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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:『EW』設定で登場。今作では朗利と金本への説得を試みるという(ある意味)変化球とも言える立ち位置にいる。
 
:『EW』設定で登場。今作では朗利と金本への説得を試みるという(ある意味)変化球とも言える立ち位置にいる。
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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;自軍ユニットの命中率、回避率+15%
 
;自軍ユニットの命中率、回避率+15%
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのボーナス。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのボーナス。
:ゼクスもミリアルド名義もこれ。一番厄介のは彼が[[リープラ]]艦長として最初から出撃した「最後の勝利者」、おかげで全てのOZ兵とアロウズ兵の命中率ものすごい事に。逆にスポット参戦の「BEYOND」で習得できれば、味方が簡単に無限増援の[[ガガ]]と対抗できる。ただし、「ゼクス」と「ミリアルド」の撃墜数は共通データではないので、「それぞれの戦場」も自力で習得する必要がある。
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:ゼクスもミリアルド名義もこれ。一番厄介のは彼が[[リーブラ]]艦長として最初から出撃した「最後の勝利者」、おかげで全てのOZ兵とアロウズ兵の命中率ものすごい事に。逆にスポット参戦の「BEYOND」で習得できれば、味方が簡単に無限増援の[[ガガ]]と対抗できる。ただし、「ゼクス」と「ミリアルド」の撃墜数は共通データではないので、「それぞれの戦場」も自力で習得する必要がある。
 
;出撃時、全味方チームに「加速」がかかる
 
;出撃時、全味方チームに「加速」がかかる
 
:時獄篇でのボーナス。
 
:時獄篇でのボーナス。
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:厳重な警備の中を来るような馬鹿は来ないと油断していた部下に言い放った台詞。事実、この直後にガンダムの襲撃があった。
 
:厳重な警備の中を来るような馬鹿は来ないと油断していた部下に言い放った台詞。事実、この直後にガンダムの襲撃があった。
 
;「馬鹿どもがぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「馬鹿どもがぁぁぁぁぁっ!!」
:投降する兵士達を『粛清』と称して虐殺する[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]と[[ミュラー]]の非道に激怒し、ミュラーのエアリーズを撃破した後、アレックスの乗るキャンサーごと八つ裂きにする時に。トールギスの出力も相まって印象的な場面である。
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:投降する兵士達を「粛清」と称して虐殺する[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]と[[ミュラー]]の非道に激怒し、ミュラーのエアリーズを撃破した後、アレックスの乗るキャンサーごと八つ裂きにする時に。トールギスの出力も相まって印象的な場面である。
 
;「甘いのだ、私は!」
 
;「甘いのだ、私は!」
 
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=== Endless Waltz ===
 
=== Endless Waltz ===
 
;「私にもコードネームを頂きたいのです。さしずめ『火消しの風』、『ウィンド』とでも名乗らせていただきましょうか」
 
;「私にもコードネームを頂きたいのです。さしずめ『火消しの風』、『ウィンド』とでも名乗らせていただきましょうか」
:Endless Waltz第1話にて、レディ・アンの部屋に入り名乗る際に。初登場時はシルエットとして映し出されており、『謎の男』としてエンディングクレジットに表示されたが、(キャストが子安武人氏だと明記されていたこともあり)視聴者にとっては正体バレバレである。また、どうも敵対者にはゼクスとしか呼んでもらえないようで(TV版でミリアルドを名乗っていてもヒイロにはゼクス呼ばわりされた)、今回もデキムにはすぐにゼクスと言われてしまった。<br />中の人たちにもこのセリフにはツッコミたかったようで、後の2011年12月に発売されたPS3のゲーム「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」の宣伝として公開された緑川&子安氏による体験プレイムービー内では『劇中、自分以外誰もウインドって呼んでくれなかったからね!』(子安)、 『(火を)消さないしね(笑)。火、大きくしちゃう』(緑川)などと言われる有り様。<br />コミックボンボン版コミカライズ第2話(作画:ときた洸一)ではサングラス姿でレディ・アンに電話で通達、プリベンターが秘密裏に保管する『[[トールギスIII|三体目のじゃじゃ馬]]』の搭乗を求める場面が描かれている。
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:Endless Waltz第1話にて、レディ・アンの部屋に入り名乗る際に。初登場時はシルエットとして映し出されており、「謎の男」としてエンディングクレジットに表示されたが、(キャストが子安武人氏だと明記されていたこともあり)視聴者にとっては正体バレバレである。また、どうも敵対者にはゼクスとしか呼んでもらえないようで(TV版でミリアルドを名乗っていてもヒイロにはゼクス呼ばわりされた)、今回もデキムにはすぐにゼクスと言われてしまった。<br />中の人たちにもこのセリフにはツッコミたかったようで、後の2011年12月に発売されたPS3のゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』の宣伝として公開された緑川&子安氏による体験プレイムービー内では「劇中、自分以外誰もウインドって呼んでくれなかったからね!」(子安)、「(火を)消さないしね(笑)。火、大きくしちゃう」(緑川)などと言われる有り様。<br />コミックボンボン版コミカライズ第2話(作画:ときた洸一)ではサングラス姿でレディ・アンに電話で通達、プリベンターが秘密裏に保管する「[[トールギスIII|三体目のじゃじゃ馬]]」の搭乗を求める場面が描かれている。
 
