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ガサツで物臭な性分の反面、世話好きなところも有り、誰かに物事を教えるのが楽しいらしい。また、赤ん坊に懐かれたり、大自然の風景を見るのが好きだったり……という意外な一面も併せ持ち、実は優しく綺麗な心の持ち主である事が窺える。
 
ガサツで物臭な性分の反面、世話好きなところも有り、誰かに物事を教えるのが楽しいらしい。また、赤ん坊に懐かれたり、大自然の風景を見るのが好きだったり……という意外な一面も併せ持ち、実は優しく綺麗な心の持ち主である事が窺える。
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好物はスパニッシュ・オムレツ。混じりけのない赤(色)を好む。会話にスペイン語を混ぜている事、搭乗機の名前・技名などを併せて考えると、スペイン人またはスペイン系と推測される。ちなみに、ファーストネームの『セレーナ』はドイツ語の『Serenade(セレナーデ=小夜曲の意)』、ファミリーネームの『レシタール』はフランス語の『Recital(レシタール=リサイタル・独奏会・独唱会の意)』に由来する。なお、彼女が所属していた『チーム・ジェルバ』のメンバーの1人・ノクトゥールは仏語で『夜想曲』を意味する『ノクテュルヌ』に由来する。
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好物はスパニッシュ・オムレツ。混じりけのない赤(色)を好む。会話にスペイン語を混ぜている事、搭乗機の名前・技名などを併せて考えると、スペイン人またはスペイン系と推測される。ちなみに、ファーストネームの『セレーナ』は[[ドイツ語]]の『Serenade(セレナーデ=小夜曲の意)』、ファミリーネームの『レシタール』は[[フランス語]]の『Recital(レシタール=リサイタル・独奏会・独唱会の意)』に由来する。なお、彼女が所属していた『チーム・ジェルバ』のメンバーの1人・ノクトゥールはフランス語で『夜想曲』を意味する『ノクテュルヌ』に由来する。
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彼女を[[主人公]]に選ぶと、物語序盤は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のストーリーをザフト視点から追うという、一風変わった展開を楽しめる。その為、[[アスラン・ザラ|アスラン]]や[[イザーク・ジュール|イザーク]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]といった、ザフトの面々との絡みが多い。また、[[エマ・シーン|エマ]]や[[ルー・ルカ|ルー]]など、UCガンダム系の女性キャラとの会話も多い。
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彼女を[[主人公]]に選ぶと、物語序盤は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のストーリーを[[ザフト]]視点から追うという、一風変わった展開を楽しめる。その為、[[アスラン・ザラ|アスラン]]や[[イザーク・ジュール|イザーク]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]といった、ザフトの面々との絡みが多い。また、[[エマ・シーン|エマ]]や[[ルー・ルカ|ルー]]など、UCガンダム系の女性キャラとの会話も多い。
    
[[バンプレストオリジナル]]の[[主人公]]には珍しいダークヒーロー路線で、女スパイという設定に加え、[[αナンバーズ]]の敵勢力となるザフトに所属したり、[[裏切りイベント|裏切り]]を重ねたり、一部のボスクラスの敵キャラからは『憎悪の力』に一目置かれていたり、敵増援BGMである『忌むべき訪問者』と共に登場したり……と、ダークヒーロー像を語るエピソードに事欠かない(尤も、後にアレンジ版である『忌むべき来訪者 Ver.Z』が[[ZEXIS|ある主人公部隊]]の出撃時に使われた)。
 
[[バンプレストオリジナル]]の[[主人公]]には珍しいダークヒーロー路線で、女スパイという設定に加え、[[αナンバーズ]]の敵勢力となるザフトに所属したり、[[裏切りイベント|裏切り]]を重ねたり、一部のボスクラスの敵キャラからは『憎悪の力』に一目置かれていたり、敵増援BGMである『忌むべき訪問者』と共に登場したり……と、ダークヒーロー像を語るエピソードに事欠かない(尤も、後にアレンジ版である『忌むべき来訪者 Ver.Z』が[[ZEXIS|ある主人公部隊]]の出撃時に使われた)。
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:[[ASアレグリアス]]の必殺技「ルス・バイラリーナ・バイレ」のトドメ演出における決め台詞。
 
:[[ASアレグリアス]]の必殺技「ルス・バイラリーナ・バイレ」のトドメ演出における決め台詞。
 
;「任務の遂行を最優先。人命含む他の損害は後回しよ」<br />「陳腐な仲間意識は捨てなよ、エルマ…」<br />「私達にとっての仲間ってのはチーム・ジェルバのみんなだけなんだから…」
 
