差分

624 バイト追加 、 2014年6月21日 (土) 10:29
編集の要約なし
2行目: 2行目:  
*登場作品:[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]
 
*登場作品:[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]
 
*分類:ヨロテオトル(イシュトリ・イン・ヨリョトル)
 
*分類:ヨロテオトル(イシュトリ・イン・ヨリョトル)
*全長:自在
+
*全長:自在(基本サイズはラーゼフォンと同じと思われる)
 
*体重:自在
 
*体重:自在
 
*心臓:オリンの心臓
 
*心臓:オリンの心臓
10行目: 10行目:  
*デザイナー:出渕裕
 
*デザイナー:出渕裕
   −
[[ラーゼフォン]]の真の姿であり「調律」と呼ばれる世界の改変をも可能とする、神の如き力を持った存在。
+
[[ラーゼフォン]]の真の姿であり「調律」と呼ばれる世界の改変、破壊をも可能とする、神の如き力を持った存在。
    
作中でラーゼフォンと呼称されていた人型の機械は、本来「ゼフォン」と呼ばれる「器」の一つに過ぎず、当初はこれを奏者である[[神名綾人]]が使役し、戦闘を行っているに過ぎなかった。ゼフォンに本来の力を発揮させるためにその中枢に収まるべきものは「'''ヨロテオトル'''(別名『'''神の心臓'''』)」を得た、いわば「真実に目覚めた者」であるが、神名綾人こそ、このヨロテオトルを得ることを宿命づけられた「オリン」と呼ばれる特別な奏者であった。彼は「'''イシュトリ'''」と呼ばれる導き手の助力により様々な葛藤を乗り越え、遂には自身の存在、またイシュトリの意味を理解し、その全てを受け入れることを選択。これによりイシュトリと一体化しヨロテオトルに至った(この状態を'''イシュトリ・イン・ヨリョトル'''と呼ぶ)彼は、器であるゼフォンと一体化し、真のラーの称号を得て再誕。即ち、真聖ラーゼフォンへと生まれ変わることとなった(本来はこの状態を指して初めて「ラーゼフォン」と呼称される)。
 
作中でラーゼフォンと呼称されていた人型の機械は、本来「ゼフォン」と呼ばれる「器」の一つに過ぎず、当初はこれを奏者である[[神名綾人]]が使役し、戦闘を行っているに過ぎなかった。ゼフォンに本来の力を発揮させるためにその中枢に収まるべきものは「'''ヨロテオトル'''(別名『'''神の心臓'''』)」を得た、いわば「真実に目覚めた者」であるが、神名綾人こそ、このヨロテオトルを得ることを宿命づけられた「オリン」と呼ばれる特別な奏者であった。彼は「'''イシュトリ'''」と呼ばれる導き手の助力により様々な葛藤を乗り越え、遂には自身の存在、またイシュトリの意味を理解し、その全てを受け入れることを選択。これによりイシュトリと一体化しヨロテオトルに至った(この状態を'''イシュトリ・イン・ヨリョトル'''と呼ぶ)彼は、器であるゼフォンと一体化し、真のラーの称号を得て再誕。即ち、真聖ラーゼフォンへと生まれ変わることとなった(本来はこの状態を指して初めて「ラーゼフォン」と呼称される)。
38行目: 38行目:  
:敵の直上に飛び上がり、衝撃波を叩き落とす。
 
:敵の直上に飛び上がり、衝撃波を叩き落とす。
 
;調律の歌
 
;調律の歌
:[[ラーゼフォン]]が雄雄しく羽ばたき、綾人が「調律の歌」を響かせる。
+
:[[ラーゼフォン]]が雄雄しく羽ばたき、綾人が「調律の歌」を響かせる。破壊に力を向ければすべてを破壊しつくほどの力を有していると思われ、わかりづらいが原作では調律の過程で自身のいる世界以外の並行世界を消滅させた。現状スパロボでもこれに比肩、凌駕する可能性を有するのは今のところアゾエーブの破滅の波動くらいである。今後数値すべての限界が取り除かれている最近のスパロボに参戦するならイデオンガンに比肩もしくは凌駕するものになる可能性もある。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
匿名利用者