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;「あ、う、うん……そういう風に決まったからね」
 
;「あ、う、うん……そういう風に決まったからね」
 
:序盤、アンブローンが宰相であることをウェインに問われて。序盤のユーサーはどうもこういう場面が目立つ。
 
:序盤、アンブローンが宰相であることをウェインに問われて。序盤のユーサーはどうもこういう場面が目立つ。
;「今までずっと、心のどこかで認めないようにしていたけど、僕は……無能なんだ……」<br />「アンブローンがいれば、インサラウムはきっと勝利する。アークセイバーもジェラウドが率いればいい」<br />「きっと僕がいない方が、インサラウムの未来は開ける……民達のためには、その方がいいんだ……」<br />「だから、僕は……」
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;「…駄目だったよ。 結局、僕は聖王機を使いこなす事はできなかった…」<br/>「情けない皇子だよ…。 こうして次元獣になった女の子にしか自分の心の内を語ることしか出来ないなんて…」<br/>「励ましてくれるのかい? …でも、もう心が折れてしまったよ…」<br/>「今までずっと、心のどこかで認めないようにしていたけど、僕は……無能なんだ……」<br />「アンブローンがいれば、インサラウムはきっと勝利する。アークセイバーもジェラウドが率いればいい」<br />「きっと僕がいない方が、インサラウムの未来は開ける……民達のためには、その方がいいんだ……」<br />「だから、僕は……」
 
:「一点突破」のエンドデモにて。パレス・インサラウムの特別室で、次元獣と化したエスターを前に本音を吐露する。全ては民のため。それをわかり、またその重みと責任を知るからこそ、この敗北でユーサーは完全に戦意を喪失する。だが、この後間もなく、彼にとって転機となる悲劇が襲い掛かる……。
 
:「一点突破」のエンドデモにて。パレス・インサラウムの特別室で、次元獣と化したエスターを前に本音を吐露する。全ては民のため。それをわかり、またその重みと責任を知るからこそ、この敗北でユーサーは完全に戦意を喪失する。だが、この後間もなく、彼にとって転機となる悲劇が襲い掛かる……。
 
;「ジェラウド! 死んではならん、ジェラウド!」<br />「'''ジェラウドォォォォッ!!'''」
 
;「ジェラウド! 死んではならん、ジェラウド!」<br />「'''ジェラウドォォォォッ!!'''」