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;M9 ガーンズバック 米軍仕様
 
;M9 ガーンズバック 米軍仕様
 
:フルメタル・パニック! アナザーに登場する実機配備型。ミスリルで試験運用されている機体と違い、パラジウムリアクターの変更により出力の低下と引き換えに作戦行動時間の延長、装甲強化とマッスルパッケージの仕様変更で防御力強化と引き換えに自重増加による運動性の低下、固定武装の変更、電子兵装の強化等と大幅に変更された。なお、本機の無印モデルは通称「オリジナル・ガーンズ」と呼ばれているが、'''ミスリル仕様を知っている者は決してこの通称を使わない'''。
 
:フルメタル・パニック! アナザーに登場する実機配備型。ミスリルで試験運用されている機体と違い、パラジウムリアクターの変更により出力の低下と引き換えに作戦行動時間の延長、装甲強化とマッスルパッケージの仕様変更で防御力強化と引き換えに自重増加による運動性の低下、固定武装の変更、電子兵装の強化等と大幅に変更された。なお、本機の無印モデルは通称「オリジナル・ガーンズ」と呼ばれているが、'''ミスリル仕様を知っている者は決してこの通称を使わない'''。
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;;M9A1 ガーンズバック アーマード
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:改良型モデルでアナザーでは最も配備数の多いタイプ。『アーマード』とあるが、[[VF-1J アーマードバルキリー|スパロボに]][[VF-11CFA サンダーボルト|登場した]][[フルアーマー電童|機体]][[フルアーマーガンダム|と]][[フルアーマーΖΖガンダム|違い]]装甲をふっ飛ばして中から細身のかっこいいM9が出てくるわけではない。
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;;M9A1E1 ガーンズバック アーセナル
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:アーマードの更なる改良型でM6A2E2 ブッシュマスターの後継的な位置付け。頭部の巨大なセンサ・電子戦モジュールが大きな特徴で初期のM9とは別の機種にすら見える。
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:賀東氏によると、アーマードと共にあえてM9のデザインを担当した海老川兼武氏ではなく、渭原敏明氏にメカデザインを依頼しており『メタボな方向に突き進むM9』とコメントがある。更に渭原氏は'''もっと酷いデザインのM9のラフ'''を描いており、紙面の都合上紹介されてない。
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;;M9A2 ガーンズバック エンハンスド
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:高性能化が進む各国のASに対向するために本来のM9のコンセプトに立ち返った最新モデル。リアクターをミスリル仕様同様のシリーズに換装しマッスルパッケージも運動性と防弾性能を高めた新型パーツに変更された。また、操縦システムに「テイマー・システム」を採用しており操縦の簡略化が行われている…が、ベテラン操縦兵には不評でセミ・マスタースレイブを使用している。
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;;M9A2SOP ガーンズバック シグマ・エリート
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:エンハンスドの特殊部隊仕様の改装機。ベース機のエンハンスドの大半のパーツを特注品に変更、テイマー・システムの全廃によって、嘗てのミスリル運用機とほぼ同等の性能を持つ。なお、限られたエリートが乗り込むことを前提としているため一般的な操縦兵が乗りこなせる運動性、耐G性能が考慮されておらず、装甲防御力自体もごく最低限のものでありかなりピーキーな設計である。
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:賀東氏によると、M9 ガーンズバック 米軍仕様と見比べて「これぞM9ですよ!」とまで言わしめている。
    
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