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=== リスト ===
 
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;[[日本語]]
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;日本語
 
:ご存じ[[日本]]の言葉。ゲーム上では当然だが日本語で表記・発音されることや、研究所などが日本に集中していることもあって、スパロボでも使用率は大変高い。日系人のキャラクターが日本語を使っている、あるいは使えるのかは不明。
 
:ご存じ[[日本]]の言葉。ゲーム上では当然だが日本語で表記・発音されることや、研究所などが日本に集中していることもあって、スパロボでも使用率は大変高い。日系人のキャラクターが日本語を使っている、あるいは使えるのかは不明。
 
;[[英語]]
 
;[[英語]]
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;[[フランス語]]
 
;[[フランス語]]
 
:英語に次いで世界で二番目に普及しているとされる言語。ロボット作品ではドイツ語が定番化してきた頃から徐々に使用率が増えている。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[エール・シュヴァリアー]]」、「[[ブランシュネージュ]]」などがフランス語由来である。
 
:英語に次いで世界で二番目に普及しているとされる言語。ロボット作品ではドイツ語が定番化してきた頃から徐々に使用率が増えている。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[エール・シュヴァリアー]]」、「[[ブランシュネージュ]]」などがフランス語由来である。
;[[イタリア語]]
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;イタリア語
 
:現在のイタリアを中心として使用されている言語。ジョークで揶揄されるように、あまり強力な「軍」としてのイメージはないためか使用率はさほど高くない。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[ストレーガ]]」などがイタリア語由来である。
 
:現在のイタリアを中心として使用されている言語。ジョークで揶揄されるように、あまり強力な「軍」としてのイメージはないためか使用率はさほど高くない。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[ストレーガ]]」などがイタリア語由来である。
;[[スペイン語]]
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;スペイン語
 
:スペインを中心とする地域で使用されている言語であり、英語、フランス語、アラビア語についで4番目に普及しているとされる。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[ガナドゥール]]」などがスペイン語由来である。
 
:スペインを中心とする地域で使用されている言語であり、英語、フランス語、アラビア語についで4番目に普及しているとされる。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する「[[ガナドゥール]]」などがスペイン語由来である。
 
;[[ラテン語]]
 
;[[ラテン語]]
 
:古代ローマ時代に使用されていた言語であり、現在では日常会話ではほとんど使われていない学術専門言語である。その由来の古さから、歴史をイメージさせる際に使用されることがある。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する[[ルイーナ]]所属の機体・武器・人物名として使用されている。版権作品では『[[勇者王ガオガイガー]]』に出てくる浄化の呪文がラテン語である。また、黄道12星座の名称はラテン語を由来としている。
 
:古代ローマ時代に使用されていた言語であり、現在では日常会話ではほとんど使われていない学術専門言語である。その由来の古さから、歴史をイメージさせる際に使用されることがある。スパロボでは[[スーパーロボット大戦D|スパロボD]]より登場する[[ルイーナ]]所属の機体・武器・人物名として使用されている。版権作品では『[[勇者王ガオガイガー]]』に出てくる浄化の呪文がラテン語である。また、黄道12星座の名称はラテン語を由来としている。
;[[ロシア語]]
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;ロシア語
 
:現実世界をモチーフとする作品では「軍」のイメージとしてソ連やロシアが存在することがあり、機体・人物名として使用される。また、その背景上リアル系であることが多い。スパロボでは「[[ツェントル・プロジェクト]]」関連で使用されている。
 
:現実世界をモチーフとする作品では「軍」のイメージとしてソ連やロシアが存在することがあり、機体・人物名として使用される。また、その背景上リアル系であることが多い。スパロボでは「[[ツェントル・プロジェクト]]」関連で使用されている。
;[[ギリシャ語]]
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;ギリシャ語
 
:「ギリシア語」とも呼ばれ、インドやヨーロッパで古くから使用されている言語である。ラテン語同様、歴史をイメージさせる際に使用されることがある。スパロボでは[[スーパーロボット大戦W|スパロボW]]に登場する「[[ザ・データベース]]」の機体名で用いられる。また、様々な作品で使用されるα、β、γなどはギリシャ文字である。
 
:「ギリシア語」とも呼ばれ、インドやヨーロッパで古くから使用されている言語である。ラテン語同様、歴史をイメージさせる際に使用されることがある。スパロボでは[[スーパーロボット大戦W|スパロボW]]に登場する「[[ザ・データベース]]」の機体名で用いられる。また、様々な作品で使用されるα、β、γなどはギリシャ文字である。
 
;[[ヘブライ語]]
 
;[[ヘブライ語]]
 
:古代のヘブライ人の言葉、旧約聖書などを記した。長らく使われなかったが現代では再構成された物がイスラエルで使われている。スパロボではバルマー帝国関係の機体・用語に用いられている。
 
:古代のヘブライ人の言葉、旧約聖書などを記した。長らく使われなかったが現代では再構成された物がイスラエルで使われている。スパロボではバルマー帝国関係の機体・用語に用いられている。
;[[中国語]]
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;中国語
 
:話者の数で言えば最も多いかもしれない言語。ロボット作品にも古代中国のイメージであったり、ロシア同様「軍」のイメージであったりなどで散発的に登場することがある。スパロボでは「[[超機人]]」が古代中国をモチーフとしている。
 
:話者の数で言えば最も多いかもしれない言語。ロボット作品にも古代中国のイメージであったり、ロシア同様「軍」のイメージであったりなどで散発的に登場することがある。スパロボでは「[[超機人]]」が古代中国をモチーフとしている。
 
;エスペラント語
 
;エスペラント語
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
スパロボに限らず版権作品においても、様々な国籍・人種、それどころか[[異星人]]や[[異世界]]人の混在する作品中において、'''作中の人物達がどんな言語で会話しているのか'''は気にしてはいけない。どう考えても母国語以外を話せなさそうなキャラクターが外国籍の人物と流暢に会話していたりするが、それらはプレイヤーや視聴者に対する配慮、あるいは製作上の労力の軽減などの『'''大人の事情'''』というやつである。<br />ただし、中にはリアリティーの重視や作劇上でなんらかの意図があって、あえて外国語を使用したり、架空の言語を考案してキャラクターに喋らせるケースも少なからず見られる。
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スパロボに限らず版権作品においても、様々な国籍・人種、それどころか[[異星人]]や[[異世界]]人の混在する作品中において、'''作中の人物達がどんな言語で会話しているのか'''は気にしてはいけない。どう考えても母国語以外を話せなさそうなキャラクターが外国籍の人物と流暢に会話していたりするが、それらはプレイヤーや視聴者に対する配慮、あるいは製作上の労力の軽減などの『'''大人の事情'''』というやつである。<br />
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ただし、中にはリアリティーの重視や作劇上でなんらかの意図があって、あえて外国語を使用したり、架空の言語を考案してキャラクターに喋らせるケースも少なからず見られる。
 
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