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*生年月日:不詳(後述)
*生年月日:不詳(後述)
*[[年齢]]:不明(後述)
*[[年齢]]:不明(後述)
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<!-- *身長:---cm -->
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幼少期、母親(発見された際、もう1人既に死亡していた男性がいたが、それが父親であるかどうかは実は明確にされていない)と共に旅客機の墜落事故に合い、ソ連により救出された身元不明の少年。母親の命は部下の命と天秤にかけた[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]によって見捨てられており、最期に宗介に掛けた言葉は「イキナサイ」だった。<br/>
幼少期、母親(発見された際、もう1人既に死亡していた男性がいたが、それが父親であるかどうかは実は明確にされていない)と共に旅客機の墜落事故に合い、ソ連により救出された身元不明の少年。母親の命は部下の命と天秤にかけた[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]によって見捨てられており、最期に宗介に掛けた言葉は「イキナサイ」だった。<br/>
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;「素人……? 俺は素人ではない。専門家だ」
;「素人……? 俺は素人ではない。専門家だ」
:素人と書いて「アマチュア」と読み、専門家と書いて「スペシャリスト」と読む。
:素人と書いて「アマチュア」と読み、専門家と書いて「スペシャリスト」と読む。
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;「痛いじゃないか、千鳥」<br />「なかなか痛いぞ」
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:[[千鳥かなめ]]にハリセンで叩かれた時によく言う台詞。ちなみに'''実は内心ムカついていたらしく、最終決戦時には普段の彼からも想像できないほど不平不満をぶちまけていた'''。
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;「相良宗介軍曹であります!」
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:第1話、[[陣代高校]]に転入し自己紹介する際にいつもの調子で名乗る。当然、クラスは白け直後に「忘れてください」と弁解するのであった。
;「獲物を前に舌舐めずり、三流のする事だな」
;「獲物を前に舌舐めずり、三流のする事だな」
:[[クガヤマ・タクマ]]に対して発した言葉。『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』ではこの言葉が[[夏玉蘭]]と対峙したかなめに[[勇気]]を与えた。また、[[W]]では[[北辰]]に対しても言っている。
:[[クガヤマ・タクマ]]に対して発した言葉。『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』ではこの言葉が[[夏玉蘭]]と対峙したかなめに[[勇気]]を与えた。また、[[W]]では[[北辰]]に対しても言っている。
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== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
名台詞を見る通りシリアスパートでは決める時は決める人物なのだが、コメディパートにおいては圧倒的に迷台詞の方が多い。
名台詞を見る通りシリアスパートでは決める時は決める人物なのだが、コメディパートにおいては圧倒的に迷台詞の方が多い。
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;「痛いじゃないか、千鳥」<br />「なかなか痛いぞ」
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:[[千鳥かなめ]]にハリセンで叩かれた時によく言う台詞。ちなみに'''実は内心ムカついていたらしく、最終決戦時には普段の彼からも想像できないほど不平不満をぶちまけていた'''。
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;「相良宗介軍曹であります!」
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:第1話、[[陣代高校]]に転入し自己紹介する際にいつもの調子で名乗る。当然、クラスは白け直後に「忘れてください」と弁解するのであった。
;「俺は前の学校でも同じクラブに所属していて活躍した。雇っておいても損はないと思うぞ。どうだ?」
;「俺は前の学校でも同じクラブに所属していて活躍した。雇っておいても損はないと思うぞ。どうだ?」
:同じく第1話、着替え中の部室に堂々と入ってきて場を騒がせる。直後、この台詞でごまかすが、その部活は'''女子'''ソフトボール部だったために当然、かなめ含む部員からパイプイスに括りつけられた。ちなみに手錠を外すことが出来なかったらしく、この格好のまま潜伏先へ帰っている。
:同じく第1話、着替え中の部室に堂々と入ってきて場を騒がせる。直後、この台詞でごまかすが、その部活は'''女子'''ソフトボール部だったために当然、かなめ含む部員からパイプイスに括りつけられた。ちなみに手錠を外すことが出来なかったらしく、この格好のまま潜伏先へ帰っている。
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;「いや、俺はフルーツ味しか食わん」
;「いや、俺はフルーツ味しか食わん」
:[[W]]でのハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
:[[W]]でのハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
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;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!!」<br />「な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
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:Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
:Wでの[[Zマスター]]に対しての台詞。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
:Wでの[[Zマスター]]に対しての台詞。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
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;「TDD-1は潜水艦という特性上、地形適応に難が…」
;「TDD-1は潜水艦という特性上、地形適応に難が…」
:中断メッセージで[[リチャード・ヘンリー・マデューカス|マデューカス]]から「テッサをエースにしているんだろうな」と詰問されての返答。
:中断メッセージで[[リチャード・ヘンリー・マデューカス|マデューカス]]から「テッサをエースにしているんだろうな」と詰問されての返答。
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:確かに[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]は[[海]]でしか使えないのでこの発言は正論であるが、マデューカスは「言い訳かね?」と睨みつかせた。<!--が、まさか[[宇宙]]でも使用できるようになるとは宗介やプレイヤーは想像もしていなかったであろう。-->