;「私の読みが正しかったな。平和になじめない男も、少しは役に立つという事だ」
 
;「私の読みが正しかったな。平和になじめない男も、少しは役に立つという事だ」
 
:戦士としてけじめを付けるべく、再び戦場に舞い戻った。
 
:戦士としてけじめを付けるべく、再び戦場に舞い戻った。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;「他人が常に自分の思惑の中で動くとは思わない事だな」<br />「そうやって、あなたは永遠に自分以外の人間を見下す気か?」
 
;「他人が常に自分の思惑の中で動くとは思わない事だな」<br />「そうやって、あなたは永遠に自分以外の人間を見下す気か?」
:第2次αでシャアの元から寝返ったゼクスがシャアと対峙した際に言い放った台詞。原作における[[レコア・ロンド|レコア]]とアムロの台詞を思い起こさせる。
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:[[第2次α]]でシャアの元から寝返ったゼクスがシャアと対峙した際に言い放った台詞。原作における[[レコア・ロンド|レコア]]とアムロの台詞を思い起こさせる。
 
;「シャア・アズナブル! あなたは素顔をさらしながらもその心はいまだに仮面を付けている!」
 
;「シャア・アズナブル! あなたは素顔をさらしながらもその心はいまだに仮面を付けている!」
 
:上の言葉をシャアが否定した際に続けて言った台詞。
 
:上の言葉をシャアが否定した際に続けて言った台詞。
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:第2次α最終話より、ヒイロ達に追従して発した[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。
 
:第2次α最終話より、ヒイロ達に追従して発した[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。
 
;「いや、生き残る事を考えろ…特に君の場合はな」
 
;「いや、生き残る事を考えろ…特に君の場合はな」
:第3次αで、火星基地を命懸けで死守すると意気込む[[竜崎一矢|一矢]]への配慮。
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:[[第3次α]]で、火星基地を命懸けで死守すると意気込む[[竜崎一矢|一矢]]への配慮。
 
;「信念や理想などというものは壁に当たった時にこそ、その真価が問われるものだ」
 
;「信念や理想などというものは壁に当たった時にこそ、その真価が問われるものだ」
 
:第3次αより。戦いの意味に悩むアスランにかけた言葉。
 
:第3次αより。戦いの意味に悩むアスランにかけた言葉。
 
;「人々に必要なのは血塗られた栄光ではない!温かな平和だ!」
 
;「人々に必要なのは血塗られた栄光ではない!温かな平和だ!」
:[[第3次α]]終盤より。[[ルアフ・ガンエデン|偽神]]打倒という大願成就の為に、数多くの無益な血を流し、その上で更なる野望を果たさんとする[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]への批難。
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:第3次α終盤より。[[ルアフ・ガンエデン|偽神]]打倒という大願成就の為に、数多くの無益な血を流し、その上で更なる野望を果たさんとする[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]への批難。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;ミリアルド「フ…やはり私たちは…」<br/>ブシドー「似たもの同士のようだ」
 
;ミリアルド「フ…やはり私たちは…」<br/>ブシドー「似たもの同士のようだ」
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:上記の台詞に「なら何で(俺たちが)差別されるのか」と反論し、頑なにゼクスを拒絶する二人に対して。この台詞に朗利たちは動揺したがその直後、[[カロッゾ・ロナ|鉄仮面]]が現れ…。
 
:上記の台詞に「なら何で(俺たちが)差別されるのか」と反論し、頑なにゼクスを拒絶する二人に対して。この台詞に朗利たちは動揺したがその直後、[[カロッゾ・ロナ|鉄仮面]]が現れ…。
 
:最後の台詞の元ネタはレイモンド・チャンドラーが手がけた小説に登場する私立探偵、フィリップ・マーロウの台詞から(ちなみに[[ルルーシュ・ランペルージ|これとは別の台詞を引用した人物]]はいる)。
 
:最後の台詞の元ネタはレイモンド・チャンドラーが手がけた小説に登場する私立探偵、フィリップ・マーロウの台詞から(ちなみに[[ルルーシュ・ランペルージ|これとは別の台詞を引用した人物]]はいる)。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「女性の心は繊細だ。離れていても心が通じるなどと言う幻想に甘えてはならんぞ」
 
;「女性の心は繊細だ。離れていても心が通じるなどと言う幻想に甘えてはならんぞ」
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声を演じた子安武人氏はゼクス役が[[ガンダムシリーズ]]での初レギュラーであった。それまでは、モブキャラやゲストキャラを演じていた。それ以降は参戦キャラクターでは[[ギム・ギンガナム]]、[[ムウ・ラ・フラガ]]([[ネオ・ロアノーク]])を演じ、『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)ではフレデリック・アルグレアスを演じており、シリーズ作品最多に出演している。
 
声を演じた子安武人氏はゼクス役が[[ガンダムシリーズ]]での初レギュラーであった。それまでは、モブキャラやゲストキャラを演じていた。それ以降は参戦キャラクターでは[[ギム・ギンガナム]]、[[ムウ・ラ・フラガ]]([[ネオ・ロアノーク]])を演じ、『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)ではフレデリック・アルグレアスを演じており、シリーズ作品最多に出演している。
 
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