;「任務の遂行を最優先。人命含む他の損害は後回しよ」<br />「陳腐な仲間意識は捨てなよ、エルマ…」<br />「私達にとっての仲間ってのはチーム・ジェルバのみんなだけなんだから…」
:いずれも序盤の戦闘時に発生するエルマとの会話。常に対戦相手の事を気に掛ける彼へ、冷淡に言い放つ。物語前半に於けるセレーナのキャラを象徴した台詞。
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:いずれも序盤の戦闘時に発生する[[エルマ]]との会話。常に対戦相手の事を気に掛ける彼へ、冷淡に言い放つ。物語前半に於けるセレーナのキャラを象徴した台詞。
 
;「まあね…。でも、全額突っ込むわけじゃないし大丈夫でしょ。さ…シャトルを準備して」
 
;「まあね…。でも、全額突っ込むわけじゃないし大丈夫でしょ。さ…シャトルを準備して」
 
:所属不明の部隊に『チーム・ジェルバを壊滅させた敵の手がかり』を求めた時、エルマに「分の悪い賭けですね」と言われて。慎重でありつつも大胆な性格である事が窺える。同じ赤い機体に乗っているパイロットでも、[[キョウスケ・ナンブ|分の悪い方に全額を賭ける男]]とは随分な違いである。
 
:所属不明の部隊に『チーム・ジェルバを壊滅させた敵の手がかり』を求めた時、エルマに「分の悪い賭けですね」と言われて。慎重でありつつも大胆な性格である事が窺える。同じ赤い機体に乗っているパイロットでも、[[キョウスケ・ナンブ|分の悪い方に全額を賭ける男]]とは随分な違いである。
;「隊長もそうされたらいかが?随分と無理してるみたいですけど。」<br />「せいぜいとぼけてなさい!その仮面が剥がれる時を楽しみにさせてもらうわ!」
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;「隊長もそうされたらいかが? 随分と無理してるみたいですけど。」<br />「せいぜいとぼけてなさい! その仮面が剥がれる時を楽しみにさせてもらうわ!」
:ザフトを裏切った際にクルーゼに「本性を現した」と言われて。序盤にして、既にクルーゼの本性を察していた。
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:[[ザフト]]を裏切った際に[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]に「本性を現した」と言われて。序盤にして、既にクルーゼの本性を察していた。
 
;セレーナ「どう!? 超最大出力のスタンビュートのお味は!」<br />エルマ「ボクのバッテリーに直結すればセレーナさんのムチは瞬間最大で200万Vのパワーが出せるんです!」<br />セレーナ「通称『怒りの電気ウナギ』よ!」
 
;セレーナ「どう!? 超最大出力のスタンビュートのお味は!」<br />エルマ「ボクのバッテリーに直結すればセレーナさんのムチは瞬間最大で200万Vのパワーが出せるんです!」<br />セレーナ「通称『怒りの電気ウナギ』よ!」
 
:オービットベース内に侵入した機界最強7原種を白兵戦で応戦した時の場面。機界最強7原種の一人である[[肝臓原種]]にエルマのバッテリーと直結したスタンビュートを食らわせた。流石の機界原種も身体機能に異常を起こす程のダメージを受けてしまう。そして最後の台詞の直後にエルマからは「勝手な名前をつけないで下さい!」とツッコミを言われてしまう。
 
:オービットベース内に侵入した機界最強7原種を白兵戦で応戦した時の場面。機界最強7原種の一人である[[肝臓原種]]にエルマのバッテリーと直結したスタンビュートを食らわせた。流石の機界原種も身体機能に異常を起こす程のダメージを受けてしまう。そして最後の台詞の直後にエルマからは「勝手な名前をつけないで下さい!」とツッコミを言われてしまう。
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:[[イデオン]]を狙って攻撃をしかけてくる[[ハルル・アジバ|ハルル]]に対して。『[[伝説巨神イデオン]]』という作品における、争いの原因を真っ向から否定しているセリフである。ちなみに同様の事はOG2で[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]も[[インスペクター]]に対して言っている。
 
:[[イデオン]]を狙って攻撃をしかけてくる[[ハルル・アジバ|ハルル]]に対して。『[[伝説巨神イデオン]]』という作品における、争いの原因を真っ向から否定しているセリフである。ちなみに同様の事はOG2で[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]も[[インスペクター]]に対して言っている。
 
;「あらら…不幸の影を背負ってこっちに八つ当たり?」<br />「ナーバスなのが格好いいのは最初だけってね…」<br />「あんたは知らないだろうけど地球も相変わらずなんだよ」<br />「わかるかい?ここにいる子供達と同じ様に親を亡くした子供達が世界中にいるのさ」<br />「…こっちだってべつにあんた達とケンカをする気はないんだよ」
 
