差分
→THE ビッグオー 2nd SEASON
:ファンに非常に人気の高い[[ベック・ザ・グレートRX3]]の登場回であるAct:18冒頭より。<br />ダヴとTボーンを使って警備ネットワークを麻痺させて脱獄を図るベック。ダヴの左手に避雷針代わりになったスプーンとフォークを持たせるが、ふとしたアクシデントでテレビを利用した配線が千切れかける。<br />ベックは飛び掛り配線をつないだ途端、落雷が一同を襲う。そして頭が爆発してアフロヘアーになったベックの脳裏には……
:ファンに非常に人気の高い[[ベック・ザ・グレートRX3]]の登場回であるAct:18冒頭より。<br />ダヴとTボーンを使って警備ネットワークを麻痺させて脱獄を図るベック。ダヴの左手に避雷針代わりになったスプーンとフォークを持たせるが、ふとしたアクシデントでテレビを利用した配線が千切れかける。<br />ベックは飛び掛り配線をつないだ途端、落雷が一同を襲う。そして頭が爆発してアフロヘアーになったベックの脳裏には……
;「ヌッフフゥ~、ハッハッハッハァ~ッハァハァ~ッ!ざまぁねえぜ、パラダイムシティ一のネゴシエイターさんよぉ。これまでは、こうした営利誘拐事件じゃあ傍観者でいたんだよなぁ?たまには当事者になるのも悪くなかろう?」
;「ヌッフフゥ~、ハッハッハッハァ~ッハァハァ~ッ!ざまぁねえぜ、パラダイムシティ一のネゴシエイターさんよぉ。これまでは、こうした営利誘拐事件じゃあ傍観者でいたんだよなぁ?たまには当事者になるのも悪くなかろう?」
:Act:18、ヨシフラヤカモト工業でロジャーを待ち伏せて拉致・拘束し、鉄製の自動マスクで口封じしてご満悦のベックの場面より。
:Act:18、ヨシフラ・ヤカモト工業でロジャーを待ち伏せて拉致・拘束し、鉄製の自動マスクで口封じしてご満悦のベックの場面より。
;「え?あ、あぁぁあ~ん?な~んで~すかぁ~?クッフッフッフッフ、ウハハハハハァ~!!」
;「え?あ、あぁぁあ~ん?な~んで~すかぁ~?クッフッフッフッフ、ウハハハハハァ~!!」
:ベックに対して何を企んでいるか問い詰めようとするロジャーだが、案の定喋れずにこの台詞でおちょくられてしまう。
:ベックに対して何を企んでいるか問い詰めようとするロジャーだが、案の定喋れずにこの台詞でおちょくられてしまう。
;「みなさぁ~ん♪見てやって下さぁ~い、悪役面を。これがパラダイムシティの夜を恐怖に染める悪のメガデウス、ビッグ・オーの[[ドミュナス]]。要するに、操縦者です!」<br />「いやあ~、あなた方のテクノロジーはすばらしい。コア・テクノロジーがブラックボックスであるメガデウスなどを現代に蘇らせるなんて、神に抗う行為ですとも。ええ~!」<br />「私は、あなた方の技術をパラダイム社により効果的にアピールし、プレゼンテーションすることを約束した!そのお膳立てがもうすぐ…揃うのですよぉ~♪」
;「みなさぁ~ん♪見てやって下さぁ~い、悪役面を。これがパラダイムシティの夜を恐怖に染める悪のメガデウス、ビッグ・オーの[[ドミュナス]]。要するに、操縦者です!」<br />「いやあ~、あなた方のテクノロジーはすばらしい。コア・テクノロジーがブラックボックスであるメガデウスなどを現代に蘇らせるなんて、神に抗う行為ですとも。ええ~!」<br />「私は、あなた方の技術をパラダイム社により効果的にアピールし、プレゼンテーションすることを約束した!そのお膳立てがもうすぐ…揃うのですよぉ~♪」
:パラダイム社のベックリング博士としてヨシフラヤカモトの職員の前でロジャーを紹介する際に。なぜベックが自身の秘密を知っているのか?とロジャーは疑問に感じる。
