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140 バイト追加 、 2014年5月19日 (月) 21:53
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:今回最初は[[リゼル]]に乗り、途中でZガンダムに乗り換える。また、ボイスも新録された。
 
:今回最初は[[リゼル]]に乗り、途中でZガンダムに乗り換える。また、ボイスも新録された。
 
:名前のコンプレックスを刺激されて原作序盤の名台詞でキレる場面がある(劇場版かつ終了後にもかかわらず)。
 
:名前のコンプレックスを刺激されて原作序盤の名台詞でキレる場面がある(劇場版かつ終了後にもかかわらず)。
:加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなど過去作品の彼とはかなり趣の違う扱いである。
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:加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなど過去作品の彼とはかなり趣の違う扱いである。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
==== 家族 ====
 
==== 家族 ====
;フランクリン・ビダン(SRW未登場)
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;フランクリン・ビダン
:父親。[[地球連邦軍]]の技術士官で、[[モビルスーツ]]工学のスペシャリストであり[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の開発スタッフでもある。仕事の虫で家庭を顧みないばかりかマルガリータ(小説版ではジュヌビェーブ・フォンサーン)という愛人まで作っており、カミーユはそんな父親に失望していた(そんなカミーユが劇中で女性キャラに手が早く、三角関係のもつれを起こすのは周知の通り)。一応MSも操縦できるが、軍属でありながら守秘義務の遵守やセキュリティーの確保には疎かったようで、カミーユがMk-IIを強奪する際に、事前にフランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ていたことで、ある程度は操作方法などを把握していた。
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:父親。スパロボ未登場。[[地球連邦軍]]の技術士官で、[[モビルスーツ]]工学のスペシャリストであり[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の開発スタッフでもある。仕事の虫で家庭を顧みないばかりかマルガリータ(小説版ではジュヌビェーブ・フォンサーン)という愛人まで作っており、カミーユはそんな父親に失望していた(そんなカミーユが劇中で女性キャラに手が早く、三角関係のもつれを起こすのは周知の通り)。一応MSも操縦できるが、軍属でありながら守秘義務の遵守やセキュリティーの確保には疎かったようで、カミーユがMk-IIを強奪する際に、事前にフランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ていたことで、ある程度は操作方法などを把握していた。
 
:TV版と劇場版では展開がやや違うが、[[エゥーゴ]]から[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロのリック・ディアス]]を奪ってティターンズに寝返ろうとし、[[エゥーゴ]]と[[ティターンズ]]の乱戦の中で命を落とす。
 
:TV版と劇場版では展開がやや違うが、[[エゥーゴ]]から[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロのリック・ディアス]]を奪ってティターンズに寝返ろうとし、[[エゥーゴ]]と[[ティターンズ]]の乱戦の中で命を落とす。
 
:漫画作品『機動戦士ゼータガンダム1/2』においては、ガンダムMk-IIのコンペに立ち合っている。メカニックとしての素質は彼譲りだが、女にだらしなく自分勝手な行動を起こすところも父子そっくりである。
 
:漫画作品『機動戦士ゼータガンダム1/2』においては、ガンダムMk-IIのコンペに立ち合っている。メカニックとしての素質は彼譲りだが、女にだらしなく自分勝手な行動を起こすところも父子そっくりである。
;ヒルダ・ビダン(SRW未登場)
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;ヒルダ・ビダン
:母親。フランクリン同様に[[地球連邦軍]]の技術士官であり、材料工学を専攻していた。カミーユの容姿は彼女譲り。しかし、研究に実直すぎるあまり家庭を顧みず夫の浮気を知っていながら黙っていたために、フランクリン同様に息子のカミーユから失望されていた。だが、第1話で息子が宇宙港で[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ|ジェリド]]達と乱闘沙汰を起こして、MPに連行された際に身元引受人として迎えに行くなど、夫と比べればまだ母親としての自覚はあったようである。
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:母親。スパロボ未登場。フランクリン同様に[[地球連邦軍]]の技術士官であり、材料工学を専攻していた。カミーユの容姿は彼女譲り。しかし、研究に実直すぎるあまり家庭を顧みず夫の浮気を知っていながら黙っていたために、フランクリン同様に息子のカミーユから失望されていた。だが、第1話で息子が宇宙港で[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ|ジェリド]]達と乱闘沙汰を起こして、MPに連行された際に身元引受人として迎えに行くなど、夫と比べればまだ母親としての自覚はあったようである。
 
:そして[[ティターンズ]]の人質としてカプセルの中へ入れられ、カミーユの目の前でジェリドに撃たれ死亡する。実は、ティターンズの巨大戦艦である[[ドゴス・ギア]]の建造にも携わっていた。なお、MXにて名前のみ登場。
 
:そして[[ティターンズ]]の人質としてカプセルの中へ入れられ、カミーユの目の前でジェリドに撃たれ死亡する。実は、ティターンズの巨大戦艦である[[ドゴス・ギア]]の建造にも携わっていた。なお、MXにて名前のみ登場。
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;[[フォウ・ムラサメ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
 
