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74 バイト追加 、 2014年5月14日 (水) 12:51
微修正(名台詞)
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:しかしそれはカテジナの罠だった。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立てながらこの台詞である。もっとも致命傷を与えるまでには至らなかった。
 
:しかしそれはカテジナの罠だった。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立てながらこの台詞である。もっとも致命傷を与えるまでには至らなかった。
 
;「クロノクル、白いやつを手向けにしてやる。そしたら!」<br />「外れた!?なんで!」
 
;「クロノクル、白いやつを手向けにしてやる。そしたら!」<br />「外れた!?なんで!」
:亡き想い人のため、執拗にV2を追い詰めるものの、後一歩というところでかわされてしまう。この時からすでに失明の兆候があったのかもしれない…。
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:亡き想い人のため、ブロックに挟まれたV2を狙い撃つものの、そのビームはV2を拘束していたブロックに当たり、脱出を許してしまう。この時からすでに失明の兆候があったのかもしれない…。
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
 
:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。富野節全開である。
 
:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。富野節全開である。
;「馬鹿にして……。坊主がやること!坊主が!!」
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;「ば、馬鹿にして……。坊主がやること!坊主がッ!!」
 
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
 
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
 
;「まやかすなぁッ!!」
 
;「まやかすなぁッ!!」
 
:上記の台詞の後、なおも向ってくるV2に対して。オデロらの残留思念はウッソに語りかけており、それを振り切るかのように叫んだ一言。この時、瞳のハイライトが消えている。
 
:上記の台詞の後、なおも向ってくるV2に対して。オデロらの残留思念はウッソに語りかけており、それを振り切るかのように叫んだ一言。この時、瞳のハイライトが消えている。
;「いえね……雪が降ると訳もなく悲しくなりません?」
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;「い、いえね……冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
 
:最終回にて1つ残らず全て失ったカテジナがシャクティに残したセリフ。[[宇宙世紀]]シリーズのラストを飾るシーンであり、視聴者に何とも言えない悲しみを与えた。
 
:最終回にて1つ残らず全て失ったカテジナがシャクティに残したセリフ。[[宇宙世紀]]シリーズのラストを飾るシーンであり、視聴者に何とも言えない悲しみを与えた。
  
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