差分
→ダカール演説(Dakar Speech)
TV放送によって全世界に放映されたこともあって、議員だけでなく[[地球]]の一般市民、さらには[[ティターンズ]]内部にまでもティターンズに対する不信感が生まれ、結果的にティターンズは民衆の支持を失って凋落の道を辿ることになった。
TV放送によって全世界に放映されたこともあって、議員だけでなく[[地球]]の一般市民、さらには[[ティターンズ]]内部にまでもティターンズに対する不信感が生まれ、結果的にティターンズは民衆の支持を失って凋落の道を辿ることになった。
地球上の世論は[[エゥーゴ]]側に傾き、グリプス戦役は一つのターニングポイントを迎えたが、この演説の報復としてティターンズの総司令官の[[バスク・オム]]は、グリプス2を[[コロニーレーザー]]に改造し、サイド2の18バンチコロニーに向けて発射し住民を皆殺しにするに飽き足らず、サイド2・21バンチコロニーにG3ガスを注入して全住民をさらに虐殺するなど極悪非道な本性を現したティターンズの凶行に拍車がかかるなど、戦況は混迷を極める事となる。
劇場版では「ダカールの日」のエピソードが削られているが、劇場版を基にした漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―[[カイ・シデン]]のレポートより―』(著:ことぶきつかさ)では[[ハヤト・コバヤシ]]が演説を行っている。
劇場版では「ダカールの日」のエピソードが削られているが、劇場版を基にした漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―[[カイ・シデン]]のレポートより―』(著:ことぶきつかさ)では[[ハヤト・コバヤシ]]が演説を行っている。