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;「世の中を動かしてるのが自分だと思うな!」
 
;「世の中を動かしてるのが自分だと思うな!」
 
:第2次αにて、『[[ブレンパワード]]』の[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]との戦闘台詞。
 
:第2次αにて、『[[ブレンパワード]]』の[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]との戦闘台詞。
;「憎しみを吐き出すだけの存在は、この宇宙から消えろ!」<br />「なぜ、わからない!人は憎み合うだけの生き物ではないことが!」
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;「憎しみを吐き出すだけの存在は、この宇宙から消えろ!」<br />「なぜ、わからない!人は憎み合うだけの生き物ではないことが!」<br/>;「貴様のエゴのためだけに、人の未来を渡しはしない!」
 
:[[第3次α]]にて、最終決戦における[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]に乗った[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘台詞。前大戦でやり方こそ誤ったが、曲がりなりにも人類の未来や行く末を案じて走った[[シャア・アズナブル|信じた元上官]]の行動を、本質を理解しようとすらせず、曲解して自分の呪われた運命による狂気の行動への正当化するための引き合いに出した事から、凄まじい怒りがあふれている。
 
:[[第3次α]]にて、最終決戦における[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]に乗った[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘台詞。前大戦でやり方こそ誤ったが、曲がりなりにも人類の未来や行く末を案じて走った[[シャア・アズナブル|信じた元上官]]の行動を、本質を理解しようとすらせず、曲解して自分の呪われた運命による狂気の行動への正当化するための引き合いに出した事から、凄まじい怒りがあふれている。
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==== [[旧シリーズ]] ====
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;「でも、根本的な解決になってませんよ」
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:第4次で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。
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;「そ、そんなことない!フォウだって十分…そ、それに俺はどちらかというと、あまり大きすぎないほうが…あ、いや、別に変な意味じゃないよ!」
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:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]より。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。
      
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
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''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
 
''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
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;「や、やあ…フォウ」
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:フォウと再会したときの台詞。ファが側にいるためかなり気まずい様子で、ファにも睨まれる事になる。尤も、フォウの死を回避できるスパロボでは嬉しい悩みといったところか。笑顔で見守ってあげよう。
   
;「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
 
;「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
 
:第38話でヤザンと戦って覚醒イベントを起こした後、シャアと対決した際に自分と一緒に来いと言うシャアへの怒り。ここからシャアと呼び、完全に対決する決意をする。
 
:第38話でヤザンと戦って覚醒イベントを起こした後、シャアと対決した際に自分と一緒に来いと言うシャアへの怒り。ここからシャアと呼び、完全に対決する決意をする。
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:51話より。[[ラウ・ル・クルーゼ]]を激しく非難する時のセリフ。人々の未来を守る為の戦いの果てに、その人々の醜さと愚かさに絶望して人類を粛清しようとしたかつての恩師とは違い、逆恨みで世界を滅ぼそうとしたクルーゼにカミーユの怒りも爆発した。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で道を別ったとはいえ、苦悩の末に急ぎ過ぎてしまったシャアのことを理解できないわけではない様子。
 
:51話より。[[ラウ・ル・クルーゼ]]を激しく非難する時のセリフ。人々の未来を守る為の戦いの果てに、その人々の醜さと愚かさに絶望して人類を粛清しようとしたかつての恩師とは違い、逆恨みで世界を滅ぼそうとしたクルーゼにカミーユの怒りも爆発した。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で道を別ったとはいえ、苦悩の末に急ぎ過ぎてしまったシャアのことを理解できないわけではない様子。
 
