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| *種族:地球人 | | *種族:地球人 |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *生年月日:宇宙世紀0063年 | + | *生年月日:[[宇宙世紀]]0063年 |
| *没年月日:宇宙世紀0088年2月22日 | | *没年月日:宇宙世紀0088年2月22日 |
| *[[年齢]]:24歳 | | *[[年齢]]:24歳 |
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| :序盤に[[ヤザン・ゲーブル]]と共に登場。 | | :序盤に[[ヤザン・ゲーブル]]と共に登場。 |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :今回は[[グリプス戦役]]後も生存という設定で登場。シロッコが既に死亡しているためなんとジ・Oに乗ってくる。未だにカミーユを殺す事にこだわり、本人曰く「全てのプライドを捨てた」との事。そのため今回は[[ネオ・ジオン]]所属という珍しい設定での登場(なお、彼に限らず今回のティターンズ兵・[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]もネオ・ジオン所属)。カミーユを出撃させると[[逆恨み]]技能で火力がとんでもなく上昇するので注意。 | + | :今回は[[グリプス戦役]]後も生存という設定で登場。シロッコが既に死亡しているためなんとジ・Oに乗ってくる。未だにカミーユを殺す事に拘り、本人曰く「全てのプライドを捨てた」との事。そのため今回は[[ネオ・ジオン]]所属という珍しい設定での登場(なお、彼に限らず今回のティターンズ兵・[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]もネオ・ジオン所属)。カミーユを出撃させると[[逆恨み]]技能で火力がとんでもなく上昇するので注意。 |
− | :第1部終盤で撃墜された際に撤退しているが、第3部に登場することはなかった。カミーユ達の見立てではジ・Oはかなり損傷していたらしく撤退途中に誘爆して戦死した可能性もある。撤退する際ロール達から『できれば完全に倒してしまいたかった』『あの手のタイプはしつこい』と散々言われた挙句、総じて実際に登場するのはたったの1話だけな上、明確な死亡の描写すらないまま退場といういつものことながら扱いが悪い。 | + | :第1部終盤で撃墜された際に撤退しているが、第3部に登場することはなかった。カミーユ達の見立てではジ・Oはかなり損傷していたらしく、撤退途中に誘爆して戦死した可能性も示唆されてはいるが明確な描写は無い。撤退する際[[ロール・クラン|ロール]]達から『できれば完全に倒してしまいたかった』『あの手のタイプはしつこい』と散々言われた挙句、総じて実際に登場するのはたったの1話だけな上、明確な死亡の描写すらないまま退場……と、いつものことながら扱いが悪い。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] |
| :[[ティターンズ]]の残党として登場し、最期は[[バイストン・ウェル]]で死亡する。 | | :[[ティターンズ]]の残党として登場し、最期は[[バイストン・ウェル]]で死亡する。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :[[ティターンズ]]所属。原作通りカミーユにちょっかいを出したおかげで悲惨な道をたどることになる…。戦闘時の顔グラはヘルメットバージョン。搭乗機は[[ガンダムMk-II (黒)]]、[[バイアラン]]、[[ガブスレイ]](MA)、[[バウンド・ドック]](MA)。彼が登場する最後のマップは、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]が1人で戦うマップ。<br />アスカを育成していない場合を想定しているのか、レベルは高いが搭乗機に恵まれない。その為、簡単に撃墜される。<br />カミーユが出撃しないマップで前座的な扱いであっさりと退場するという不遇極まりない展開には同情すら覚えるだろう。<br />ちなみにスーパー系主人公の場合ルート進行によってはそこでしか登場しない。哀れすぎる。 | + | :[[ティターンズ]]所属。原作通りカミーユにちょっかいを出したおかげで悲惨な道を辿ることになる…。戦闘時の顔グラはヘルメットバージョン。搭乗機は[[ガンダムMk-II (黒)]]、[[バイアラン]]、[[ガブスレイ]](MA)、[[バウンド・ドック]](MA)。彼が登場する最後のマップは、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]が1人で戦うマップ。 |