:「名前コンプレックス」や、[[強化人間]]と[[ニュータイプ]]という近いものを共有できたことで恋に落ちる。が、ララァを連想させるような悲劇的な結末に。その関係は一流のニュータイプと一級品の強化人間同士らしく、カミーユがアムロに打ち明けた彼女への第一印象は「硬質な感じ」という、単純に「恋愛」と呼べるのか不明なものだったが、深く強い絆であった。
 
:「名前コンプレックス」や、[[強化人間]]と[[ニュータイプ]]という近いものを共有できたことで恋に落ちる。が、ララァを連想させるような悲劇的な結末に。その関係は一流のニュータイプと一級品の強化人間同士らしく、カミーユがアムロに打ち明けた彼女への第一印象は「硬質な感じ」という、単純に「恋愛」と呼べるのか不明なものだったが、深く強い絆であった。
:SRWでは生存させた場合は、ファを交えた三角関係となるが、αシリーズではフォウが身を引いた形になる。
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:スパロボでは生存させた場合は、ファを交えた三角関係となるが、αシリーズではフォウが身を引いた形になる。
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
:ティターンズの作戦のため、自分の方が年上なのにカミーユを兄とする偽の記憶を植えつけられ、一方的に彼を慕う。その後、カミーユが戦場で再会したときはそのときの彼女ではなくなっており説得も失敗、カミーユはロザミアの乗機・[[サイコガンダムMk-II]]を自らの手で撃破し、その心に深い傷を残した。
 
:ティターンズの作戦のため、自分の方が年上なのにカミーユを兄とする偽の記憶を植えつけられ、一方的に彼を慕う。その後、カミーユが戦場で再会したときはそのときの彼女ではなくなっており説得も失敗、カミーユはロザミアの乗機・[[サイコガンダムMk-II]]を自らの手で撃破し、その心に深い傷を残した。
:SRWでは生存させた場合は、ロザミィとして兄妹の関係になることが多い。
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:スパロボでは生存させた場合は、ロザミィとして疑似兄妹の関係になることが多い。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
:名前を馬鹿にされて殴り、[[ティターンズ]]様の顔に傷つけたと捕らえられたのがそもそものきっかけ。互いに相手の大事な人を殺し殺される因縁の関係へと発展する。『[[機動戦士ガンダム]]』のアムロとシャアのような関係になると思われたが、ジェリドの能力、キャラクター性が足りずにヤザンやシロッコにいいところを奪われてしまった。「俺はカミーユを倒さない限り一歩も先に進めない男になっちまった」と嘆くなど彼のおかげで転落人生・・・と思いきや、後半ではジャミトフ総帥の側で働くようになっており、割と出世していた様子。最後は49話で自分の全てを奪ったカミーユと戦うもその実力差は歴然で、撃墜されて死亡。
 
:名前を馬鹿にされて殴り、[[ティターンズ]]様の顔に傷つけたと捕らえられたのがそもそものきっかけ。互いに相手の大事な人を殺し殺される因縁の関係へと発展する。『[[機動戦士ガンダム]]』のアムロとシャアのような関係になると思われたが、ジェリドの能力、キャラクター性が足りずにヤザンやシロッコにいいところを奪われてしまった。「俺はカミーユを倒さない限り一歩も先に進めない男になっちまった」と嘆くなど彼のおかげで転落人生・・・と思いきや、後半ではジャミトフ総帥の側で働くようになっており、割と出世していた様子。最後は49話で自分の全てを奪ったカミーユと戦うもその実力差は歴然で、撃墜されて死亡。
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;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
 
:作中におけるカミーユの両親が死に追いやられた原因を作った人物で、カミーユはそこまで意識していないものの、憎むべき仇敵といえる存在。
 
:作中におけるカミーユの両親が死に追いやられた原因を作った人物で、カミーユはそこまで意識していないものの、憎むべき仇敵といえる存在。
;マトッシュ(SRW未登場)
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;マトッシュ
:第1話でジェリドに殴りかかり暴力沙汰になり連行されたカミーユを尋問したMP。徹底した地球至上主義者であり、[[エゥーゴ]]を[[ジオン]]の真似事をしている[[テロリスト]]と断じている。権力を傘にきた高圧的な性格で、警棒でカミーユをリンチにするが、ジェリドがティターンズ本部ビルに[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]3号機で突っ込んだ騒ぎに乗じて脱走される。第2話でカミーユが強奪したMk-II3号機によって、バルカンを撃たれ追い回される羽目になる。
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:スパロボ未登場。第1話でジェリドに殴りかかり暴力沙汰になり連行されたカミーユを尋問したMP。徹底した地球至上主義者であり、[[エゥーゴ]]を[[ジオン]]の真似事をしている[[テロリスト]]と断じている。権力を傘にきた高圧的な性格で、警棒でカミーユをリンチにするが、ジェリドがティターンズ本部ビルに[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]3号機で突っ込んだ騒ぎに乗じて脱走される。第2話でカミーユが強奪したMk-II3号機によって、バルカンを撃たれ追い回される羽目になる。
    