;「ニュータイプの力はお前の言う闇も越える力のはずだ!俺もあの人もそれを信じて戦ってきたんだ!」
 
;「ニュータイプの力はお前の言う闇も越える力のはずだ!俺もあの人もそれを信じて戦ってきたんだ!」
:憎しみに満ちた戦いこそが人の革新をもたらしシャアもそれに気付いていたと語るクルーゼにカミーユ叫んだ台詞。たとえ、最終的には決別しても、シャアの信じていた理想を信じようとするカミーユは、クルーゼの履き違えた台詞を真っ向から否定する。
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:憎しみに満ちた戦いこそが人の革新をもたらしシャアもそれに気付いていたと語るクルーゼにカミーユが叫んだ台詞。たとえ、最終的には決別しても、シャアの信じていた理想を信じようとするカミーユは、クルーゼの履き違えた台詞を真っ向から否定する。
;「貴様のエゴのためだけに、人の未来を渡しはしない!」
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:[[ラウ・ル・クルーゼ]]との戦闘台詞。今までの大戦を乗り越えてきたことを自分の勝手な理由で恨んでいるクルーゼが許せなかったと思われる。それにしても「エゴ」という単語を多用するのはアムロの影響だろうか?
   
;「なぜだ…!? なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!」<br />「なぜ、皆で語り合わない! そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」<br />ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まってる以上、論議は時間の無駄だ」<br />「ならば、あなたの計画を俺達が止める! そこで運命などないことを知れ!!」
 
;「なぜだ…!? なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!」<br />「なぜ、皆で語り合わない! そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」<br />ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まってる以上、論議は時間の無駄だ」<br />「ならば、あなたの計画を俺達が止める! そこで運命などないことを知れ!!」
 
:第52話で[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。
 
:第52話で[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。
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;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…!ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
 
;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…!ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
 
:破界篇の中盤にて[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と対峙した際の台詞。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。
 
:破界篇の中盤にて[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と対峙した際の台詞。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。
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;(それは、この世界にいる人間の声…叫びだ)<br />(刹那…。お前は何かに変わろうとしている)<br />(耳を澄ませ、刹那。もっと多くの声を聞くんだ)
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:再世篇29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。
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'''[[第3次Z時獄篇]]'''
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;「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ)
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:時獄篇17話「開かれた新世界」にて。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「でも、根本的な解決になってませんよ」
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:第4次で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。
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;「そ、そんなことない!フォウだって十分…そ、それに俺はどちらかというと、あまり大きすぎないほうが…あ、いや、別に変な意味じゃないよ!」
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:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]より。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。
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;「や、やあ…フォウ」
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:フォウと再会したときの台詞。ファが側にいるためかなり気まずい様子で、ファにも睨まれる事になる。尤も、フォウの死を回避できるスパロボでは嬉しい悩みといったところか。笑顔で見守ってあげよう。
 
;「不思議なものだな。同じような意味だけど、俺達の世界とは言葉の重みが全然違う」
 
;「不思議なものだな。同じような意味だけど、俺達の世界とは言葉の重みが全然違う」
 
:再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」にて、[[エスター・エルハス|エスター]]の[[黒歴史]]発言を受けて。確かにかたや戦乱の歴史、かたや'''ネコの妖精'''ではギャップも凄かろう。
 
:再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」にて、[[エスター・エルハス|エスター]]の[[黒歴史]]発言を受けて。確かにかたや戦乱の歴史、かたや'''ネコの妖精'''ではギャップも凄かろう。
;(それは、この世界にいる人間の声…叫びだ)<br />(刹那…。お前は何かに変わろうとしている)<br />(耳を澄ませ、刹那。もっと多くの声を聞くんだ)
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:再世篇29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。
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'''[[第3次Z]]'''
   
;「シンには内緒にしてくれよ」
 
;「シンには内緒にしてくれよ」
 
:時獄篇17話「善意のトレスパス」にて、「女の名前」と言った[[ショコラ]]を叩きのめしファに「それが原因でエゥーゴに入ることになったのを忘れたの!?」となだめられた後、'''爽やかな笑顔'''で返す。
 
:時獄篇17話「善意のトレスパス」にて、「女の名前」と言った[[ショコラ]]を叩きのめしファに「それが原因でエゥーゴに入ることになったのを忘れたの!?」となだめられた後、'''爽やかな笑顔'''で返す。
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