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その概要は「[[サーヴァ・ヴォルクルス|邪神サーヴァ=ヴォルクルス]]」の力の根源「負のエネルギー(負の感情)」をエネルギーとすることで、「アストラルエネルギー」と評される。このエネルギーはグランゾン内部に巡っている。
 
その概要は「[[サーヴァ・ヴォルクルス|邪神サーヴァ=ヴォルクルス]]」の力の根源「負のエネルギー(負の感情)」をエネルギーとすることで、「アストラルエネルギー」と評される。このエネルギーはグランゾン内部に巡っている。
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ネオ・グランゾン形態では背部の「バリオン創出ヘイロウ」と左右の肩部の「リドル」(別名『ヴォルクルスの羈絏(きせつ)』)を介し、アストラルエネルギーは「[[エーテル界(霊子)|エーテル]]」を通して、中性の量子エネルギーへと変換。そして、主機関「対消滅エンジン」(別名『[[ブラックホールエンジン]]([[縮退炉]])』)へと注入。莫大な出力とエネルギーを生み出せる。その力は[[サイバスター|魔装機神サイバスター]]の「[[ポゼッション]]」と同等を誇る。
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ネオ・グランゾン形態では背部の「バリオン創出ヘイロウ」と左右の肩部の「リドル」(別名『ヴォルクルスの羈絏(きせつ)』)を介し、アストラルエネルギーは「[[エーテル]]」を通して、中性の量子エネルギーへと変換。そして、主機関「対消滅エンジン」(別名『[[ブラックホールエンジン]]([[縮退炉]])』)へと注入。莫大な出力とエネルギーを生み出せる。その力は[[サイバスター|魔装機神サイバスター]]の「[[ポゼッション]]」と同等を誇る。
    
初登場は後術の『[[スーパーロボット大戦α]]』、第54話「異邦人たちの帰還」の会話のやり取りを記載する。当時は『カバラ・システム』表記。
 
初登場は後術の『[[スーパーロボット大戦α]]』、第54話「異邦人たちの帰還」の会話のやり取りを記載する。当時は『カバラ・システム』表記。
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その後、シュウの更なる解析が行われた。そして、[[ギゾース・グラギオス|創造神ギゾース=グラギオス]]の復活を目論む[[ヴォルクルス教団]]の[[ピレイル・ボーラセン]]の目の前でネオ・グランゾンへと変化するものの、その反動でグラギオスの力により出力が50%以下まで低下してしまった。
 
その後、シュウの更なる解析が行われた。そして、[[ギゾース・グラギオス|創造神ギゾース=グラギオス]]の復活を目論む[[ヴォルクルス教団]]の[[ピレイル・ボーラセン]]の目の前でネオ・グランゾンへと変化するものの、その反動でグラギオスの力により出力が50%以下まで低下してしまった。
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※ここから先は魔装機神Fのネタバレです。特殊能力「マハーカーラ」の記載は遠慮してください。
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この出来事が切欠となってシュウはプログラム完成させ、一時期ではあるがネオ・グランゾンの力を100%引き出せることに成功させている。『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]』より。
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=== 特殊能力「マハカーラ」 ===
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[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]』では「カバラ・プログラム」を稼動する条件としてある。グランゾン(シュウ・シラカワ)の[[気力]]が130以上の状態で発動。ステージ状はネオ・グランゾン形態のままである。
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==== 第54話「異邦人たちの帰還」より ====
 
==== 第54話「異邦人たちの帰還」より ====
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