差分
→ガンダムシリーズ
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
:第12話で[[イセリナ・エッシェンバッハ|イセリナ]]から『'''[[ガルマ・ザビ|ガルマ様]]の仇!'''』と言われた精神的ショックからか、[[リュウ・ホセイ|リュウ]]曰く「'''新人パイロットがよくかかる病気'''」を発症したまま[[ガンダム]]で出撃した。
:第12話で[[イセリナ・エッシェンバッハ|イセリナ]]から『'''[[ガルマ・ザビ|ガルマ様]]の仇!'''』と言われた精神的ショックからか、[[リュウ・ホセイ|リュウ]]曰く「'''新人パイロットがよくかかる病気'''」を発症したまま[[ガンダム]]で出撃した。
:また、最終話ではシャアとの生身での一騎打ちで、サーベルで右肩を貫かれている。
;[[シャア・アズナブル]]
:最終話では、アムロとの生身での一騎打ちでサーベルで額を突かれ負傷する。幸いヘルメットとアイマスクをしていたため命拾いをしたが、本人曰く「'''ヘルメットがなければ即死だった'''」と語っており、一歩間違えればかなり危険な状態だったともいえる。
;[[ブライト・ノア]]
;[[ブライト・ノア]]
:中盤では、慣れない艦長職に対応して来た上にガンダムを無断で持ち出したアムロの脱走や同じ士官候補生のリュウの[[特攻]]死など、肉体的にも精神的にも追い詰められることが多かった。そのため、第22話ではとうとう過労で倒れてしまう(ただし、第24話にて全快している)。
:中盤では、慣れない艦長職に対応して来た上にガンダムを無断で持ち出したアムロの脱走や、同じ士官候補生のリュウの[[特攻]]死など、肉体的にも精神的にも追い詰められることが多かった。そのため、第22話ではとうとう過労で倒れてしまう(ただし、第24話にて全快している)。
:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』序盤では、[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の機動テストを居住区のあるコロニー内で行った事を、バスクに意見した際に取り合ってもらえないどころかリンチにされ満身創痍となった。
;[[ハヤト・コバヤシ]]
:第35話で、[[ソロモン]]付近にて戦闘中に[[地球連邦軍]]の切り札・[[ソーラ・システム]]によって起こった至近弾を[[ガンタンク]]のコクピットに受け、ヘルメットのバイザーが割れ酸素が漏れ出し、割れた破片で頭を切って流血、弾倉ロックも切れたので[[ホワイトベース]]へと帰還。ストレッチャーで医務室へ運び込まれるがベッドが足りず廊下に寝かされたままサンマロ軍曹に看護され、輸血された。
;[[リュウ・ホセイ]]
:第20話で、[[ホワイトベース]]に白兵戦を仕掛けてきた[[ランバ・ラル隊]]との戦闘で、[[セイラ・マス|セイラ]]を救出しようと機関銃を手に[[ランバ・ラル]]に挑み、ラルが放った銃弾で腹部を撃ち抜かれながらも気合と根性で応戦し追い詰めた。しかし、次の話で…。
;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係なしに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。
:TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係なしに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。
;[[サエグサ]]
:『ΖΖ』序盤で、[[Ζガンダム]]を盗もうと目論む[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]がプチモビで[[アーガマ]]を強襲した際に重傷を負い、艦を降りて治療に専念した。
;[[フォウ・ムラサメ]]
;[[フォウ・ムラサメ]]
:[[強化人間]]改造によって、薬物投与や記憶操作などで記憶を失っている。それをエサに[[サイコガンダム]]での戦闘を強要されていた。サイコガンダムに乗ると人が変わったように好戦的になり、暴走して暴れまわる。後半では強化がさらに進んでカミーユさえ認識できないほど二重人格化まで起こしていた。
:[[強化人間]]改造によって、薬物投与や記憶操作などで記憶を失っている。それをエサに[[サイコガンダム]]での戦闘を強要されていた。サイコガンダムに乗ると人が変わったように好戦的になり、暴走して暴れまわる。後半では強化がさらに進んでカミーユさえ認識できないほど二重人格化まで起こしていた。
;[[シーブック・アノー]]
;[[シーブック・アノー]]
:劇中で、幼馴染の[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]を連れ去ろうとする彼女の異母兄の[[ドレル・ロナ|ドレル]]を止めようとしたところ、彼が発砲した銃弾を脇腹に受け出血多量の重傷を負った。
:劇中で、幼馴染の[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]を連れ去ろうとする彼女の異母兄の[[ドレル・ロナ|ドレル]]を止めようとしたところ、彼が発砲した銃弾を脇腹に受け出血多量の重傷を負った。
;[[コウ・ウラキ]]
:中盤で[[ガンダム試作1号機]]を大破させてしまい、精神的に参って自信喪失をし夜の[[フォン・ブラウン]]の街をぶらついていた所で、数人のチンピラと喧嘩になるも、数人と一人では分が悪くボコボコにされてしまう。後に近くを通りかかったケリィに助け出され彼の家で介抱を受けた。
:終盤で[[ガンダム試作3号機]]に乗るようになってからは、肉体的にも精神的にもかかる負担は想像を絶するものだったようで、補給のために一時的に[[アルビオン]]に帰還した時には腕に注射(おそらく興奮剤か栄養剤)を打った。
;[[サウス・バニング]]
;[[サウス・バニング]]
:[[ガンダム試作2号機]]を奪取するべく[[トリントン基地]]を強襲してきた[[デラーズ・フリート|ジオン残存部隊]]の[[モビルスーツ|MS]]隊の[[ザメル]]との戦闘で左脚を負傷する。
