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953 バイト追加 、 2014年9月28日 (日) 21:54
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
名台詞を見る通りシリアスパートでは決める時は決める人物なのだが、コメディパートにおいては圧倒的に迷台詞の方が多い。
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名台詞を見る通り決める時は決める人物なのだが、普段の日常においては圧倒的に迷台詞の方が多い。
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=== 長編 ===
 
;「俺は前の学校でも同じクラブに所属していて活躍した。雇っておいても損はないと思うぞ。どうだ?」
 
;「俺は前の学校でも同じクラブに所属していて活躍した。雇っておいても損はないと思うぞ。どうだ?」
 
:第1話、着替え中の部室に堂々と入ってきて場を騒がせる。直後、この台詞でごまかすが、その部活は'''女子'''ソフトボール部だったために当然、かなめ含む部員からパイプイスに括りつけられた。ちなみに手錠を外すことが出来なかったらしく、この格好のまま潜伏先へ帰っている。
 
:第1話、着替え中の部室に堂々と入ってきて場を騒がせる。直後、この台詞でごまかすが、その部活は'''女子'''ソフトボール部だったために当然、かなめ含む部員からパイプイスに括りつけられた。ちなみに手錠を外すことが出来なかったらしく、この格好のまま潜伏先へ帰っている。
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;「去年のゲートのモチーフは『平和』だったと聞く。そこで今年は――『保安』だ。このゲートは治安維持用の観測・防衛ポイントを兼ねているのだ。北アイルランドやパレスチナの街中には似たような施設がしばしば見られる。」<br/>かなめ「ここは北アイルランドでもパレスチナでもないの!東京よ!?」<br/>「問題ない。……まだ未完成だが、他に銃座やサーチライトラウドスピーカーも付ける予定だ。人の集まる催しを狙って、重武装のテロリストが襲撃しても、かなりの時間、持ちこたえられるように設計してある」
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:文化祭のゲートに150万もかけて作っていたものの正体を説明して。しかし、この後に本当にテロリストに制圧されてしまうとは、宗介自身思ってもいなかったのではないだろうか?
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=== 短編 ===
 
;宗介「君は甘い…つい最近も、××のテロリストが、郵便受けに爆弾を仕掛け、○○の高官を吹き飛ばした事件があった。俺とて油断は許…」<br />かなめ「だからといって、こんな事していい理由にはならん!」
 
;宗介「君は甘い…つい最近も、××のテロリストが、郵便受けに爆弾を仕掛け、○○の高官を吹き飛ばした事件があった。俺とて油断は許…」<br />かなめ「だからといって、こんな事していい理由にはならん!」
 
:短編『南から来た男』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、靴箱を爆破したことを問い詰められた際の、かなめとのやり取り。ちなみに英語版では「つい最近も、イスラム原理主義テロリストが郵便受けに爆弾を仕掛け、米国の軍高官を吹き飛ばした事件があった」といった内容に改変されている。
 
:短編『南から来た男』(『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』内のエピソード)において、靴箱を爆破したことを問い詰められた際の、かなめとのやり取り。ちなみに英語版では「つい最近も、イスラム原理主義テロリストが郵便受けに爆弾を仕掛け、米国の軍高官を吹き飛ばした事件があった」といった内容に改変されている。
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