差分

42 バイト追加 、 2014年4月15日 (火) 17:53
微修正
25行目: 25行目:  
劇中における主な搭乗機は[[ネモ]]、[[Gディフェンサー]]。
 
劇中における主な搭乗機は[[ネモ]]、[[Gディフェンサー]]。
   −
[[グリプス戦役]]時は当初、レツとキッカと共に義父母の元にいて、フラウ達とアムロの元を訪れた際にはアムロの惨状を見て彼を叱咤し、再起の切っ掛けを作った。その後、[[宇宙]]に上がって[[エゥーゴ]]に参加、Gディフェンサーのパイロットを務めていたが[[ヤザン・ゲーブル]]との戦闘中に自らの'''不注意から隕石に衝突'''し、ヤザンの乗る[[ハンブラビ]]により撃墜され、死亡。<br />劇場版は「隕石に衝突した時点で死亡」に変更されている。
+
[[グリプス戦役]]時は当初、レツとキッカと共に義父母の元にいて、フラウ達と[[アムロ・レイ|アムロ]]の元を訪れた際にはアムロの惨状を見て彼を叱咤し、再起の切っ掛けを作った。その後、[[宇宙]]に上がって[[エゥーゴ]]に参加、Gディフェンサーのパイロットを務めていたが[[ヤザン・ゲーブル]]との戦闘中に自らの'''不注意から隕石に衝突'''し、ヤザンの乗る[[ハンブラビ]]により撃墜され、死亡。<br />劇場版は「隕石に衝突した時点で死亡」に変更されている。
    
作中では時折[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]らのピンチを救ったりする活躍もあるが、無断で出撃したり、捕虜の[[サラ・ザビアロフ]]に逃げられてしまったりと、問題行動が目立つ。そのため、視聴者からは何かと非難されやすい(詳しくは、余談の項を参照)。しかしながら、'''カツはカミーユと共に作品内の「若さ」(未熟さや危うさという意味で)を担当したキャラクター'''であったと言える。また、一年戦争の実体験故か、[[アクシズ]]との共闘については頑なに拒んでいた。
 
作中では時折[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]らのピンチを救ったりする活躍もあるが、無断で出撃したり、捕虜の[[サラ・ザビアロフ]]に逃げられてしまったりと、問題行動が目立つ。そのため、視聴者からは何かと非難されやすい(詳しくは、余談の項を参照)。しかしながら、'''カツはカミーユと共に作品内の「若さ」(未熟さや危うさという意味で)を担当したキャラクター'''であったと言える。また、一年戦争の実体験故か、[[アクシズ]]との共闘については頑なに拒んでいた。
186行目: 186行目:  
:第2次αに於ける数少ない交流相手。と言っても、[[ベラ・ロナ|べラ]]が焼いた所謂「[[セシリーのパン]]」を彼に推奨する程度のものだが。
 
:第2次αに於ける数少ない交流相手。と言っても、[[ベラ・ロナ|べラ]]が焼いた所謂「[[セシリーのパン]]」を彼に推奨する程度のものだが。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
:[[第3次Z]]では同じロンド・ベルに配属されている。ちなみに劇場版カツとは声優が同じ。
+
:[[第3次Z]]では同じ[[ロンド・ベル]]に配属されている。ちなみに劇場版カツとは声優が同じ。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]
:[[スーパーロボット大戦F|F]]のリアル系では、2人と共に[[アデレード]]基地で戦っていた[[ロンド・ベル]]隊と合流することに。
+
:[[スーパーロボット大戦F|F]]のリアル系では、2人と共に[[アデレード]]基地で戦っていたロンド・ベル隊と合流することに。
    
==== 正暦作品 ====
 
==== 正暦作品 ====
213行目: 213行目:  
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
;「僕らにとって、いえ、母にとってはアムロさんはヒーローだったんです。そんなことを言わずに、『地下にモビルスーツが隠してある』とくらい言ってください」
 
;「僕らにとって、いえ、母にとってはアムロさんはヒーローだったんです。そんなことを言わずに、『地下にモビルスーツが隠してある』とくらい言ってください」
:第13話にて。アムロを[[エゥーゴ]]に参加するように[[説得]]しにきた時の台詞。<br />『[[スーパーロボット大戦α|α]]』ではアムロはそんな期待に応えて(?)本当に[[ガンダム]]を地下に隠していた(今作では[[ガンダム]]は破壊されていない為、パワーアップもされている)。また、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では[[リ・ガズィ]]を隠していた。
+
:第13話にて。アムロを[[エゥーゴ]]に参加するように[[説得]]しにきた時の台詞。<br />『[[スーパーロボット大戦α|α]]』ではアムロはそんな期待に応えて(?)本当に[[ガンダム]]を地下に隠していた(今作ではガンダムは破壊されていない為、パワーアップもされている)。また、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では[[リ・ガズィ]]を隠していた。
 
:ちなみに、[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|後年の作品]]において、[[フリーダムガンダム|実際に『地下にモビルスーツが隠してあった』]]例がある。
 
:ちなみに、[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|後年の作品]]において、[[フリーダムガンダム|実際に『地下にモビルスーツが隠してあった』]]例がある。
 
;「これが全天視界モニターか。すごいなぁ」
 
;「これが全天視界モニターか。すごいなぁ」
246行目: 246行目:  
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;「あの人、異常だよ…。出撃してないときはずっとシミュレーターで訓練してるんだから…」
 
;「あの人、異常だよ…。出撃してないときはずっとシミュレーターで訓練してるんだから…」
:Zより。セツコ編第25話でカミーユとアムロが[[セツコ・オハラ|セツコ]]のシミュレーター訓練を手伝っていると知ったときの台詞。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のコーディネイター批判に続き不用意な台詞と言える。尤もこれは、セツコが思いつめ過ぎている事を示唆する発言であるが。
+
:Zより。セツコ編第25話でカミーユとアムロが[[セツコ・オハラ|セツコ]]のシミュレーター訓練を手伝っていると知ったときの台詞。
 +
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のコーディネイター批判に続き不用意な台詞と言える。尤もこれは、セツコが思いつめ過ぎている事を示唆する発言であるが。
 
;マオ「今からお前は人類最低の存在から、最高の兵士に生まれ変わる! いや、私が生まれ変わらせる!!」<br />カツ「い、嫌だ…! 嫌だぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
;マオ「今からお前は人類最低の存在から、最高の兵士に生まれ変わる! いや、私が生まれ変わらせる!!」<br />カツ「い、嫌だ…! 嫌だぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
:第3次Zにて、[[メリッサ・マオ|マオ]]から海兵隊式の訓練を受けられる事になっての悲鳴。この時、[[リディ・マーセナス|リディ]]とカミーユはそそくさと退散した。
 
:第3次Zにて、[[メリッサ・マオ|マオ]]から海兵隊式の訓練を受けられる事になっての悲鳴。この時、[[リディ・マーセナス|リディ]]とカミーユはそそくさと退散した。
:…なんというか、'''後述の吉田創氏による虐待ネタを彷彿とさせてしまう一幕である。'''
+
:…なんというか、'''後述の吉田創氏による「カツ・コバヤシネタ」を彷彿とさせてしまう一幕である。'''
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
3,644

回編集