:[[ガンダム試作2号機]]を奪取するべく[[トリントン基地]]を強襲してきた[[デラーズ・フリート|ジオン残存部隊]]の[[モビルスーツ|MS]]隊の[[ザメル]]との戦闘で左脚を負傷する。
:しばらくは松葉杖を突きながら静養し艦内からMS隊の指揮を行っていたが、宇宙に上がり無謀にも宇宙空間で地上用装備のまま出撃した[[コウ・ウラキ|コウ]]の[[ガンダム試作1号機]]が、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]の[[ゲルググM (シーマ専用)|ゲルググM]]によってあと一歩のところまで追い込まれるという緊急事態には、'''ギブスを松葉杖で叩き割って出撃した'''。
:しばらくは松葉杖を突きながら静養し艦内からMS隊の指揮を行っていたが、宇宙に上がり無謀にも宇宙空間で地上用装備のまま出撃したコウのガンダム試作1号機が、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]の[[ゲルググM (シーマ専用)|ゲルググM]]によってあと一歩のところまで追い込まれるという緊急事態には、居ても立っても居られず'''ギブスを松葉杖で叩き割って出撃した'''。
:これだけでなく搭乗機体の加速中にレッドアウトのような症状に陥ったり、負傷した足の治りが思っていたより遅いなど体力的な限界を感じて老化に悩まされるシーンが多かった。
;[[エイパー・シナプス]]
;[[エイパー・シナプス]]
:症状の詳細は不明だが、身体(おそらく肝臓)が悪いらしく軍医から摂取する酒の量を制限されていた。
:症状の詳細は不明だが、身体(おそらく肝臓)が悪いらしく軍医から摂取する酒の量を制限されていた。
;[[ケリィ・レズナー]]
:一年戦争のソロモン[[攻防戦]]にて、左腕を失っておりそれが原因でMSパイロットとしての資格を剥奪された。
;[[ウォレン・トレイス]]
;[[ウォレン・トレイス]]
:緊張すると発熱を起こすという特技があり、それで仮病を装って検問を突破した。
:緊張すると発熱を起こすという特技があり、それで仮病を装って検問を突破した。
;[[キラル・メキレル]]
;[[キラル・メキレル]]
:過去のガンダムファイトでの事故により視力を失い、その後盲目の暗殺者となった。
:過去のガンダムファイトでの事故により視力を失い、その後盲目の暗殺者となった。
;[[レディ・アン]]
:第25話で、月面基地へ攻め入り捕えられていた[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と[[張五飛|五飛]]を救い出した際に、ツバロフの放った銃弾が胸を貫通し、昏睡状態に陥るなど一時は危険な状態だったが後に回復。皮肉にもそれがきっかけで不安定となっていた二重人格が統合した。
;[[マリーメイア・クシュリナーダ]]
;[[マリーメイア・クシュリナーダ]]
:終盤で、暴走した[[デキム・バートン|デキム]]が[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に向けて発砲した銃弾から、デキムに反旗を翻してリリーナを庇い撃たれて重傷を負った。
:終盤で、暴走した[[デキム・バートン|デキム]]が[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に向けて発砲した銃弾から、デキムに反旗を翻してリリーナを庇い撃たれて重傷を負った。
:元々は普通の人間だった。だが、力を欲して[[人工ニュータイプ]]になった代償として、シナップスシンドロームという頭痛や発作を引き起こす死に等しい苦痛を伴う後遺症が1ヵ月に1度ほどの周期で定期的に来るため、その度に苦しんでいる。また、悪い事に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]と接触する事によって周期が早まってしまうケースもある。
:元々は普通の人間だった。だが、力を欲して[[人工ニュータイプ]]になった代償として、シナップスシンドロームという頭痛や発作を引き起こす死に等しい苦痛を伴う後遺症が1ヵ月に1度ほどの周期で定期的に来るため、その度に苦しんでいる。また、悪い事に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]と接触する事によって周期が早まってしまうケースもある。
;[[シロー・アマダ]]
;[[シロー・アマダ]]
:[[アイナ・サハリン|アイナ]]と共に雪山で遭難した際には、極度の寒冷化からか手が凍傷を起こしてしまう。
:ギニアスの乗る[[アプサラスIII]]との死闘で刺し違えた際に、放たれたメガ粒子砲によって片足を失い松葉杖での生活を余儀なくされた。
:ギニアスの乗る[[アプサラスIII]]との死闘で刺し違えた際に、放たれたメガ粒子砲によって片足を失い松葉杖での生活を余儀なくされた。
;[[ギニアス・サハリン]]
;[[ギニアス・サハリン]]
:病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。
:病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]序盤で、[[オーブ連合首長国|オーブ]]の代表として[[アーモリーワン]]を訪問した際に、[[ファントムペイン]]による[[カオスガンダム|セカンド]][[ガイアガンダム|ステージ]][[アビスガンダム|シリーズ]]強奪作戦の騒ぎに巻き込まれ、ボディーガードの[[アレックス・ディノ]]と共に[[ザクウォーリア]]のコクピットに乗り込むが、戦闘の最中に衝撃で頭部を強打したのか出血し意識を失う。
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
:[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[ストライクガンダム|ストライク]]との決闘後に奇跡的に命を取り留めるが、義手・義足・隻眼となった。
:[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[ストライクガンダム|ストライク]]との決闘後に奇跡的に命を取り留めるが、義手・義足・隻眼となった。