| + | :アスカを育成していない場合を想定しているのか、レベルは高いが搭乗機に恵まれない。その為、簡単に撃墜される。カミーユが出撃しないマップで前座的な扱いであっさりと退場するという不遇極まりない展開には同情すら覚えるだろう。スーパー系主人公の場合ルート進行によってはそこでしか登場しない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | | ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| :新規EDルートにて追加されたティターンズとの決戦においてマウアーなどと共にバウンド・ドック(MS)に乗ってくる。戦力の肥大化が頂点に達している[[ロンド・ベル]]に中堅クラスのMSで挑んでくるその姿は涙を誘う。ただ、マウアーを先に撃墜すると[[奇跡]]を使ってくるため倒す順序には注意が必要。 | | :新規EDルートにて追加されたティターンズとの決戦においてマウアーなどと共にバウンド・ドック(MS)に乗ってくる。戦力の肥大化が頂点に達している[[ロンド・ベル]]に中堅クラスのMSで挑んでくるその姿は涙を誘う。ただ、マウアーを先に撃墜すると[[奇跡]]を使ってくるため倒す順序には注意が必要。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | :[[ティターンズ]]所属。ストーリー序盤の敵として登場。αシリーズでの出番は本作で終了。<br />前作での扱いに加えて、今回は序盤で退場・・・と、αシリーズでの彼の扱いは不遇である。第2次αでは僅かながらにカミーユの口からジェリドの名前が出ているが、ライバルとしての立場は第2次α以降も生き残ったヤザンに奪われている。今回は序盤で[[ティターンズ]]が壊滅しながらも短い間にバイアラン、[[ガンダムMk-II]]、ガブスレイ(極東ルートのみ)、バウンド・ドックと乗り換える。一応特殊戦闘台詞は多く収録されている。 | + | :[[ティターンズ]]所属。ストーリー序盤の敵として登場。αシリーズでの出番は本作で終了。前作での扱いに加えて、今回は序盤で退場……と、αシリーズでの彼の扱いは不遇である。今回は序盤で[[ティターンズ]]が壊滅しながらも短い間にバイアラン、[[ガンダムMk-II]]、ガブスレイ(極東ルートのみ)、バウンド・ドックと乗り換える。一応特殊戦闘台詞は多く収録されている。 |
| + | :第2次αでは僅かながらにカミーユの口からジェリドの名前が出ているが、ライバルとしての立場は第2次α以降も生き残ったヤザンに奪われている。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
| ;[[ヒーロー戦記]] | | ;[[ヒーロー戦記]] |
− | :ティターンズ所属。ティターンズがクーデターを起こした際に中ボスとしてゼウスメンバーと2回戦う。<br />1戦目はバウンド・ドックに搭乗するが、2戦目は[[強化人間]]となり、バウンド・ドック撃破後に[[サイコガンダム]]に乗り換えて攻撃してくる前半屈指の難敵。 | + | :ティターンズ所属。ティターンズがクーデターを起こした際に中ボスとしてゼウスメンバーと2回戦う。 |
| + | :1戦目はバウンド・ドックに搭乗するが、2戦目は[[強化人間]]となり、バウンド・ドック撃破後に[[サイコガンダム]]に乗り換えて攻撃してくる前半屈指の難敵。 |
| ;[[バトルロボット烈伝]] | | ;[[バトルロボット烈伝]] |
| :マウアーと共に惑星ウルスに転写され、ハイザック・ガンダムMk-IIに乗り敵として登場。最後はマウアーを失い、カミーユへの復讐に燃えるが戦死する。 | | :マウアーと共に惑星ウルスに転写され、ハイザック・ガンダムMk-IIに乗り敵として登場。最後はマウアーを失い、カミーユへの復讐に燃えるが戦死する。 |
| | | |
| == パイロットステータスの傾向 == | | == パイロットステータスの傾向 == |
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| ティターンズ系の中ではシロッコやヤザンに劣るものの、能力は高め。 | | ティターンズ系の中ではシロッコやヤザンに劣るものの、能力は高め。 |
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| :命中率+20% | | :命中率+20% |
| <!-- === 固有[[エースボーナス]] === --> | | <!-- === 固有[[エースボーナス]] === --> |
− | <!-- ;ボーナス内容 -->
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| <!-- :GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEO、第2次Zで採用 --> | | <!-- :GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEO、第2次Zで採用 --> |
| <!-- == パイロット[[BGM]] == --> | | <!-- == パイロット[[BGM]] == --> |
− | <!-- ;「BGM名」 -->
| |
− | <!-- :採用作品や解説など -->
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| === [[ティターンズ]] === | | === [[ティターンズ]] === |
