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512 バイト追加 、 2014年5月24日 (土) 11:34
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:劇場版準拠のため声が浪川大輔氏に替わった。浪川氏は本作がSRW初出演となる。[[レコア・ロンド|レコア]]&[[サラ・ザビアロフ|サラ]]仲間フラグがあり、特定のマップで彼とサラが戦闘する事でフラグの一部が立つ。今回はサラがかなり使えるので重要。また、[[ディジェ]]の入手条件はアムロと彼の撃墜数の平均が25以上が条件の一つ。ちなみに初期撃墜数は0である。<br />[[Gディフェンサー]]が無いので大抵の場合は最後まで[[ネモ]]に乗っている。しかし精神コマンドに恵まれており、小隊員としては一級。能力も[[ファ・ユイリィ|ファ]]よりは高いので、[[リ・ガズィ]]にでも乗せれば活躍できる可能性を秘めている。歴代でもかなり優遇されていると言えるだろう。
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:劇場版準拠のため声が浪川大輔氏に替わった。浪川氏は本作がスパロボ初出演となる。[[レコア・ロンド|レコア]]&[[サラ・ザビアロフ|サラ]]仲間フラグがあり、特定のマップで彼とサラが戦闘する事でフラグの一部が立つ。今回はサラがかなり使えるので重要。また、[[ディジェ]]の入手条件はアムロと彼の撃墜数の平均が25以上が条件の一つ。ちなみに初期撃墜数は0である。<br />[[Gディフェンサー]]が無いので大抵の場合は最後まで[[ネモ]]に乗っている。しかし精神コマンドに恵まれており、小隊員としては一級。能力も[[ファ・ユイリィ|ファ]]よりは高いので、[[リ・ガズィ]]にでも乗せれば活躍できる可能性を秘めている。歴代でもかなり優遇されていると言えるだろう。
 
:[[ニュータイプ]]Lvも普通にプレイして[[バイオセンサー]]を発動するくらいまで上がる。問題はデフォルト機体が設定されていないので、'''自動で小隊編成すると外されてしまう'''こと。育てたい人は注意しよう。意図は不明だが[[Ζガンダム]]のパイロットの中で一人だけ[[カットイン]]挿入の演出が違う。初めて最終ボスとの戦闘台詞が入った。
 
:[[ニュータイプ]]Lvも普通にプレイして[[バイオセンサー]]を発動するくらいまで上がる。問題はデフォルト機体が設定されていないので、'''自動で小隊編成すると外されてしまう'''こと。育てたい人は注意しよう。意図は不明だが[[Ζガンダム]]のパイロットの中で一人だけ[[カットイン]]挿入の演出が違う。初めて最終ボスとの戦闘台詞が入った。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:Z以来の参戦。[[ジェガン]]に乗っている(なお、浪川氏によるカツとしては初)。浪川氏は[[機動戦士ガンダムUC]]の[[リディ・マーセナス]]役としても出演していてリディからの援護台詞もある。
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:Z以来の参戦。[[ジェガン]]に乗っている。浪川氏は[[機動戦士ガンダムUC]]の[[リディ・マーセナス]]役としても出演していてリディからの援護台詞もある。[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]の面倒を見て成長したところを見せたり(たまにだが)、精神コマンドが優秀だったりとまあまあ優遇されている。養成は[[SPアップ]]や[[援護攻撃]]でサブ型が良いだろう。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:[[幸運]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[かく乱]]、[[絆]]
 
:[[幸運]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[かく乱]]、[[絆]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
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:[[幸運]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[かく乱]]、[[補給]]
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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:養母。[[一年戦争]]時から面倒を見て貰っていた。
 
:養母。[[一年戦争]]時から面倒を見て貰っていた。
 
;レツ・コバヤシ
 
;レツ・コバヤシ
:義弟。SRW未登場。
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:ホワイトベースの孤児3人組の一人。義弟。スパロボ未登場。
 
;キッカ・コバヤシ
 
;キッカ・コバヤシ
:義妹。SRW未登場。
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:ホワイトベースの孤児3人組の一人。義妹。スパロボ未登場。
    
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
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:原作では彼女達と直接会ってはいないが、ΖΖの最終回でサラ、カミーユと共にハマーンと戦っていたジュドーへ力を貸す。
 
:原作では彼女達と直接会ってはいないが、ΖΖの最終回でサラ、カミーユと共にハマーンと戦っていたジュドーへ力を貸す。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:ΖΖの最終回で、ハマーンとの最終決戦において彼に力を貸した。<br />SRWでは生存して共闘する作品が幾つかあり、α外伝でアムロ達と共にティターンズから開放された時にジュドーがカツの存在を忘れていた発言をした事で反発する場面があるが、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でジュドーと[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]を心配する場面があるので、仲は良いと思われる。
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:ΖΖの最終回で、ハマーンとの最終決戦において彼に力を貸した。<br />スパロボでは生存して共闘する作品が幾つかあり、α外伝でアムロ達と共にティターンズから開放された時にジュドーがカツの存在を忘れていた発言をした事で反発する場面があるが、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でジュドーと[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]を心配する場面があるので、仲は良いと思われる。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*当時安彦良和氏は『Ζ』におけるカツをレツやキッカ同様ゲストキャラと思っていたらしく後年、「あんなに活躍するキャラだったら、もっときちんとデザインすれば良かった」と後悔していた。
 