:パラダイム社のベックリング博士としてヨシフラ・ヤカモトの職員の前でロジャーを紹介する際に。なぜベックが自身の秘密を知っているのか?とロジャーは疑問に感じる。
;「へへっ、カラス野郎に、無愛想なアンドロイド!おまけに金だぁ!一石三丁だぜ!俺ぁなんてスマートなんだぁ~、ウッシャッシャッシャッシャッシャ~!」
;「へへっ、カラス野郎に、無愛想なアンドロイド!おまけに金だぁ!一石三丁だぜ!俺ぁなんてスマートなんだぁ~、ウッシャッシャッシャッシャッシャ~!」
:ヨシフラヤカモト工業の宴席にてドロシーがネゴシエイト担当と聞いて笑いが止まらないベックの台詞。<br />ベック一味が座ってる間に飾られた「'''超過勤務'''」「'''東奔西走'''」「'''風鈴火山'''」「'''麻婆春雨'''」「'''一攫千金'''」の掛け軸にも注目。
:ヨシフラ・ヤカモト工業の宴席にてドロシーがネゴシエイト担当と聞いて笑いが止まらないベックの台詞。<br />ベック一味が座ってる間に飾られた「'''超過勤務'''」「'''東奔西走'''」「'''風鈴火山'''」「'''麻婆春雨'''」「'''一攫千金'''」の掛け軸にも注目。
;「こんのタァコ!ベックと呼ぶな!私はベックリング博士だ!」
;「こんのタァコ!ベックと呼ぶな!私はベックリング博士だ!」
:ダヴに「このままヨシフラヤカモトの奴らをいつまでごまかせられるの、ベックのアニキ?」と不安そうに呼ばれたベックはあくまで偽名で呼ぶように促す。この後、「なんか博士って呼ぶの、抵抗があるけど…」と言われ、ムキになって酒瓶でツッコむのだった。
:ダヴに「このままヨシフラ・ヤカモトの奴らをいつまでごまかせられるの、ベックのアニキ?」と不安そうに呼ばれたベックはあくまで偽名で呼ぶように促す。この後、「なんか博士って呼ぶの、抵抗があるけど…」と言われ、ムキになって酒瓶でツッコむのだった。
;「ウッヒャッ~ヒャッヒャッハッハッハァ~!時計だったとはなあ~?今度はお前が恥をかく番だぜ!」
;「ウッヒャッ~ヒャッヒャッハッハッハァ~!時計だったとはなあ~?今度はお前が恥をかく番だぜ!」
:時計に内蔵されたレーザーで拘束を解き、ビッグ・オーを召還しようとするロジャーから時計を強奪した時に。
:時計に内蔵されたレーザーで拘束を解き、ビッグ・オーを召還しようとするロジャーから時計を強奪した時に。
;「うるせえっ!!俺が何回お前に恥をかかされたァ!?1回!2回!3回!も~う終わりにしてやるんだよぉッ!!」
;「うるせえっ!!俺が何回お前に恥をかかされたァ!?1回!2回!3回!も~う終わりにしてやるんだよぉッ!!」
:ドロシーの制御回路を再び利用しようとする時に。この後、プロテクトのかかった制御回路を目の当たりにし、ブーメランとして放たれたカチューシャに拘束されてしまう。
:ドロシーの制御回路を再び利用しようとする時に。この後、プロテクトのかかった制御回路を目の当たりにし、ブーメランとして放たれたカチューシャに拘束されてしまう。
;「もぉ~う、メガデウス量産なんてどうでもいい!この天才ベック様が設計し、ヨシフラヤカモトのテクノロジーによって生み出されたぁ、ぐっ、ぐぬぬぬっ…!奇跡を見せてやろうぅぅぅ~ッ!!」
;「もぉ~う、メガデウス量産なんてどうでもいい!この天才ベック様が設計し、ヨシフラ・ヤカモトのテクノロジーによって生み出されたぁ、ぐっ、ぐぬぬぬっ…!奇跡を見せてやろうぅぅぅ~ッ!!」
:
:
;「ファイナルトゥギャザーだァッ!!」
