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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:初登場作品。終盤に同盟者であり客分の[[ガバール帝国]]の[[ザクロン]]と共に自軍部隊を迎え撃つ。搭乗機は[[移動要塞 (ダルタニアス)|移動要塞]]のみで、原作の最終決戦にて搭乗した専用の[[ベムボーグ]]は登場しない。
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:初登場作品。終盤に同盟者であり客分の[[ガバール帝国]]の[[ザクロン]]と共に自軍部隊を迎え撃つ。搭乗機は[[移動要塞 (ダルタニアス)|移動要塞]]のみで、原作の最終決戦にて搭乗した専用の[[ベムボーグ]]は登場しない。なお顔グラフィックは2種類用意されており、1回戦闘すると顔の色が変化する。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[クロッペン]]
 
;[[クロッペン]]
:部下であり、同じ[[クローン]]。しかし、同情の念はほとんど感じられず、ただひたすら利用していただけに過ぎなかった。
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:部下であり、同じ[[クローン]]。しかし、同情の念はほとんど感じられず、ただひたすら利用していただけに過ぎなかった。それ故に反意を抱かれることに。
 
;[[楯隼人]]
 
;[[楯隼人]]
 
:ドルメンの死後、同情して新しい理想として銀河連邦共和国を築き上げることに。
 
:ドルメンの死後、同情して新しい理想として銀河連邦共和国を築き上げることに。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あの憎むべきエリオス王家…!誰が思い付いたかは知らぬ、だがエリオス帝国では、王位継承者が生まれるたびに、その細胞から影武者としてクローンが作られていた!エリオス皇帝の血筋を絶やさず、その王座を守るためだ!」<br />「そして成長すれば、けだもののように飼い殺しの生活を強いられたのだ…万が一王位継承者が負傷でもすれば、クローンは情け容赦なくその身を切り刻まれる…!」<br />「そして皇帝が死ねば、王座を守るため、賢臣達に操られねばならない…」<br />「だがそれも時期皇帝が決まるまでの事。皇帝が変われば、もはや前皇帝のクローンなど、無用の長物!」<br />「分かったかハーリン!これが帝国繁栄のカラクリだ!」
 
;「あの憎むべきエリオス王家…!誰が思い付いたかは知らぬ、だがエリオス帝国では、王位継承者が生まれるたびに、その細胞から影武者としてクローンが作られていた!エリオス皇帝の血筋を絶やさず、その王座を守るためだ!」<br />「そして成長すれば、けだもののように飼い殺しの生活を強いられたのだ…万が一王位継承者が負傷でもすれば、クローンは情け容赦なくその身を切り刻まれる…!」<br />「そして皇帝が死ねば、王座を守るため、賢臣達に操られねばならない…」<br />「だがそれも時期皇帝が決まるまでの事。皇帝が変われば、もはや前皇帝のクローンなど、無用の長物!」<br />「分かったかハーリン!これが帝国繁栄のカラクリだ!」
:最終話、圧倒的なべムボーグの力でダルタニアスを叩き伏せながら明かした歴史。この土壇場で数々の悪事を行って来た悪の根源が実は被害者であり、全ての元凶がエリオス側に存在したという衝撃の真実だった。
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:最終話、圧倒的なべムボーグの力でダルタニアスを叩き伏せながらエリオスの歴史を明かす。最終決戦という土壇場の状況で明かされた真実は、数々の悪事を行って来た悪の根源が実は被害者であり、全ての元凶がエリオス側に存在したという衝撃的なものだった。
 
;「よいか楯剣人…!このわしを討ち取ったからとて、それで全てが終わったとは思うな!」<br />「この世界に我々クローンがいる限り…いや、クローンを必要とする世界が存在する限り、我々の憎しみと悲しみが消え去ることは無いッ!! いつかまた、反逆の炎が燃え上がる時がくる!」<br/>「ぐああああ…あ…はは…アーハハハハハハハハ…!!」
 
;「よいか楯剣人…!このわしを討ち取ったからとて、それで全てが終わったとは思うな!」<br />「この世界に我々クローンがいる限り…いや、クローンを必要とする世界が存在する限り、我々の憎しみと悲しみが消え去ることは無いッ!! いつかまた、反逆の炎が燃え上がる時がくる!」<br/>「ぐああああ…あ…はは…アーハハハハハハハハ…!!」
 
:最終話、ダルタニアスに敗れた際の断末魔。最期まで自身を蔑み、弄び、踏み躙った者達への憎悪を曇らせることなく、壮絶な呪詛の言葉を叫び、「悲劇の大帝」は宇宙に燃え尽きた。
 
:最終話、ダルタニアスに敗れた際の断末魔。最期まで自身を蔑み、弄び、踏み躙った者達への憎悪を曇らせることなく、壮絶な呪詛の言葉を叫び、「悲劇の大帝」は宇宙に燃え尽きた。
:これまでの[[長浜ロマンロボシリーズ]]の[[女帝ジャネラ|ラスボス]][[ズ・ザンバジル|に相当する]][[オルバン大元帥|キャラ達]]が皆惨めとしか言いようがない最期を遂げたのに対し、ドルメンの最期は演じる藤本氏の鬼気迫る熱演もあり、あまりにも壮絶な最期だった。
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:これまでの[[長浜ロマンロボシリーズ]]の[[女帝ジャネラ|ラスボス]][[ズ・ザンバジル|に相当する]][[オルバン大元帥|キャラ達]]が皆惨めとしか言いようがない最期を遂げたのに対し、ドルメンの最期は演じる藤本氏の鬼気迫る熱演もあり、あまりにも壮絶だった。
    
== 関連機体 ==
 
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