*当時安彦良和氏は『Ζ』におけるカツをレツやキッカ同様ゲストキャラと思っていたらしく後年、「あんなに活躍するキャラだったら、もっときちんとデザインすれば良かった」と後悔していた。
*テレビ版Zガンダムでカツを演じた難波圭一氏は以降のガンダム作品にも出演しており、『[[新機動戦記ガンダムW]]』では[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]とギンター(SRW未登場)を、『[[機動新世紀ガンダムX]]』ではルマーク・カウト(SRW未登場)を、それぞれ演じた。また、劇場版Zガンダムでカツを演じた浪川大輔氏も他のガンダム作品にも何度か出演している(詳細は[[アルフレッド・イズルハ]]を参照)。
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*テレビ版Zガンダムでカツを演じた難波圭一氏は以降のガンダム作品にも出演しており、『[[新機動戦記ガンダムW]]』では[[アレックス (ガンダムW)|アレックス]]とギンター(スパロボ未登場)を、『[[機動新世紀ガンダムX]]』ではルマーク・カウト(スパロボ未登場)を、それぞれ演じた。また、劇場版Zガンダムでカツを演じた浪川大輔氏も他のガンダム作品にも何度か出演している(詳細は[[アルフレッド・イズルハ]]を参照)。
 
*かつて[[アンソロジーコミック]]に参加していた漫画家の吉田創氏は、スパロボに限らずガンダムゲームの4コマ漫画においてカツが酷い扱いを受ける'''「カツ・コバヤシネタ」'''を描いており、一時期吉田氏の代表作といえるほどになっていた。他の作者もまた、同じようにカツに理不尽な仕打ちを加えるネタの4コマを書くようになってしまっている。ちなみに、カツに酷い仕打ちを行う役目はもっぱら[[ブライト・ノア|ブライト]]であり、特に吉田創版のブライトは、カツだけでなく、[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]](カツ先行試作型)や[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]](カツ後期生産型)、精神崩壊した[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、意外なところで[[三輪防人|三輪長官]]にまで悪魔の様な仕打ちを行っており、[[南極条約]]違反といった人道無視も平然とやってのける極悪人ぶりを見せている([[アムロ・レイ|アムロ]]がそのツッコミ役なのだが、段々毒されており、アムロもカツに対してはブライト並に酷い態度を取っている。とは言え、このシリーズのカツもすぐに調子に乗る空気読めない奴という扱いになるのだが……)。
 
*かつて[[アンソロジーコミック]]に参加していた漫画家の吉田創氏は、スパロボに限らずガンダムゲームの4コマ漫画においてカツが酷い扱いを受ける'''「カツ・コバヤシネタ」'''を描いており、一時期吉田氏の代表作といえるほどになっていた。他の作者もまた、同じようにカツに理不尽な仕打ちを加えるネタの4コマを書くようになってしまっている。ちなみに、カツに酷い仕打ちを行う役目はもっぱら[[ブライト・ノア|ブライト]]であり、特に吉田創版のブライトは、カツだけでなく、[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]](カツ先行試作型)や[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]](カツ後期生産型)、精神崩壊した[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、意外なところで[[三輪防人|三輪長官]]にまで悪魔の様な仕打ちを行っており、[[南極条約]]違反といった人道無視も平然とやってのける極悪人ぶりを見せている([[アムロ・レイ|アムロ]]がそのツッコミ役なのだが、段々毒されており、アムロもカツに対してはブライト並に酷い態度を取っている。とは言え、このシリーズのカツもすぐに調子に乗る空気読めない奴という扱いになるのだが……)。
 
**このネタは読者によっては「プレイヤーの鬱憤を見事に晴らしてくれた」と絶賛する声がある一方、ネタとはいえ酷な扱いをするその作風に引いてしまう読者もいたようで、ついに吉田氏の作品内で「今回はカツネタ無し」と宣言がされた。この時には、小学生の読者から「よし田先生のマンガはカツをいじめるのできらいです。カツをいじめないでください」という抗議のハガキが寄せられたことが明かされた。しかし、今度はカツネタを封印した事に対し「カツネタ復活希望」「抗議に負けず頑張ってください」などの応援ハガキが寄せられる事態になり、めでたく(?)吉田氏のカツネタは復活した(ちなみに、その苦情について語られたのはスパロボではなく、Gジェネレーションの4コマである)。
 
**このネタは読者によっては「プレイヤーの鬱憤を見事に晴らしてくれた」と絶賛する声がある一方、ネタとはいえ酷な扱いをするその作風に引いてしまう読者もいたようで、ついに吉田氏の作品内で「今回はカツネタ無し」と宣言がされた。この時には、小学生の読者から「よし田先生のマンガはカツをいじめるのできらいです。カツをいじめないでください」という抗議のハガキが寄せられたことが明かされた。しかし、今度はカツネタを封印した事に対し「カツネタ復活希望」「抗議に負けず頑張ってください」などの応援ハガキが寄せられる事態になり、めでたく(?)吉田氏のカツネタは復活した(ちなみに、その苦情について語られたのはスパロボではなく、Gジェネレーションの4コマである)。
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