;「ファイナルトゥギャザーだァッ!!」
:見事ベック・ザ・グレートRX3の合体を果たしたベックの決め台詞。歌舞伎役者のごとくポーズを決める太字の場面も相まって視聴者の笑いを誘う。しかし、当のロジャーはチンピラなどそ知らぬ顔でドロシーに新品のネクタイを締めてもらっていた…。
:見事ベック・ザ・グレートRX3の合体を果たしたベックの決め台詞。歌舞伎役者のごとくポーズを決める太字の場面も相まって視聴者の笑いを誘う。しかし、当のロジャーはチンピラなどそ知らぬ顔でドロシーに新品のネクタイを締めてもらっていた…。
;Tボーン「成功したぁ~っ!」<br />ダヴ「かっこよすぎるわよ、アニキ♪」<br />ベック「クッハハハハハァ、よーし!黒いメガデウスを海に沈めに行くぞッ!」
;Tボーン「成功したぁ~っ!」<br />ダヴ「かっこよすぎるわよ、アニキ♪」<br />ベック「クッハハハハハァ、よーし!黒いメガデウスを海に沈めに行くぞッ!」
:ぶっつけ本番で合体成功を果たしたベック一味はドーム外の海岸で硬直したままのビッグ・オーを沈めに向かおうとするが、「そうはさせない!!」とロジャーがビッグ・オーを召還、ヨシフラヤカモト工業の敷地から出現する。
:ぶっつけ本番で合体成功を果たしたベック一味はドーム外の海岸で硬直したままのビッグ・オーを沈めに向かおうとするが、「そうはさせない!!」とロジャーがビッグ・オーを召還、ヨシフラ・ヤカモト工業の敷地から出現する。
;「な~んて古臭ぇ格好だぁ。ビッグ・オーってばよぉ!」
;「な~んて古臭ぇ格好だぁ。ビッグ・オーってばよぉ!」
:富士山に似たヨシフラヤカモト工業の敷地内でビッグ・オーとベック・ザ・グレートRX3が対峙する場面にて。<br />その場面だけ見ると黒一色のビッグオーに対してカラフルなベック・ザ・グレートRX3の方が余計にヒロイックに見えてしまう。
:富士山に似たヨシフラ・ヤカモト工業の敷地内でビッグ・オーとベック・ザ・グレートRX3が対峙する場面にて。<br />その場面だけ見ると黒一色のビッグオーに対してカラフルなベック・ザ・グレートRX3の方が余計にヒロイックに見えてしまう。
;「へっ、[[メモリー]]さ」<br />「俺の頭の中で、メモリーが突然浮かび上がってきたんだよ。お前が、メガデウスのドミュナスだということを!」<br />「安心しなァ!お前についてのメモリーなど、今この瞬間に消えてなくなるぅッ!!」
;「へっ、[[メモリー]]さ」<br />「俺の頭の中で、メモリーが突然浮かび上がってきたんだよ。お前が、メガデウスのドミュナスだということを!」<br />「安心しなァ!お前についてのメモリーなど、今この瞬間に消えてなくなるぅッ!!」
:ロジャーになぜ自身の秘密を知っていたのか、と問われた時に。冒頭で脱獄する際、落雷に打たれたショックによりロジャーが[[ビッグ・オー]]のドミュナスだと知ったのだった。何気に重要な[[伏線]]を言っている場面でもある。
:ロジャーになぜ自身の秘密を知っていたのか、と問われた時に。冒頭で脱獄する際、落雷に打たれたショックによりロジャーが[[ビッグ・オー]]のドミュナスだと知ったのだった。何気に重要な[[伏線]]を言っている場面でもある。
;「ったくよぉ…天才的頭脳を持つ、この俺様の働き盛りの時をこんな穴倉で浪費させるなんて…俺様が手掛けてきたどんな仕事よりも犯罪的だぜ…」
;「ったくよぉ…天才的頭脳を持つ、この俺様の働き盛りの時をこんな穴倉で浪費させるなんて…俺様が手掛けてきたどんな仕事よりも犯罪的だぜ…」