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:確かに[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]は[[海]]でしか使えないのでこの発言は正論であるが、マデューカスは「言い訳かね?」と睨みつかせた。が、まさか[[宇宙]]でも使用できるようになるとは宗介やプレイヤーは想像もしていなかったであろう。
;「勝った!」
;「勝った!」
:19話にて。ヤシマ作戦で陽電子砲第3射発射の際、ヒビキは射撃の弾道修正を行うためにジェニオンに向けて撃つことを促す。そしてヒビキの想いに応えるようにジェニオンが変形。それを見た宗介は勝利を確信する。
:19話にて。ヤシマ作戦で陽電子砲第3射発射の際、ヒビキは射撃の弾道修正を行うためにジェニオンに向けて撃つことを促す。そしてヒビキの想いに応えるようにジェニオンが変形。それを見た宗介は勝利を確信する。
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;(すまない、もう少しアクションシーンが多いと思っていたのだが…)
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:ネオ・ジオン静観ルート第27話「堕ちた巨人」にて、かなめを誘い、一緒に『アクエリアの舞う空』を観て彼女から「宗介にしては意外だ」と言われて。宗介らしいズレた発言。
;「そうだ、どんどん来い!」<br/>「お前らも今日で見納めにしてやる! 」
;「そうだ、どんどん来い!」<br/>「お前らも今日で見納めにしてやる! 」
:アルの[[サブパイロット]]加入後の戦闘台詞。元ネタは原作小説の終盤における宗介の台詞で、この他アルと宗介の原作小説の掛け合いが幾つも用意されている。
:アルの[[サブパイロット]]加入後の戦闘台詞。元ネタは原作小説の終盤における宗介の台詞で、この他アルと宗介の原作小説の掛け合いが幾つも用意されている。
;「兵士は生還することが最大の任務だ。お前はそれを果たした」
;「兵士は生還することが最大の任務だ。お前はそれを果たした」
:24話クリア後のIMで無事に帰還したバナージに対して。生粋の軍人である宗介らしい台詞でヒビキも「宗介なりに歓迎しているつもりなんだ」とフォローも入れている。
:24話クリア後のIMで無事に帰還したバナージに対して。生粋の軍人である宗介らしい台詞でヒビキも「宗介なりに歓迎しているつもりなんだ」とフォローも入れている。
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;(すまない、もう少しアクションシーンが多いと思っていたのだが…)
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:ネオ・ジオン静観ルート第27話「堕ちた巨人」にて、かなめを誘い、一緒に『アクエリアの舞う空』を観て彼女から「宗介にしては意外だ」と言われて。宗介らしいズレた発言。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「なに!? まさか、敵の潜入を許したのか!? さてはパイロットを一人一人毒殺し、内部から我々に揺さぶりをかけるつもりか。いったいどこの組織が…。いやこうしてはいられん。すぐにでも犯人を探しだし拘束しなくては。千鳥、俺は艦内での銃使用の許可を艦長殿にもらってくる。ここを動くな。甲児、豹馬、デビッド、カガリ、ドモン、お前たちも来い。2チームで敵を狩り出すぞ」
;「なに!? まさか、敵の潜入を許したのか!? さてはパイロットを一人一人毒殺し、内部から我々に揺さぶりをかけるつもりか。いったいどこの組織が…。いやこうしてはいられん。すぐにでも犯人を探しだし拘束しなくては。千鳥、俺は艦内での銃使用の許可を艦長殿にもらってくる。ここを動くな。甲児、豹馬、デビッド、カガリ、ドモン、お前たちも来い。2チームで敵を狩り出すぞ」
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:アキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮している。
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:Jにてアキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮している。
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;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!!」<br />「な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
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:Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
;「お前は男と女…どっちだ?」
;「お前は男と女…どっちだ?」
:第3話シナリオエンドデモにて、改めて[[早乙女アルト|アルト]]に対して。当然アルトは怒った。
:第3話シナリオエンドデモにて、改めて[[早乙女アルト|アルト]]に対して。当然アルトは怒った。
333行目:
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:初対面の[[紅月カレン|カレン]]に対して照れる[[ジン・ムソウ|ジン]]を見て。
:初対面の[[紅月カレン|カレン]]に対して照れる[[ジン・ムソウ|ジン]]を見て。
;(この男の加入で、Z-BLUEは変わる……)<BR/>(ムッツリ5が、6になる……)
;(この男の加入で、Z-BLUEは変わる……)<BR/>(ムッツリ5が、6になる……)
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:「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、號を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。
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:「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、[[ゴウ]]を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。
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;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…[[碇シンジ|いらない子…]]」<br/>「俺は…[[キリコ・キュービィー|心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…]]」
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;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…いらない子…」<br/>「俺は…心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…」
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: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。…途中違う人が混じっているが。
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: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。…途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==