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:[[一年戦争]]で[[ホワイトベース]]の艦長を務めたブライトがキャプテンを務めるテンプテーションが、グリーンノアに入港してきたと聞いて、宇宙港へ行った時に鉢合わせた[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ]]に、「女の名前なのに、なんだ男か」と気にしている自分の名前を馬鹿にされ、一緒について来たファに自分の荷物を預け、ファの静止も聞かずゲートに歩み寄りながら叫んだ。そして…。
 
:[[一年戦争]]で[[ホワイトベース]]の艦長を務めたブライトがキャプテンを務めるテンプテーションが、グリーンノアに入港してきたと聞いて、宇宙港へ行った時に鉢合わせた[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ]]に、「女の名前なのに、なんだ男か」と気にしている自分の名前を馬鹿にされ、一緒について来たファに自分の荷物を預け、ファの静止も聞かずゲートに歩み寄りながら叫んだ。そして…。
 
;「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!俺は男だよ!」
 
;「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!俺は男だよ!」
:ジェリドに「女の名前なのに、何だ男か」と軽口を叩かれ激怒しながら鉄拳一発をかまし、さらに止めようとした軍人も殴っている。この行動がお互いを不幸一直線へと導く。名前を馬鹿にしたジェリドもジェリドだが、いきなり殴りかかるカミーユもやり過ぎである。もしここでトラブルを起こしていなかったら、もう少し平穏な人生が送れたのではないのかと思うと居た堪れない。アニメ史における初の「キレる若者」が主人公になった瞬間。[[スーパーロボット大戦α|α]]では[[DVE]]で収録されている。
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:ジェリドに「女の名前なのに、何だ男か」と軽口を叩かれ激怒しながら鉄拳一発をかまし、さらに止めようとした軍人も殴っている。この行動がお互いを不幸一直線へと導く。名前を馬鹿にしたジェリドもジェリドだが、いきなり殴りかかるカミーユもやり過ぎである。もしここでトラブルを起こしていなかったら、もう少し平穏な人生が送れたのではないのかと思うと居た堪れない。アニメ史における初の「キレる若者」が主人公になった瞬間。[[スーパーロボット大戦α|α]]では[[DVE]]で収録されている。そして[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]でもこのセリフは(劇場版かつ原作終了後であるにもかかわらず)[[DVE]]で登場した。
 
;「気のせいだ。疲れているんだ」
 
;「気のせいだ。疲れているんだ」
 
: 乱闘騒動の後、ティターンズに連行され取調室でMPのマトッシュに尋問されながらも、だんまりを決め込んでいた時に、机の下に見える筈のない宇宙空間を感じた時の台詞。この頃から、既に高いニュータイプとしての資質があったのである。また、同じ頃グリプス付近宙域を[[リック・ディアス (クワトロ専用)|リック・ディアス]]に乗りながら偵察していた、後に人生の師匠ともなる[[クワトロ・バジーナ]]もこの時のカミーユの波動を感じていた…。
 
: 乱闘騒動の後、ティターンズに連行され取調室でMPのマトッシュに尋問されながらも、だんまりを決め込んでいた時に、机の下に見える筈のない宇宙空間を感じた時の台詞。この頃から、既に高いニュータイプとしての資質があったのである。また、同じ頃グリプス付近宙域を[[リック・ディアス (クワトロ専用)|リック・ディアス]]に乗りながら偵察していた、後に人生の師匠ともなる[[クワトロ・バジーナ]]もこの時のカミーユの波動を感じていた…。
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