である[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]達なのに、宇宙用にデータ換装をしないまま宇宙空間の戦場で戦闘をする事が自殺行為である事を、コウ同様にモビルスーツに詳しいカミーユもすぐに想像できたのである。 | + | :第22話(宇宙へ向かうルート)「ガンダム、星の海へ」にて、[[アナベル・ガトー|ガトー]]に奪われた[[ガンダム試作2号機]]を追って宇宙に上がった際に、原作通りに[[コウ・ウラキ|コウ]]が地上装備のままの[[ガンダム試作1号機]]で[[リーンホースJr.]]から出撃した際に、慌てて止めようとした台詞。旧式の[[モビルスーツ|MS]]とはいえ、ただでさえ相手は手練れの部隊である[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]達なのに、宇宙用にデータ換装をしないまま宇宙空間の戦場で戦闘をする事が自殺行為である事を、コウ同様にモビルスーツに詳しいカミーユもすぐに想像できたのである。 |
| ;「あいつ…戦闘経験が有るのか…?」<br />(いや…そんな感じじゃない。この感覚は…もしかして、あいつは…)<br />(…危険だが、やらせてみる価値は有るか…?) | | ;「あいつ…戦闘経験が有るのか…?」<br />(いや…そんな感じじゃない。この感覚は…もしかして、あいつは…)<br />(…危険だが、やらせてみる価値は有るか…?) |
− | :第23話「始動ダブルゼータ」にて、武装の貧弱な[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]が駆る[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。 | + | :第23話(宇宙へ向かうルート)「始動ダブルゼータ」にて、武装の貧弱な[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]が駆る[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。 |
| | | |
| ''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ''' | | ''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ''' |
992行目: |
992行目: |
| | | |
| ;「地球の人々の多くは魂を重力で縛られている。けど、あんたは魂をニュータイプという言葉で縛られているんだ」 | | ;「地球の人々の多くは魂を重力で縛られている。けど、あんたは魂をニュータイプという言葉で縛られているんだ」 |
− | :中盤にて、ニュータイプという概念にこだわり続けるザイデルの考え方を非難した時の台詞。 | + | :第30話(宇宙に行くルート)「戦士、再び・・・」にて、ニュータイプという概念にこだわり続けるザイデルの考え方を非難した時の台詞。 |
| | | |
| '''[[スーパーロボット大戦D|D]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦D|D]]''' |
1,079行目: |
1,079行目: |
| ==== [[旧シリーズ]] ==== | | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
| ;「でも、根本的な解決になってませんよ」 | | ;「でも、根本的な解決になってませんよ」 |
− | :第4次で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。 | + | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第18(Sでは19)話「イントルーダー」で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。 |
| ;「そ、そんなことない! フォウだって十分…そ、それに俺はどちらかというと、あまり大きすぎないほうが…あ、いや、別に変な意味じゃないよ!」 | | ;「そ、そんなことない! フォウだって十分…そ、それに俺はどちらかというと、あまり大きすぎないほうが…あ、いや、別に変な意味じゃないよ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]より。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「無限力イデ伝説」にてユング仲間フラグを立てている場合に発生する台詞。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。 |
| | | |
| ==== αシリーズ ==== | | ==== αシリーズ ==== |