;「あらら…不幸の影を背負ってこっちに八つ当たり?」<br />「ナーバスなのが格好いいのは最初だけってね…」<br />「あんたは知らないだろうけど地球も相変わらずなんだよ」<br />「わかるかい?ここにいる子供達と同じ様に親を亡くした子供達が世界中にいるのさ」<br />「…こっちだってべつにあんた達とケンカをする気はないんだよ」
:序盤でαナンバーズに険悪な態度をとっていた[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対して。同じく第3次αの主人公であるトウマと似たような台詞であるが、彼とは逆にコスモを余計に怒らせてしまった。
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:序盤でαナンバーズに険悪な態度をとっていた[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対して。同じく第3次αの主人公である[[トウマ・カノウ|トウマ]]と似たような台詞であるが、彼とは逆にコスモを余計に怒らせてしまった。
;「あんたも夢ってのが有るなら力尽きるまで戦いなよ…!生き残るためにね!」
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;「あんたも夢ってのが有るなら力尽きるまで戦いなよ…! 生き残るためにね!」
:[[惑星ラクス]]での決戦で、続々と集結する敵勢力の前に思わず弱音を吐いたスレイへの叱咤。何気に初めておちゃらけ無しで、相棒へ放つ説教でもある。
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:[[惑星ラクス]]での決戦で、続々と集結する敵勢力の前に思わず弱音を吐いた[[スレイ・プレスティ|スレイ]]への叱咤。何気に初めておちゃらけ無しで、相棒へ放つ説教でもある。
 
;「好奇心は猫を殺す…」<br />「お姫様風情がこんな所にのこのこ出てきた事を後悔するんだね!」
 
;「好奇心は猫を殺す…」<br />「お姫様風情がこんな所にのこのこ出てきた事を後悔するんだね!」
 
:[[アルマナ・ティクヴァー|アルマナ]]&[[ルリア・カイツ|ルリア]]搭乗の[[シュムエル]]に、奇襲を仕掛けた際の台詞。敵増援[[BGM]]『忌むべき訪問者』と共に出現する[[ASソレアレス|ソレアレス]]も含め、このステージのセレーナは完全に悪役のノリ。
 
:[[アルマナ・ティクヴァー|アルマナ]]&[[ルリア・カイツ|ルリア]]搭乗の[[シュムエル]]に、奇襲を仕掛けた際の台詞。敵増援[[BGM]]『忌むべき訪問者』と共に出現する[[ASソレアレス|ソレアレス]]も含め、このステージのセレーナは完全に悪役のノリ。
 
;「悪く思わないでね…こっちもそれなりの代価を払う必要が有るみたいだから」
 
;「悪く思わないでね…こっちもそれなりの代価を払う必要が有るみたいだから」
 
:スレイ撃墜時の呟き。その言葉通り、仲間たちからの信頼を完全に失った彼女は、ゼロからの返済を余儀なくされる事に。
 
:スレイ撃墜時の呟き。その言葉通り、仲間たちからの信頼を完全に失った彼女は、ゼロからの返済を余儀なくされる事に。
;「ありがとうございます…。姫様の御厚意に私、感激して…」<br />「'''ヘドが出そうです…'''」
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;「ありがとうございます…。姫様の御厚意に私、感激して…」<br />「ヘドが出そうです…」
:バルマーに捕まりスペクトラに拷問を受けて傷ついたセレーナをアルマナが優しく接するも、アルマナの優しさがペットに向けるような上から下への施しだと見抜いていたのか、セレーナは感謝するように見せかけてアルマナに反発してみせた。
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:バルマーに捕まり[[スペクトラ・マクレディ|スペクトラ]]に拷問を受けて傷ついたセレーナをアルマナが優しく接するも、アルマナの優しさがペットに向けるような上から下への施しだと見抜いていたのか、セレーナは感謝するように見せかけてアルマナに反発してみせた。
;「姫様…確かにあんたは私に親切にしてくれた…。 だが、それはペットに向ける優しさ…」<br/>「上から下への施しと同じだったんだよ」<br/>「本当の仲間というのは隣で泣いたり、笑ったりできる相手の事を言うのさ…」
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;「姫様…確かにあんたは私に親切にしてくれた…。だが、それはペットに向ける優しさ…」<br/>「上から下への施しと同じだったんだよ」<br/>「本当の仲間というのは隣で泣いたり、笑ったりできる相手の事を言うのさ…」
 
