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66 バイト追加 、 2014年4月16日 (水) 01:57
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その存在は後にパイロットになる一鷹・アリスにまで秘匿されていたが、アリスの搭乗がラッシュバードのプロテクトのキーとして登録されていたり、一鷹がラッシュバードのコクピットを模したシミュレータで普段から遊ばせて貰っていたりなど、一鷹&アリスが搭乗すること自体は当初から想定されていたと思われる。
 
その存在は後にパイロットになる一鷹・アリスにまで秘匿されていたが、アリスの搭乗がラッシュバードのプロテクトのキーとして登録されていたり、一鷹がラッシュバードのコクピットを模したシミュレータで普段から遊ばせて貰っていたりなど、一鷹&アリスが搭乗すること自体は当初から想定されていたと思われる。
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両腕にエネルギー制御に関わる機構を搭載し、右腕は攻撃用のエネルギー放出機構、左腕は防御用のエネルギー吸収機構となっている。特に左腕の機構は「ラプラスウォール」という特殊なバリアを発生し、ビーム兵器をはじめとしたエネルギー兵器類の一切を吸収し、こうしたエネルギー兵器に対しては無類の防御力を発揮する。ただし、吸収できるエネルギー量には無論限界が存在する為、無敵とはいかない(具体例では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の加粒子砲に対しては対策のしようがなかった。ただし、最終局面では明らかにそれ以上の威力を持つ[[ガルトデウス]]の主砲を完全吸収している)。<br />また、このエネルギーを機体駆動に回すことも可能なため、継戦能力も高い。なお、この二種の機構は次元干渉によってその機能を実現しているため、本機は非常に特殊かつ危険な機体と[[レディ・アン]]が言及している。
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両腕にエネルギー制御に関わる機構を搭載し、右腕は攻撃用のエネルギー放出機構、左腕は防御用のエネルギー吸収機構となっている。特に左腕の機構は「ラプラスウォール」という特殊なバリアを発生し、ビーム兵器をはじめとしたエネルギー兵器類の一切を吸収し、こうしたエネルギー兵器に対しては無類の防御力を発揮する。ただし、吸収できるエネルギー量には無論限界が存在する為、無敵とはいかない(具体例では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の加粒子砲に対しては対策のしようがなかった。ただし、最終局面では詳細は不明ながらストレイバードとの連携により明らかにそれ以上の威力を持つ[[ガルトデウス]]の主砲を完全吸収している)。<br />また、このエネルギーを機体駆動に回すことも可能なため、継戦能力も高い。なお、この二種の機構は次元干渉によってその機能を実現しているため、本機は非常に特殊かつ危険な機体と[[レディ・アン]]が言及している。
    
ラプラスウォールは戦闘におけるビーム兵器等に対する防御以外にも、様々な応用が可能。
 
ラプラスウォールは戦闘におけるビーム兵器等に対する防御以外にも、様々な応用が可能。
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