==== [[アクシズ]] ====
 
==== [[アクシズ]] ====
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:原作では面識はないが、[[スーパーロボット大戦R|R]]では彼が率いる[[ネオ・ジオン]]の部隊に囚われた時に、[[アムロ・レイ|アムロ]]と共に何回か会っている。
 
:原作では面識はないが、[[スーパーロボット大戦R|R]]では彼が率いる[[ネオ・ジオン]]の部隊に囚われた時に、[[アムロ・レイ|アムロ]]と共に何回か会っている。
 
;[[エルピー・プル]]
 
;[[エルピー・プル]]
:原作ではニュータイプ能力で彼女のピンチを救っている。SRWでは妹分的存在。
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:原作ではニュータイプ能力で彼女のピンチを救っている。スパロボでは妹分的存在だが、共演することは意外と少ない。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
1,025行目: 1,025行目:  
*カミーユ役の飛田氏によれば、カミーユ役のオーディションには自分の他にも、前半のライバルである[[ジェリド・メサ]]役の井上和彦氏、本作で[[ゲーツ・キャパ]]、アジス・アジバ、ソラマの3役を演じ、次回作『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の主人公である[[ジュドー・アーシタ]]を演じた矢尾一樹氏、『[[機動戦士ガンダムF91]]』で[[ザビーネ・シャル]]を演じた梁田清之氏がいたという。受かった理由については「前作であるファーストガンダムが綺麗な終わり方をしたのに、なぜ続編を作る必要があるのか?」と後ろ向きな意見を言ったから受かったようなものと語っている。逆にジェリドを演じた井上氏は、カミーユ役のオーディションでやる気満々で演じていたようである。
 
*カミーユ役の飛田氏によれば、カミーユ役のオーディションには自分の他にも、前半のライバルである[[ジェリド・メサ]]役の井上和彦氏、本作で[[ゲーツ・キャパ]]、アジス・アジバ、ソラマの3役を演じ、次回作『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の主人公である[[ジュドー・アーシタ]]を演じた矢尾一樹氏、『[[機動戦士ガンダムF91]]』で[[ザビーネ・シャル]]を演じた梁田清之氏がいたという。受かった理由については「前作であるファーストガンダムが綺麗な終わり方をしたのに、なぜ続編を作る必要があるのか?」と後ろ向きな意見を言ったから受かったようなものと語っている。逆にジェリドを演じた井上氏は、カミーユ役のオーディションでやる気満々で演じていたようである。
 
*飛田氏は、次回作『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』でも引き続きカミーユを演じているが、その他にもモブ役の[[サダラーン]]のオペレーターも演じている。
 
*飛田氏は、次回作『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』でも引き続きカミーユを演じているが、その他にもモブ役の[[サダラーン]]のオペレーターも演じている。
*長年[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]以外の役柄を演じてこなかった、古谷徹氏や池田秀一氏と違って飛田氏は[[ガンダムシリーズ]]で数多くの作品に出演している。『Ζ』『ΖΖ』のカミーユ以外にも、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の[[カリウス]]、『[[機動戦士Vガンダム]]』のマチス・ワーカー(SRW未登場)、『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[ウルベ・イシカワ]]、『[[機動新世紀ガンダムX]]』のドーザ・バロイ(SRW未登場)、セガサターン用ゲームソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望』のフランシス・バックマイヤー(SRW未登場)、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の[[ロンド・ギナ・サハク]]など、様々な役柄を演じている。
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*長年[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]以外の役柄を演じてこなかった、古谷徹氏や池田秀一氏と違って飛田氏は[[ガンダムシリーズ]]で数多くの作品に出演している。『Ζ』『ΖΖ』のカミーユ以外にも、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の[[カリウス]]、『[[機動戦士Vガンダム]]』のマチス・ワーカー(スパロボ未登場)、『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[ウルベ・イシカワ]]、『[[機動新世紀ガンダムX]]』のドーザ・バロイ(スパロボ未登場)、セガサターン用ゲームソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望』のフランシス・バックマイヤー(スパロボ未登場)、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の[[ロンド・ギナ・サハク]]など、様々な役柄を演じている。
*飛田氏は[[ガンダムシリーズ]]以外の[[富野作品]]では、他にも『[[重戦機エルガイム]]』のアジーン(SRW未登場)、『[[ブレンパワード]]』のトレーナー(SRW未登場)などで出演している。
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*飛田氏は[[ガンダムシリーズ]]以外の[[富野作品]]では、他にも『[[重戦機エルガイム]]』のアジーン(スパロボ未登場)、『[[ブレンパワード]]』のトレーナー(スパロボ未登場)などで出演している。
    
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