| ;[[カクリコン・カクーラー]] | | ;[[カクリコン・カクーラー]] |
| : 同僚。仲の良い友人同士であったが、大気圏突入時にカミーユに撃墜された。 | | : 同僚。仲の良い友人同士であったが、大気圏突入時にカミーユに撃墜された。 |
| ;[[マウアー・ファラオ]] | | ;[[マウアー・ファラオ]] |
− | :恋人。ジェリドをかばって、カミーユに撃墜された。 | + | :恋人。ジェリドを庇ってカミーユに撃墜された。 |
| ;[[フォウ・ムラサメ]] | | ;[[フォウ・ムラサメ]] |
− | :TV版では、[[キリマンジャロ]]の戦いでカミーユの[[Ζガンダム]]を背後から倒そうとしたところ、彼を守るべく割って入ってきた彼女の乗る[[サイコガンダム]]の頭部にあるコクピットを、ビームサーベルで貫いてしまい、殺害してしまう。 | + | :TV版では、[[キリマンジャロ]]の戦いでカミーユの[[Ζガンダム]]を背後から倒そうとしたところ、彼を守るべく割って入ってきた彼女の乗る[[サイコガンダム]]の頭部にあるコクピットをビームサーベルで貫いてしまい、殺害してしまう。 |
| ;[[パプテマス・シロッコ]] | | ;[[パプテマス・シロッコ]] |
− | :上官。しかし、自分の恋人であるマウアーを取り込もうとする彼に嫉妬するなど、内心は快く思っておらず、ジェリドの中では蹴落とすべき対象として見なしていた。彼によって捨石のような扱いをされる事に…。 | + | :上官。しかし、自分の恋人であるマウアーを取り込もうとする彼に嫉妬するなど、内心は快く思っておらず、ジェリドの中では蹴落とすべき対象として見なしていた。彼によって捨石のような扱いをされる事に…… |
| ;[[サラ・ザビアロフ]] | | ;[[サラ・ザビアロフ]] |
| :シロッコの命令により一時期、部下であった。あまりにも汚れの知らない子供である彼女が、戦争に参加する事に難色を示す。 | | :シロッコの命令により一時期、部下であった。あまりにも汚れの知らない子供である彼女が、戦争に参加する事に難色を示す。 |
| ;ジドレ曹長 | | ;ジドレ曹長 |
− | :スパロボ未登場。サラと同じくシロッコの命令により一時期、部下だった。しかし、彼女を部下に加えた初の任務で戦死させてしまう。 | + | :スパロボ未登場。サラと同じくシロッコの命令により一時期部下としたが、編入した後の初任務で戦死させてしまう。 |
| ;[[ジャマイカン・ダニンガン]] | | ;[[ジャマイカン・ダニンガン]] |
| :上官。しかし、彼に騙される形でカミーユの母親を殺してしまった事から、権力志向な彼を内心良く思っていなかった。 | | :上官。しかし、彼に騙される形でカミーユの母親を殺してしまった事から、権力志向な彼を内心良く思っていなかった。 |
| ;[[バスク・オム]] | | ;[[バスク・オム]] |
− | :上官。なお、ジェリドの声を担当した井上氏とバスク役の郷里大輔氏は、声優養成所時代からの友人で一緒に同じアルバイトをしたり、演技の勉強をするなど古い付き合いだった。 | + | :上官。 |
| + | :なお、ジェリドの声を担当した井上氏とバスク役の郷里大輔氏は、声優養成所時代からの友人で一緒に同じアルバイトをしたり、演技の勉強をするなど古い付き合いだった。 |
| ;[[ジャミトフ・ハイマン]] | | ;[[ジャミトフ・ハイマン]] |
| :上官。終盤では、彼の護衛に就いていた。 | | :上官。終盤では、彼の護衛に就いていた。 |
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| === [[地球連邦軍]] === | | === [[地球連邦軍]] === |
| ;ヒルダ・ビダン | | ;ヒルダ・ビダン |
− | :スパロボ未登場。第3話で、ティターンズの人質としてカプセルに入れられた彼女を、ジャマイカンに騙された形で殺害する。ジェリドの方はカプセルの中に人が入っている事は知らず、その事実を知ったときには罪悪感も感じていた。 | + | :スパロボ未登場。第3話でティターンズの人質としてカプセルに入れられた彼女を、ジャマイカンに騙される形で殺害。ジェリドの方はカプセルの中に人が入っている事は知らず、その事実を知ったときには罪悪感も感じていた。 |
| ;[[ライラ・ミラ・ライラ]] | | ;[[ライラ・ミラ・ライラ]] |
| :劇場版では同じティターンズ所属。当初は馬鹿にされた事に反発しながらも、彼女の言葉と実力を認めている。ジェリドにとって宇宙戦の師匠となる予定だった女性であったが、カミーユに撃墜され、カミーユへの怒りの一因となる。 | | :劇場版では同じティターンズ所属。当初は馬鹿にされた事に反発しながらも、彼女の言葉と実力を認めている。ジェリドにとって宇宙戦の師匠となる予定だった女性であったが、カミーユに撃墜され、カミーユへの怒りの一因となる。 |
