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:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて、[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。ちなみに[[スーパーロボット大戦F|F]]ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて、[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。ちなみに[[スーパーロボット大戦F|F]]ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。
 
;「管理職なんて、性に合わない事をやらされたからね。君達もそうだったろうが、こっちも大変だった」
 
;「管理職なんて、性に合わない事をやらされたからね。君達もそうだったろうが、こっちも大変だった」
:第4次(S)にてたった2ヶ月の間にずいぶん老けたことを[[マサキ・アンドー|マサキ]]に指摘されて。
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:第4次(S)にてたった2ヶ月の間にずいぶん老けたことを[[マサキ・アンドー|マサキ]]に指摘されて。
;「ブライト、ここは彼らにも協力を頼もう。彼らの経験は貴重だし、何より彼らにはニュータイプとしての素質がある」
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]のリアル系ルートの第3話「シャングリラ・チルドレン」のシナリオエンドデモで、[[ポセイダル軍]]の襲撃を受けた[[シャングリラ]]に救援に行った際、ジュドー達を仲間にしようとした時に、彼らのような子供をまた戦場に駆り出さなければならない事を理由に渋るブライトを後押しした言葉。ロンド・ベルが人手不足の現状に悩まされている事や、今回の戦闘でコロニーも安全とは言えなくなった以上、ある意味ではロンド・ベルで保護した方が一番安全とも考えたのかもしれない。しかし、この一言でロンド・ベルのエースでも伝説的な英雄から賞賛された[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]と[[エル・ビアンノ|エル]]が有頂天になり、ついつい調子に乗るのを見ると…。
   
;「調子に乗るな! そんな事では戦場で早死にするぞ!! ニュータイプが万能だなどと思うな!」
 
;「調子に乗るな! そんな事では戦場で早死にするぞ!! ニュータイプが万能だなどと思うな!」
:上記の台詞の後、ニュータイプだからという事で、己の腕を誇る[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]と[[エル・ビアンノ|エル]]を一喝した台詞。ニュータイプだからといって、何でも出来るわけではない事を、嫌という程経験した彼が言うからこそ説得力がある。ニュータイプの力を過信し過ぎたばかりに命を落とした者も少なくないため、その自惚れと慢心こそが一番危険なのだと2人に言って聞かせ、これには流石のビーチャとエルも大人しくなった。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]のリアル系ルートの第3話「シャングリラ・チルドレン」のシナリオエンドデモで、[[ポセイダル軍]]の襲撃を受けた[[シャングリラ]]に救援に行った際、ジュドー達を仲間にしようとした時に、ニュータイプだからという事で、つい調子に乗って己の腕を誇る[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]と[[エル・ビアンノ|エル]]を一喝した台詞。ニュータイプだからといって、何でも出来るわけではない事を、嫌という程経験した彼が言うからこそ説得力がある。
;「シンジ君、君がエヴァに乗りたくないと言うのなら、せめてこの戦いが終わってからネルフの人たちに相談するんだ」<br />「ただし、その前に自分自身でよく考えてみてくれ。なぜ、きみがエヴァに乗っていたのか…なぜ戦っていたのかね。」
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;「シンジ君、君がエヴァに乗りたくないと言うのなら、せめてこの戦いが終わってからネルフの人たちに相談するんだ」<br />「ただし、その前に自分自身でよく考えてみてくれ。なぜ、きみがエヴァに乗っていたのか…なぜ戦っていたのかね」
:[[スーパーロボット大戦F|F]]の第19話「ネルフ襲撃」より。「ネルフ襲撃」のシナリオでブライトにかつての自分のように[[修正]]されたシンジをフォローした台詞で、この言葉でシンジは戦う事を決意する。また続けて言った「そして、できる事ならみんなのために戦ってくれ」という言葉もシンジに深い影響を与えた。
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:[[スーパーロボット大戦F|F]]の第19話「ネルフ襲撃」でのシナリオでブライトにかつての自分のように[[修正]]されたシンジをフォローした台詞で、この言葉でシンジは戦う事を決意する。
 
;「そうか。俺で良ければいつでも言ってくれ。相談くらいには乗るよ」
 
;「そうか。俺で良ければいつでも言ってくれ。相談くらいには乗るよ」
:上記の「ネルフ襲撃」のシナリオ終了後にて。これでもかというほどシンジにとっての良き先輩像を描いている。
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:上記の「ネルフ襲撃」のシナリオ終了後にて。これでもかというほどシンジにとっての良き先輩像を描いており、その言葉はシンジに深い影響を与えた。
 
;「それだけ苦労したんだよ。アスカ、君がプライドを守りたいからと言って、そう他人を見下していちゃダメだ。それじゃ疲れるだけだぞ」
 
;「それだけ苦労したんだよ。アスカ、君がプライドを守りたいからと言って、そう他人を見下していちゃダメだ。それじゃ疲れるだけだぞ」
 
:上と同様にFの「ネルフ襲撃」のシナリオ終了後の台詞。甲児に第2次~Fの変化を老けたなと突っ込まれての返答で、また同時に甲児と喧嘩していたアスカを窘めるという明らかに苦労しすぎている感があるのだが、気のせいだろう。<br />なお、かなり正確にアスカの心情を見抜いたためか彼女を動揺させ、「いくらニュータイプだからって人の心を読むなんて卑怯よ!」などと言われることに。
 
:上と同様にFの「ネルフ襲撃」のシナリオ終了後の台詞。甲児に第2次~Fの変化を老けたなと突っ込まれての返答で、また同時に甲児と喧嘩していたアスカを窘めるという明らかに苦労しすぎている感があるのだが、気のせいだろう。<br />なお、かなり正確にアスカの心情を見抜いたためか彼女を動揺させ、「いくらニュータイプだからって人の心を読むなんて卑怯よ!」などと言われることに。
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:Fの第20話「ドクーガの野望」のシナリオデモで、ブライトと共に[[破嵐財閥]]の経営の為復帰が遅れている万丈について話して。
 
