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*分類:水陸両用試作[[モビルアーマー]]
 
*分類:水陸両用試作[[モビルアーマー]]
 
*型式番号:AMA-X7
 
*型式番号:AMA-X7
*全高/全高:31.8m(陸上戦闘形態)/77.8m(水中巡航形態)
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*全高/全高:31.8m(陸上戦闘形態)/77.8m(水中巡航形態)
 
*本体重量:196.8t
 
*本体重量:196.8t
 
*全備重量:283.9t
 
*全備重量:283.9t
 
<!-- *[[動力]]:核融合炉 -->
 
<!-- *[[動力]]:核融合炉 -->
*ジェネレーター出力:
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<!-- *ジェネレーター出力: -->
*スラスター推力:
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<!-- *スラスター推力: -->
 
*装甲材質:ガンダリウム合金
 
*装甲材質:ガンダリウム合金
*開発:ガーベイ・エンタープライズ社(小説版、『UCバンデシネ』)、ジオン残党軍「[[袖付き]]」(OVA版)
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*開発・所属:ガーベイ・エンタープライズ社(原作小説・『UCバンデシネ』)、ジオン残党軍「[[袖付き]]」(OVA版)
*所属:
   
*主なパイロット:[[ロニ・ガーベイ]]
 
*主なパイロット:[[ロニ・ガーベイ]]
 
<!--*メカニックデザイン:-->
 
<!--*メカニックデザイン:-->
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[[機動戦士ガンダムUC]]に登場する[[モビルアーマー]]。原作と小説で設定が違うため、分けて記述する。
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[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場する[[モビルアーマー]]。原作と小説で設定が違うため、分けて記述する。
    
=== 原作小説版 ===
 
=== 原作小説版 ===
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=== OVA ===
 
=== OVA ===
『[[第1次ネオ・ジオン抗争]]』における[[ハマーン・カーン]]の[[ネオ・ジオン]]が設計した兵器案をベースにして地球のジオン残党が6年かけて開発。そのため[[フル・フロンタル|フロンタル]]は「ハマーンの遺産」とも言っている。[[袖付き]]の援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術である[[サイコフレーム]]を採用しており、頭部の大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、10基のリフレクター・ビットを駆使した強固な防御力を誇る。また複合型の潜航/浮上システム、[[ミノフスキークラフト]]とホバー推進を併用しており、水陸両面においてその巨体に反した静粛性と機動性能を持つ。
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『[[第1次ネオ・ジオン抗争]]』における[[ハマーン・カーン]]の[[ネオ・ジオン]]が設計した兵器案をベースにして[[地球]]のジオン残党が6年かけて開発。そのため[[フル・フロンタル|フロンタル]]は「ハマーンの遺産」とも言っている。<br/>
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[[袖付き]]の援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術である[[サイコフレーム]]を採用しており、頭部の大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、10基のリフレクター・ビットを駆使した強固な防御力を誇る。また複合型の潜航/浮上システム、[[ミノフスキークラフト]]とホバー推進を併用しており、水陸両面においてその巨体に反した静粛性と機動性能を持つ。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:初登場作品。原作通りロニが搭乗する。ただし、OVAと違い自軍との戦闘はトリントン基地ではなくダカールで行われる。(原作小説に近い。)
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:初登場作品。原作通りロニが搭乗する。ただし、OVAと違い自軍との戦闘はトリントン基地ではなく、原作小説版のダカールで行われる。
:イベント後に気力150となり、MAP兵器を連発してくるので注意。
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:イベント後にロニの[[気力]]150となり、[[マップ兵器]]を連発してくるので注意。
:残念ながら戦闘アニメの出来はあまり良くない。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 格闘兵装 ====
 
==== 格闘兵装 ====
 
;大型アイアン・ネイル
 
;大型アイアン・ネイル
:両腕に備え付けられている。初登場シーンではイージス艦を底部から貫き、さらに甲板上のMSを握りつぶした。ビーム・コーティングも施されており、並みの携行ビーム兵器は弾いてしまう。
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:両腕に備え付けられている。初登場シーンではイージス艦を底部から貫き、さらに甲板上の[[モビルスーツ|MS]]を握りつぶした。ビーム・コーティングも施されており、並みの携行[[ビーム兵器]]は弾いてしまう。
    
==== 射撃兵装 ====
 
==== 射撃兵装 ====
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:「バリア」はミサイル攻撃を迎撃された戦闘機パイロットのセリフより。
 
:「バリア」はミサイル攻撃を迎撃された戦闘機パイロットのセリフより。
 
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
 
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
<!-- == 対決・名場面など ==
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<!-- == 対決・名場面など == -->
== 関連機体 ==-->
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<!-- == 関連機体 == -->
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本機は『SD戦国伝 天下統一編』(SRW未参戦)のラスボスである黒魔神闇皇帝がモチーフという説がしばしばあがっている。
 
*本機は『SD戦国伝 天下統一編』(SRW未参戦)のラスボスである黒魔神闇皇帝がモチーフという説がしばしばあがっている。
 
**これを裏付けるように、近年のSDガンダム展開で生まれた騎士ユニコーンの因縁の相手として本機を思わせるデザインの赤魔神が登場している。
 
**これを裏付けるように、近年のSDガンダム展開で生まれた騎士ユニコーンの因縁の相手として本機を思わせるデザインの赤魔神が登場している。
 
*原作小説では以前から連邦軍に痕跡を察知されており、正体不明のノイズが『シーゴースト』として噂になっていたが、これは作者である福井晴敏氏が以前に発表した小説『終戦のローレライ』に登場する潜水艦『UF4』のセルフオマージュ。この艦もシーゴーストとして恐れられていたという設定で、冒頭で餌食となって撃沈される敵潜水艦の名前も、それに搭乗している若き水兵の名前も同じである。
 
*原作小説では以前から連邦軍に痕跡を察知されており、正体不明のノイズが『シーゴースト』として噂になっていたが、これは作者である福井晴敏氏が以前に発表した小説『終戦のローレライ』に登場する潜水艦『UF4』のセルフオマージュ。この艦もシーゴーストとして恐れられていたという設定で、冒頭で餌食となって撃沈される敵潜水艦の名前も、それに搭乗している若き水兵の名前も同じである。
**ちなみにUF4には秘密兵器を唯一扱える人物でヒロインの実兄という人物が乗船しており、その後もメインキャラクターとして活躍するのだが、『元ナチスの武装SS』という設定が危険視されたのか、映画版では既に死亡したことにされてしまい、その煽りを受けて別のキャラクターの性格が原作とは似ても似つかないものになってしまっている。何の因果か『ガンダムUC』のOVA版ではマハディとロニが同じような境遇になってしまった。何もそんなところまで真似しなくても……。
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**UF4には秘密兵器を唯一扱える人物でヒロインの実兄という人物が乗船しており、その後もメインキャラクターとして活躍するのだが、「元ナチスの武装SS」という設定が危険視されたのか、映画版では既に死亡したことにされてしまい、その煽りを受けて別のキャラクターの性格が原作とは似ても似つかないものになってしまっている。<br/>何の因果か『ガンダムUC』のOVA版ではマハディとロニが同じような境遇になってしまった。
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