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| === [[エゥーゴ]] === | | === [[エゥーゴ]] === |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :[[ライバル]]関係、なのだが… <br />仲間を次々殺されたが、事故気味とはいえジェリドもフォウやカミーユの母を殺害しており、仇同士と言えなくもない。 | + | :[[ライバル]]関係、なのだが… |
| + | :仲間を次々殺されたが、ジェリドも結果的にフォウやカミーユの母を殺害しており、仇同士と言えなくもない。 |
| ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) | | ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) |
| :原作ではそれほどではないが、スパロボではシャアと呼び対抗意識を燃やす。 | | :原作ではそれほどではないが、スパロボではシャアと呼び対抗意識を燃やす。 |
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| :原作での邂逅はないが(交戦した際も一蹴されてしまった)、スパロボでは特殊な戦闘時の台詞があり、柄にもなく対抗意識を燃やす。 | | :原作での邂逅はないが(交戦した際も一蹴されてしまった)、スパロボでは特殊な戦闘時の台詞があり、柄にもなく対抗意識を燃やす。 |
| ;[[ベルトーチカ・イルマ]] | | ;[[ベルトーチカ・イルマ]] |
− | :原作では邂逅はないが、[[ダカール]]の連邦議会におけるシャアの演説を阻止するべく、戦闘したところを彼女に撮られてしまい全世界にティターンズ=無法者として、オンエアされてしまう。 | + | :原作では邂逅はないが、[[ダカール]]の連邦議会におけるシャアの演説を阻止するべく、戦闘したところを彼女に撮られてしまい全世界に「ティターンズ=無法者」としてオンエアされてしまう。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
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| ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== |
| ;[[ランバ・ラル]] | | ;[[ランバ・ラル]] |
− | :旧シリーズでは第三次まで同じDC所属であるが、[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]でのジェリドの人質作戦には難色を示していた。 | + | :旧シリーズでは第3次まで同じDC所属であるが、[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]でのジェリドの人質作戦には難色を示していた。 |
| ;[[黒い三連星]] | | ;[[黒い三連星]] |
− | :旧シリーズのDCでは第三次まで同僚。 | + | :旧シリーズのDCでは第3次まで同僚。 |
| ;[[ジュドー・アーシタ]] | | ;[[ジュドー・アーシタ]] |
| :スパロボにおいてはカミーユに比べればそれほどでもないが、それでも多少なりとも彼を敵視している事が多い。 | | :スパロボにおいてはカミーユに比べればそれほどでもないが、それでも多少なりとも彼を敵視している事が多い。 |
| ;[[マシュマー・セロ]] | | ;[[マシュマー・セロ]] |
− | :旧シリーズのDCでは第三次まで同僚。第二次では割と良好な関係であるが、第三次ではジェリドを軽んじる発言をする等で関係はやや悪い。 | + | :旧シリーズのDCでは第3次まで同僚。第2次では割と良好な関係であるが、第3次ではジェリドを軽んじる発言をする等で関係はやや悪い。 |
| ;[[グレミー・トト]] | | ;[[グレミー・トト]] |
− | :[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼の指揮下に入り、[[ルナツー]]で[[ロンド・ベル]]隊を待ち伏せする。彼からの忠告を無視し、「[[グリプス戦役]]での借りを返す」と息巻くが…。 | + | :[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼の指揮下に入り、[[ルナツー]]で[[ロンド・ベル]]隊を待ち伏せする。彼からの忠告を無視し、「[[グリプス戦役]]での借りを返す」と息巻くが…… |
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| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
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| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
− | ;[[シン・アスカ]]
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− | :どちらかといえばカミーユとの比較が多いが、原作での不遇極まりない扱い等、ジェリドとも割と共通する面は多く、何かと比較される事も多い。