:その後、ショックを受けたアルマナに対して。セレーナがαナンバーズを裏切ってまでバルマーの捕虜になったのは、「仲間」を殺したスペクトラに復讐するためであった。
 
:その後、ショックを受けたアルマナに対して。セレーナがαナンバーズを裏切ってまでバルマーの捕虜になったのは、「仲間」を殺したスペクトラに復讐するためであった。
;「お前のように生きる意味さえ造られた奴に、私の想いがわかるものか!」<br />「消えろ、人形!私の想いの中に土足で入り込むな!」
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;「お前のように生きる意味さえ造られた奴に、私の想いがわかるものか!」<br />「消えろ、人形! 私の想いの中に土足で入り込むな!」
 
:追跡してきたスペクトラから、セレーナが無意識の内に[[αナンバーズ]]を居場所として受け入れつつある事を指摘され、狼狽しつつも気力を振り絞って返した罵声。このシーンは互いにヒステリックな怒声の応酬となっており、2人が合わせ鏡のような存在である事を印象付けた。
 
:追跡してきたスペクトラから、セレーナが無意識の内に[[αナンバーズ]]を居場所として受け入れつつある事を指摘され、狼狽しつつも気力を振り絞って返した罵声。このシーンは互いにヒステリックな怒声の応酬となっており、2人が合わせ鏡のような存在である事を印象付けた。
 
;「………」<br />「………」<br />「う…うう…」<br />「うあああ…うう…ああ…」
 
;「………」<br />「………」<br />「う…うう…」<br />「うあああ…うう…ああ…」
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:[[女帝ジャネラ]]との戦闘前会話。
 
:[[女帝ジャネラ]]との戦闘前会話。
 
;「頼むよ、神様…。あんたに頼みごとなんて一生ないと思っていたけど…」<br />「今は心から祈るよ…。あの子を…イルイを助けてやっておくれ…」
 
;「頼むよ、神様…。あんたに頼みごとなんて一生ないと思っていたけど…」<br />「今は心から祈るよ…。あの子を…イルイを助けてやっておくれ…」
:中盤でイルイが念動力を使い尽して意識を失った後の台詞。
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:中盤で[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]が[[念動力]]を使い尽して意識を失った後の台詞。
 
;「じゃ…待ち人もいない私達は、あの二人を再び泣かすような奴が出ないように戦いますか」
 
;「じゃ…待ち人もいない私達は、あの二人を再び泣かすような奴が出ないように戦いますか」
:互いに嗚咽しながら、再会を果たしたアイビスとイルイを見守りつつ発した台詞。<br />軽めの口調の中にも、決然とした意志が漂う。
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:互いに嗚咽しながら、再会を果たした[[アイビス・ダグラス|アイビス]]とイルイを見守りつつ発した台詞。<br />軽めの口調の中にも、決然とした意志が漂う。
;「ようやく本性を現したようね、ラウ・ル・クルーゼ!」<br />「それはどうかしら!今は憎しみの代わりの力が私を前へと進ませている!昔の縁よ!あんたに私の新しい力を見せてあげるわ!」
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;「ようやく本性を現したようね、ラウ・ル・クルーゼ!」<br />「それはどうかしら! 今は憎しみの代わりの力が私を前へと進ませている! 昔の縁よ! あんたに私の新しい力を見せてあげるわ!」
:ジェネシス内部での決戦にてクルーゼと対峙した際の戦闘前会話。かつてはセレーナもクルーゼと同じく「憎悪」が最大の原動力だったが、多くの仲間と触れ合って成長したセレーナの力の矛先は、クルーゼと大きく異なっていた。
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:[[ジェネシス]]内部での決戦にてクルーゼと対峙した際の戦闘前会話。かつてはセレーナもクルーゼと同じく「憎悪」が最大の原動力だったが、多くの仲間と触れ合って成長したセレーナの力の矛先は、クルーゼと大きく異なっていた。
 
;「残念だったわね、ボウヤ。やっぱり、あんたにはハッピーエンドを見る資格はないようね」<br />「身勝手なガキは地獄で人間様の幸せを眺めてな!」
 
;「残念だったわね、ボウヤ。やっぱり、あんたにはハッピーエンドを見る資格はないようね」<br />「身勝手なガキは地獄で人間様の幸せを眺めてな!」
 
:[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]との戦闘前会話。500年生きたルアフをボウヤ呼ばわり。
 