:Act:23より、4度独房に入れられたベックの独り言。そこに訪れた思わぬ来人・[[アラン・ゲイブリエル]]との邂逅により、ベックは大きな転機を迎える事になる。
:Act:23より、4度独房に入れられたベックの独り言。そこに訪れた思わぬ来人・[[アラン・ゲイブリエル]]との邂逅により、ベックは大きな転機を迎える事になる。
;「俺は…俺の中のメモリーがそうすればいいって俺に教えてくれたんだ!それをまたやれだとォ~?くっだらねぇッ!!同じ犯罪を繰り返さないのが、俺の美学よ!」
;「俺は…俺の中のメモリーがそうすればいいって俺に教えてくれたんだ!それをまたやれだとォ~?」<br />「くっだらねぇッ!!同じ犯罪を繰り返さないのが、俺の美学よ!」
:Act:23、パラダイム社の地下ドックにて[[ビッグデュオ・インフェルノ]]といまだ動かぬ[[ビッグ・ファウ]]を前に、アランはベックにドロシーを拉致して[[ドロシー1]]のインターフェイスとして利用したように、ビッグ・ファウを完全に起動するために、ドロシーのメモリーを奪うように命令する。<br />その要求に対しベックは太字の部分で断固断ろうとするが死刑執行命令書を突きつけられて、やむを得ず従わざるを得なくなってしまう。
:Act:23、パラダイム社の地下ドックにて[[ビッグデュオ・インフェルノ]]といまだ動かぬ[[ビッグ・ファウ]]を前に、アランはベックにドロシーを拉致して[[ドロシー1]]のインターフェイスとして利用したように、ビッグ・ファウを完全に起動するために、ドロシーのメモリーを奪うように命令する。<br />その要求に対しベックは断固断ろうとするが死刑執行命令書を突きつけられて、やむを得ず従わざるを得なくなってしまう。
;「俺はな、お前とあのクソ生意気なアンドロイドがでぇっきれえなんだ。だがな、お前を嫌ってんのは俺だけじゃなかったってコトでねェ」
;「俺はな、お前とあのクソ生意気なアンドロイドがでぇっきれえなんだ。だがな、お前を嫌ってんのは俺だけじゃなかったってコトでねェ」
:Act:23、スミス邸にてロジャーを迎える際に。<br />彼から「飼われたのか…?どこまでも見下げ果てた奴だ!」と言われて邸内に向かうのを見送った後、櫛で髪を整えるが、心中は穏やかでなかった…。
:Act:23、スミス邸にてロジャーを迎える際に。<br />彼から「飼われたのか…?どこまでも見下げ果てた奴だ!」と言われて邸内に向かうのを見送った後、櫛で髪を整えるが、心中は穏やかでなかった…。
:生死不明だった仇敵・ロジャーの生存に思わず感極まって有頂天に両足で拍手しながら。なお、描写はされてはいないが上記の台詞とこの台詞の合間にアレックスへの仕返しにとドロシーにとあるビッグ・オーの秘密を伝えた模様。
:生死不明だった仇敵・ロジャーの生存に思わず感極まって有頂天に両足で拍手しながら。なお、描写はされてはいないが上記の台詞とこの台詞の合間にアレックスへの仕返しにとドロシーにとあるビッグ・オーの秘密を伝えた模様。
=== 漫画版 ===
;「スーパーベック カムヒアー!」」
;「スーパーベック カムヒアー!」」
:漫画版にて。言うまでもなく『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』のパロディである。この後、更に「今、必殺の…」という台詞まで使用している。
:漫画版にて。言うまでもなく『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』のパロディである。この後、更に「今、必殺の…」という台詞まで使用している。