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| ;[[スティング・オークレー]]、[[アウル・ニーダ]]、[[ステラ・ルーシェ]] | | ;[[スティング・オークレー]]、[[アウル・ニーダ]]、[[ステラ・ルーシェ]] |
| :ZSPDでは[[013特命部隊]]で行動を共にする。Zの序盤ではネオ同様に彼らにも軽んじられていたようだが、彼らに対して偉ぶる事無く、よき先輩として接していた。 | | :ZSPDでは[[013特命部隊]]で行動を共にする。Zの序盤ではネオ同様に彼らにも軽んじられていたようだが、彼らに対して偉ぶる事無く、よき先輩として接していた。 |
| ;[[ネオ・ロアノーク]] | | ;[[ネオ・ロアノーク]] |
− | :ZSPDでは013特命部隊で行動を共にする。Zの序盤では軽んじられていたが、[[013特命部隊]]においては彼のよき部下として活躍した。彼に自身の悩みを打ち明け、相談する一幕も。 | + | :ZSPDでは013特命部隊で行動を共にする。Zの序盤では軽んじられていたが、013特命部隊においては彼のよき部下として活躍した。彼に自身の悩みを打ち明け、相談する一幕も。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| ;[[ジョウ・マヤ]] | | ;[[ジョウ・マヤ]] |
| :COMPACT2におけるジェリドの最期には、彼と同じように[[イルボラ・サロ|復讐に取り憑かれた者]]を相手にするジョウにとって、何ともいえない虚しさを感じさせた。 | | :COMPACT2におけるジェリドの最期には、彼と同じように[[イルボラ・サロ|復讐に取り憑かれた者]]を相手にするジョウにとって、何ともいえない虚しさを感じさせた。 |
− | <!-- :なお、ジョウの声優はジェリドと同じ井上和彦氏である。 -->
| |
| ;[[ユルゲンス]] | | ;[[ユルゲンス]] |
− | :ZSPDでは[[013特命部隊]]で行動を共にする。Zの序盤では彼はエリートである事を鼻にかけるジェリド達を疎んでいたが(ジェリドも当時は彼を疎んでいた)、[[多元世界]]に揉まれて威張る事に虚しさを覚えたジェリドの成長を認めていた。 | + | :ZSPDでは013特命部隊で行動を共にする。Zの序盤では彼はエリートである事を鼻にかけるジェリド達を疎んでいたが(ジェリドも当時は彼を疎んでいた)、[[多元世界]]に揉まれて威張る事に虚しさを覚えたジェリドの成長を認めていた。 |
| ;[[アネモネ]] | | ;[[アネモネ]] |
| :ZSPDでは013特命部隊で行動を共にする。マウアーと共に彼女を心配し、彼女を気遣う場面も。彼女に限らず、ZSPDではジェリドが仲間を気遣う場面が多い。 | | :ZSPDでは013特命部隊で行動を共にする。マウアーと共に彼女を心配し、彼女を気遣う場面も。彼女に限らず、ZSPDではジェリドが仲間を気遣う場面が多い。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| ==== ダイナミック系 ==== | | ==== ダイナミック系 ==== |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
| :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では、ジェリドがカミーユに対して並ならぬ殺意を剥き出しにしていたため、物騒な奴と評していた。 | | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では、ジェリドがカミーユに対して並ならぬ殺意を剥き出しにしていたため、物騒な奴と評していた。 |
| ;[[早乙女ミチル]] | | ;[[早乙女ミチル]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]ではマドリード市民を人質に取り、彼女をホワイトベース隊と戦わせようとした。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では[[マドリード]]市民を人質に取り、彼女を[[ホワイトベース隊]]と戦わせようとした。 |
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| ==== [[長浜作品|長浜ロマンロボシリーズ]] ==== | | ==== [[長浜作品|長浜ロマンロボシリーズ]] ==== |
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| :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では結果的に南原博士を殺害した事から、彼らから「博士の仇」と憎まれる。 | | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では結果的に南原博士を殺害した事から、彼らから「博士の仇」と憎まれる。 |
| ;[[南原猛]] | | ;[[南原猛]] |
− | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では南原コネクション襲撃の際に結果的に彼を殺害してしまう。 | + | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では[[南原コネクション]]襲撃の際に結果的に彼を殺害してしまう。 |
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| ==== その他のスーパー系 ==== | | ==== その他のスーパー系 ==== |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| === TV版 === | | === TV版 === |
| ; 「ティターンズらしくなって、よく来てくれた」 | | ; 「ティターンズらしくなって、よく来てくれた」 |
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| === 劇場版 === | | === 劇場版 === |
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| ==== [[Zシリーズ]] ==== | | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
| ;「看板だけで戦えるほどこの世界は甘くない…! その事は嫌という程、学んできた!」<br />「俺は前に進むんだ! こんな所でやらせるかよ!」 | | ;「看板だけで戦えるほどこの世界は甘くない…! その事は嫌という程、学んできた!」<br />「俺は前に進むんだ! こんな所でやらせるかよ!」 |
| :[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]にて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。 | | :[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]にて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。 |
− | :しかし、後のジェリドの結末は、黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。 | + | :しかし、後のジェリドの結末は黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| ;[[バウンド・ドック]] | | ;[[バウンド・ドック]] |
| :最後の機体。本編で搭乗していたのは[[ロザミア・バダム|ロザミア]]機と同じカラーリングであるが、設定上は黄色のカラーリングである専用機も存在する。 | | :最後の機体。本編で搭乗していたのは[[ロザミア・バダム|ロザミア]]機と同じカラーリングであるが、設定上は黄色のカラーリングである専用機も存在する。 |
− | | + | <!-- == 余談 == --> |
− | == 余談 == | |
− | <!-- *ジェリド・メサ役の井上和彦氏は、他のガンダムシリーズ作品では『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』シリーズの[[叢雲劾]]、『[[機動戦士ガンダムF90]]』のシド・アンバー(Gジェネシリーズ)、『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)のフリット・アスノ(第二部以降)および[[ナレーション]]を演じている。 -->
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| <!-- == 商品情報 == --> | | <!-- == 商品情報 == --> |
| <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> --> | | <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> --> |
− | <!-- == 話題まとめ == -->
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− | <!-- *[[namazu:ジェリド・メサ]] (全文検索結果) -->
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− | <!-- == 資料リンク == -->
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− | <!-- *[[一覧:ジェリド・メサ]] -->
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− | <!--== リンク ==-->
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