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Zで次元力の全容が未解明に終わったこともあり、次元力がこれらの設定・能力とリンクした形で用いられる可能性は高い。実際、上記のようにαシリーズにおける設定との類似点が見られる他、[[OGシリーズ]]において次元力と関連していると思われる発言をした人物も存在する。
Zで次元力の全容が未解明に終わったこともあり、次元力がこれらの設定・能力とリンクした形で用いられる可能性は高い。実際、上記のようにαシリーズにおける設定との類似点が見られる他、[[OGシリーズ]]において次元力と関連していると思われる発言をした人物も存在する。
この力を使うには、セツコのようにスフィアと完全に同調する、アサキムのような「放浪者」となる、機械的に引き出す、太極に至るといった4つの方法が存在する。強い意志を介さず機械的に引き出す方法では単なる無限のエネルギーとしてしか使えないが、アサキムや同調の進んだスフィア・リアクターはこの力の「本質」と思われる部分を使用することが出来る。また異世界インサラウムにおいてはこの力の研究が進んでいたらしく、主な機動兵器はこの力を動力として駆動している。
=== 次元力と関連のある機体・人物・事項(Z) ===
=== 次元力と関連のある機体・人物・事項(Z) ===
;[[アスクレプス]] / [[アドヴェント]]
;[[アスクレプス]] / [[アドヴェント]]
:次元力を動力として駆動する機体。
:次元力を動力として駆動する機体。ある程度の事象制御も可能であり、スフィア搭載機に匹敵する。
;[[シュロウガ]] / [[アサキム・ドーウィン]]
;[[シュロウガ]] / [[アサキム・ドーウィン]]
;[[カオス・レムレース]] / [[ジ・エーデル・ベルナル]]
;[[カオス・レムレース]] / [[ジ・エーデル・ベルナル]]
:次元力を制御・行使する目的でジ・エーデルが自身専用機として開発。現段階では唯一、限定的にではあるが次元力制御を目的とした機体として設計されたことが明らかになっている。
:次元力を制御・行使する目的でジ・エーデルが自身専用機として開発。現段階では唯一、限定的にではあるが次元力制御を目的とした機体として設計されたことが明らかになっている。
:劇中の描写を見る限りでは、ガドライトやアイムをしのぐレベルでの事象制御(同位体召喚、存在置換、機体再生など)を可能としており、属性という方向性縛りがない分オリジナルのスフィアを超えていると言える。
:劇中の描写を見る限りでは、ガドライトやアイムをしのぐレベルでの事象制御(同位体召喚、存在置換、機体再生など)を可能としており、属性という方向性・縛りがない分オリジナルのスフィアを超えていると言える。
;[[カオス・カペル]]
;[[カオス・カペル]]
:武器の一部に次元力を応用した機体。
:武器の一部に次元力を応用した機体。カオス・レムレースの次元力制御機能のテスト機としての側面がある。
;[[次元獣]]
:次元将(作中で出てきたのはガイオウ一人だが、他に三人存在)がヴァイオリレイションシステムで生み出した兵力。標準でDフォルトを使用可能であり、次元力を行使可能。
;[[パールネイル]]・[[エメラルダン]]・ジェイドルーン・[[サフィアーダ]]・[[パールファング]]・[[ディアムド]]
;[[パールネイル]]・[[エメラルダン]]・ジェイドルーン・[[サフィアーダ]]・[[パールファング]]・[[ディアムド]]
:アークセイバーの機動兵器は、次元力を動力としている。これらはあくまでエネルギーとして使用するのみであり、平行世界に干渉するといった能力は有していない。
:アークセイバーの機動兵器は、次元力を動力としている。これらはあくまでエネルギーとして使用するのみであり、平行世界に干渉するといった能力は有していない。
;[[ZONE]]
:インサラウムで開発された大地から次元力を吸い上げる装置。大量の次元力を吸い出し、更に改造次元獣との連携で事象制御と思わしき機能を発揮する。ただし、制御に失敗すると大地が崩壊するまで次元力を吸収するという欠点がある。
;[[ガイオウ]]
:遥か昔、世界の危機に立ち向かうために次元将へと生まれ変わった戦士の一人。次元力や世界の真実について知っている節があり、彼が使う力自体も次元力が関係していると思われる。
;[[アンブローン・ジウス]]
:インサラウムの科学者。ガイオウの襲来に対して封印された次元科学を解放し、アークセイバーの機体強化やZONEを開発する。その研究成果はかなりのものがあったが、再世編の戦いで死亡、以降インサラウムの次元科学研究は大きく停滞した。
;[[エラ・クインシュタイン]]
;[[エラ・クインシュタイン]]