:[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]との戦闘前会話。500年生きたルアフをボウヤ呼ばわり。
;「終わりだよ、ダレット!怯えろ!泣け!叫べ!お前のしてきた事を悔いろ!ダレット!!そして、地獄に堕ちろ!絶望の中で!!」
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;「終わりだよ、ダレット! 怯えろ! 泣け! 叫べ! お前のしてきた事を悔いろ! ダレット!! そして、地獄に堕ちろ! 絶望の中で!!」
:物語終盤近くでセレーナが[[スペクトラ・マクレディ|スペクトラ]]を倒して、ようやく仇討ちを果たした際に積年の恨みを爆発させた。
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:物語終盤近くでセレーナがスペクトラを倒して、ようやく仇討ちを果たした際に積年の恨みを爆発させた。
 
;「…さよなら、ダレット…」<br />「だけど、また私達は会うんだろうね…地獄の底で…」<br />「忘れないよ、スペクトラ…違う星に生まれた別の私…」
 
;「…さよなら、ダレット…」<br />「だけど、また私達は会うんだろうね…地獄の底で…」<br />「忘れないよ、スペクトラ…違う星に生まれた別の私…」
 
:スペクトラの最期を見届け、虚ろに呟いた手向けの言葉。その表情に、宿願を果たした喜びは一切無い。
 
:スペクトラの最期を見届け、虚ろに呟いた手向けの言葉。その表情に、宿願を果たした喜びは一切無い。
222行目: 222行目:  
:新メガロード船団の旅立ちを見送りながら、チームTDに同行しなかった理由をエルマだけに告白する。
 
:新メガロード船団の旅立ちを見送りながら、チームTDに同行しなかった理由をエルマだけに告白する。
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;「トウマ! ブリット! 接近戦の極意ってやつを見せてあげる!」<br/>「私の戦い…よ~っく見ておきなさいよ!!」
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;「[[トウマ・カノウ|トウマ]]! [[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]! 接近戦の極意ってやつを見せてあげる!」<br/>「私の戦い…よ~っく見ておきなさいよ!!」
 
:スペシャルステージにて。これだけ聞くと「新兵に戦い方を教えるベテラン」という格好いい台詞&シチュエーションなのだが、自身の格好と直後のエルマとの掛け合いで色々と台無しになった。
 
:スペシャルステージにて。これだけ聞くと「新兵に戦い方を教えるベテラン」という格好いい台詞&シチュエーションなのだが、自身の格好と直後のエルマとの掛け合いで色々と台無しになった。
 
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;「悪くないわね。仲良くなれば服を借りられるかも」
 
;「悪くないわね。仲良くなれば服を借りられるかも」
:DP2話「紅蓮のサフィーネ」にて。サフィーネの容姿を見てエルマは「服装の趣味が似ている」と指摘したのに対してこの返答。しかし本当に借りる気だったのだろうか?
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:DP2話「紅蓮のサフィーネ」にて。[[サフィーネ・グライス|サフィーネ]]の容姿を見てエルマは「服装の趣味が似ている」と指摘したのに対してこの返答。しかし本当に借りる気だったのだろうか?
 
;「エルマのえ・っ・ち」
 
;「エルマのえ・っ・ち」
 
:「セレーナの持つ胸の入る服は限られる」と皮肉られてこう返す。わざわざ「・」を付けた上で、しかも平仮名で表記される辺りにセレーナの性格が表れている。またこの皮肉をこぼされた辺り、どうやらエルマの目測ではセレーナはサフィーネの92cmを超えている可能性が高い。
 
:「セレーナの持つ胸の入る服は限られる」と皮肉られてこう返す。わざわざ「・」を付けた上で、しかも平仮名で表記される辺りにセレーナの性格が表れている。またこの皮肉をこぼされた辺り、どうやらエルマの目測ではセレーナはサフィーネの92cmを超えている可能性が高い。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「かあーっ! たまんないねえ、このピュアっ娘達は! これだけでメシが3杯食えるってね!」
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;「かあーっ! たまんないねえ、このピュアっ娘達は! これだけでメシが3杯食えるってね!」
:スペシャルステージにおいてミナキとクスハの会話を聞いて。完全にオヤジのそれである。
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:スペシャルステージにおいて[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]の会話を聞いて。完全にオヤジのそれである。
 
;「ゼオラ…あんたには是非とも私の路線を継いでもらいたい…!」
 
;「ゼオラ…あんたには是非とも私の路線を継いでもらいたい…!」
:で、ある意味消去法で残ったゼオラに対し、服のコーディネイトをしようとする。それにツグミが加わり、ちょっとしたカオスな空間になる。しかもこの話題は戦闘中でも続いていた。
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:で、ある意味消去法で残った[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]に対し、服のコーディネイトをしようとする。それに[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が加わり、ちょっとしたカオスな空間になる。しかもこの話題は戦闘中でも続いていた。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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