差分
編集の要約なし
しかし、[[ザ・パワー]]のエネルギーの反発で宇宙の果てに飛ばされたとき、[[宇宙収縮現象]]を目の当たりにして現場に直行。そこでは[[赤の星]]が生み出した三重連太陽系再生プログラムである[[ソール11遊星主]]と[[天海護]]が戦っていた。そして護から物質復元装置のコアである「[[パスキューマシン]]」を託されたものの、護を追う遊星主の攻撃の煽りを受けて戒道は生身のままESウインドウを抜けて地球大気圏に放り出され墜落、パスキューマシンも砕けて地球各地へと散らばっていった。その後レプリ護と戦う[[GGG]]と接触し、知り得た事実を伝えて協力、パスキューマシンで創造された[[レプリ地球]]に辿り着く。戒道は状況把握が出来たが、ソール11遊星主の[[パルス・アベル]]に発見・攻撃され捕縛されしまう。彼女に[[ピア・デケム]]の生体コンピュータに接続され、ソルダートJに対する人質とされる。しかし、Jの尽力により自力で脱し、パルス・アベルに遊星主の目的は既に達していたことを伝え、[[ピサ・ソール]]を見届け幾多のダメージからついに昏倒。満身創痍のGGGとJやルネから、護と「勇気の誓い」と共に、ジェイアークのESミサイルで[[地球]]へと送り返され、再び家族である戒道夫人の元へと帰ってきた。
しかし、[[ザ・パワー]]のエネルギーの反発で宇宙の果てに飛ばされたとき、[[宇宙収縮現象]]を目の当たりにして現場に直行。そこでは[[赤の星]]が生み出した三重連太陽系再生プログラムである[[ソール11遊星主]]と[[天海護]]が戦っていた。そして護から物質復元装置のコアである「[[パスキューマシン]]」を託されたものの、護を追う遊星主の攻撃の煽りを受けて戒道は生身のままESウインドウを抜けて地球大気圏に放り出され墜落、パスキューマシンも砕けて地球各地へと散らばっていった。その後レプリ護と戦う[[GGG]]と接触し、知り得た事実を伝えて協力、パスキューマシンで創造された[[レプリ地球]]に辿り着く。戒道は状況把握が出来たが、ソール11遊星主の[[パルス・アベル]]に発見・攻撃され捕縛されしまう。彼女に[[ピア・デケム]]の生体コンピュータに接続され、ソルダートJに対する人質とされる。しかし、Jの尽力により自力で脱し、パルス・アベルに遊星主の目的は既に達していたことを伝え、[[ピサ・ソール]]を見届け幾多のダメージからついに昏倒。満身創痍のGGGとJやルネから、護と「勇気の誓い」と共に、ジェイアークのESミサイルで[[地球]]へと送り返され、再び家族である戒道夫人の元へと帰ってきた。
周囲に感情を見せず常に寡黙で冷静な性格であるが、それは異星で作られた生体兵器としての自覚から本来の豊かな感情を押し殺しているだけである。本人は「自分がいなくなっても誰も悲しまないように誰からも愛されることが無いように生きてきた」と語っており、内面は友人思いで心優しい少年である。なお動物好きな一面も。
「生体兵器アルマ」とは赤の星の指導者アベルのクローンを元に、[[天海護|ラティオ]]の遺伝子情報を加えて能力付加された生体兵器であり、兵器としての最終目的は原種との対消滅であったとされる。アベルのクローンを元にしているため、同じくアベルのコピーであるパルス・アベルとは外見が良く似ており声も略同じ。また31体の原種を確実に仕留めるため男女計31体製作されていたが現在は戒道幾巳ただ一人が生き残っている。</BR>生体兵器として原種に対する浄解と探知能力を持つほか、自己防衛のための強力なサイコキネシスを持ち、またラティオの持つGパワーとアベルの持つ超能力の複合によって「絶対防御壁」を張ることが出来る。ただし絶対防御壁は大抵の攻撃をシャットアウトすることが出来る代わりにバリアを展開している間は動くことが出来なくなるため諸刃の剣でもある。能力の発露の際には、全身が赤く発光、頭頂にJを象った光輪を抱き、背には孔雀の尾羽に似た形状の光の羽が開く。この変化もパルス・アベルと同一。光の羽を開いた姿であれば飛行はもちろん宇宙空間でも生身での活動が可能である。また、ソルダートJ及びジェイアークはアルマの護衛として生み出されており、もし強大な戦闘能力を持つソルダート及びジェイアークが暴走した際のセーフティとして、アルマは自身が担当するソルダートJ及びジェイアークに対する緊急停止コードを実行する権限を持つ。護がサイボーグ凱に行っていたようにソルダートJに対してアジャストを行い回復させるといった力も持っている。
スパロボシリーズでは、GGGイベントでの出番はかなりあるのだが、明るい護と違い無口であまり他人と関わろうとしない性格の子供故か、これまでのところ他版権作品キャラとは全くと言っていいほど絡んでいない。
スパロボシリーズでは、GGGイベントでの出番はかなりあるのだが、明るい護と違い無口であまり他人と関わろうとしない性格の子供故か、これまでのところ他版権作品キャラとは全くと言っていいほど絡んでいない。