差分

編集の要約なし
37行目: 37行目:     
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
;仲裁の手
+
;仲裁の手(ちゅうさいのて)
 
:クリスタル内の人型より光線を放つ。ROEではかざした手から十字の光が迸ったのに対し、COEではシンプルなビームになっている。
 
:クリスタル内の人型より光線を放つ。ROEではかざした手から十字の光が迸ったのに対し、COEではシンプルなビームになっている。
 
;謐かなる平衡(しずかなるへいこう)
 
;謐かなる平衡(しずかなるへいこう)
 
:天秤に羽根と攻撃対象の魂と思しき光体を乗せて対象を有罪判定した後、ぐるりと一回転。遠心力で横を向いた天秤の皿を、軌道に沿って六つ複製。それを本体の前で裏返して魔法陣に変換、ビームを正射する。
 
:天秤に羽根と攻撃対象の魂と思しき光体を乗せて対象を有罪判定した後、ぐるりと一回転。遠心力で横を向いた天秤の皿を、軌道に沿って六つ複製。それを本体の前で裏返して魔法陣に変換、ビームを正射する。
 
:ちなみに、羽根と魂を天秤にかける、というのはエジプト神話におけるアヌビスの裁判をモチーフとしていると思われる。作中においてヒンドゥー神話のシヴァ神の正体がヴォルクルスだとされていることからすると、設定的には逆かもしれないが。
 
:ちなみに、羽根と魂を天秤にかける、というのはエジプト神話におけるアヌビスの裁判をモチーフとしていると思われる。作中においてヒンドゥー神話のシヴァ神の正体がヴォルクルスだとされていることからすると、設定的には逆かもしれないが。
:COEでは有罪判定の演出が消滅。代わりに合掌した手を発火させ、その白い炎を六つに分割して空間に沈め、そこから天秤の皿を出現。そこから魔法陣を描いてビーム、という流れ。地味に皿を展開する場所が本体の前から周囲に変わっているほか、本体も「仲裁の手」で攻撃するようになった。
+
:COEでは有罪判定の演出が消滅。代わりにヒトガタ部分が合掌した手を発火させ、その白い炎を分割して空間に沈め、そこから天秤の皿を出現。一回転して展開し、そこから魔法陣を描いてビーム、という流れ。地味に皿の数が8つに増え、展開する場所が本体の前から周囲に変わっているほか、本体も「仲裁の手」で攻撃するようになった。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
3,538

回編集