:Fの第20話「ドクーガの野望」のシナリオデモで、ブライトと共に[[破嵐財閥]]の経営の為復帰が遅れている万丈について話して。
 
;マチルダ「久しぶりですね、アムロ大尉。あ、今は少佐だったかしら」<br />「いえ、いいんですよ。階級なんて気にしないでください。それよりマチルダさん、近々結婚されると聞いたんですが、どうなったんです?」<br />マチルダ「戦争が始まってしまったから、しばらくは延期ね。そういうアムロ君はどうなの? 恋人がいるってウワサだけど、結婚は?」<br />「そんな、まだそんな気はないですよ」
 
;マチルダ「久しぶりですね、アムロ大尉。あ、今は少佐だったかしら」<br />「いえ、いいんですよ。階級なんて気にしないでください。それよりマチルダさん、近々結婚されると聞いたんですが、どうなったんです?」<br />マチルダ「戦争が始まってしまったから、しばらくは延期ね。そういうアムロ君はどうなの? 恋人がいるってウワサだけど、結婚は?」<br />「そんな、まだそんな気はないですよ」
:Fの第23話「目覚めよ超獣機神」または「合体!!超獣機神ダンクーガ」のシナリオエンドデモにおいて、補給部隊として一時的に合流した憧れの人である[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]と再会した時のやり取り。[[一年戦争]]の頃と比べていくらか大人になり階級も上にはなったが、やはりいくつになっても彼女には頭が上がらない様子。マチルダの方も戦争が起こってからはゆっくり休む暇もないのか、ウッディと中々結婚できずお互い苦労している様子である。マチルダが生きていたら、原作でも案外こんな感じになっていたかもしれない。
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:Fの第23話「目覚めよ超獣機神」または「合体!!超獣機神ダンクーガ」のシナリオエンドデモにおいて、補給部隊として一時的に合流した憧れの人である[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]と再会した時のやり取り。[[一年戦争]]の頃と比べていくらか大人になり階級も上にはなったが、やはりいくつになっても彼女には頭が上がらない様子。マチルダの方も戦争が起こってからはゆっくり休む暇もないのか、ウッディと中々結婚できずお互い苦労している様子である。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
 
;「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」
 
;「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」
:「男の戦い」にて。覚醒した初号機に取り込まれたシンジへの呼びかけ。言うまでもなく、1stラストシーンのセリフが元。
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:α「男の戦い」にて。覚醒した初号機に取り込まれたシンジへの呼びかけ。言うまでもなく、1stラストシーンのセリフが元。
;シンジ「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」<br />「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」<br />シンジ「!」<br />「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」<br />「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」<br />シンジ(………)<br />「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」<br />シンジ「…僕は…」
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;シンジ「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」<br />アムロ「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」<br />シンジ「!」<br />アムロ「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」<br />「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」<br />シンジ(………)<br />アムロ「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」<br />シンジ「…僕は…」
 
:同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。
 
:同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。
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:Zの終盤で[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]が戦死した後の台詞。
 
:Zの終盤で[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]が戦死した後の台詞。
 
;「何より、あのふざけた男が3人もいるとは!」
 
;「何より、あのふざけた男が3人もいるとは!」
:「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。いや、全くその通りです。
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:「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。確かに常人には理解しがたい性格を持つジ・エーデルが3人もいたことで悪態をついてしまう。
 
   
==== 第2次Z ====
 
==== 第2次Z ====
 
;「ガンダム先輩って…」
 
;「ガンダム先輩って…」
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:メリダ島ルート48話にて、暴走した[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]と[[シャンブロ]]を撃つことをためらうバナージに対して。撃たなければ多くの人が死ぬ、かといってロニを止めて救うそぶりも見せないバナージの中途半端さを、先輩として、大人として厳しく𠮟責する。
 
:メリダ島ルート48話にて、暴走した[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]と[[シャンブロ]]を撃つことをためらうバナージに対して。撃たなければ多くの人が死ぬ、かといってロニを止めて救うそぶりも見せないバナージの中途半端さを、先輩として、大人として厳しく𠮟責する。
 
;「お前は…確かにシャアだ…」<br />「お前は…強い。お前はシャアから迷いを取り去ったような男だからな」<br />「だが、弱さを持たないお前に…誰も愛していないお前に世界を背負う事は出来ない!」
 
;「お前は…確かにシャアだ…」<br />「お前は…強い。お前はシャアから迷いを取り去ったような男だからな」<br />「だが、弱さを持たないお前に…誰も愛していないお前に世界を背負う事は出来ない!」
:第57話「BEYOND OF THE TIME」より。
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:第57話「BEYOND OF THE TIME」より。シャアに変わってアクシズを落とそうとするフロンタルに対し、一度は彼をもう一人のシャアとして認めるが…。
:シャアに変わってアクシズを落とそうとするフロンタルに対し、一度は彼をもう一人のシャアとして認めるが…。
   
;「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはり、お前はシャアではない…! それどころか、赤い彗星でもない!」<br />「お前のような男に世界を任せるわけにはいかない!」
 
;「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはり、お前はシャアではない…! それどころか、赤い彗星でもない!」<br />「お前のような男に世界を任せるわけにはいかない!」
:そして、フロンタルがアクシズ落としを確実にするために前線から離脱する事を決めるという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で、決別。
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:そして、フロンタルがアクシズ落としを確実にするために前線から離脱する事を決めるという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で、決別。改めて世界を守るために戦うことを誓う。
:改めて世界を守るために戦うことを誓う。
   
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