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ギシン星の皇帝。全宇宙の征服を企んでいる独裁者。養子にした[[明神タケル|マーズ]]を[[地球]]破壊の先兵として送り込むなど、目的の為には手段を選ばない冷酷非情で極悪な性格。自分の意思に逆らう者は絶対に許さず、即刻抹殺を命ずる。 強力な[[超能力]]の使い手でもある。その能力は実体ある[[偽物|分身体]]を作り、死者を操るなど物語でも深く関わる。
 
ギシン星の皇帝。全宇宙の征服を企んでいる独裁者。養子にした[[明神タケル|マーズ]]を[[地球]]破壊の先兵として送り込むなど、目的の為には手段を選ばない冷酷非情で極悪な性格。自分の意思に逆らう者は絶対に許さず、即刻抹殺を命ずる。 強力な[[超能力]]の使い手でもある。その能力は実体ある[[偽物|分身体]]を作り、死者を操るなど物語でも深く関わる。
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ギシン星で[[ゴッドマーズ]]及び[[明神タケル|タケル]]と戦い、圧倒的な力を行使する。しかし、タケルの捨て身の攻撃ともいえるゴッドマーズの[[反陽子爆弾]]で一度は倒された。
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ギシン星で[[ゴッドマーズ]]及びマーズこと明神タケルと戦い、圧倒的な力を行使する。しかし、タケルの捨て身の攻撃ともいえるゴッドマーズの[[反陽子爆弾]]で一度は倒された。
    
だが、ズールは様々な星々の悪の思念体ともいえる存在で、倒したのはズールの一部でしかなかった。マルメオ星の支配者ギロンを悪夢で操り、マルメオ星のプラスとマイナスの超能力者を同士討ちさせ滅亡へと企てる。そして、ズールの思念に支配されたギロンを倒し、地球へと帰還するタケルの目の前に出現。タケルにデビルリングを嵌めて超能力を使うごとに寿命を縮めるという策略で追い詰める。
 
だが、ズールは様々な星々の悪の思念体ともいえる存在で、倒したのはズールの一部でしかなかった。マルメオ星の支配者ギロンを悪夢で操り、マルメオ星のプラスとマイナスの超能力者を同士討ちさせ滅亡へと企てる。そして、ズールの思念に支配されたギロンを倒し、地球へと帰還するタケルの目の前に出現。タケルにデビルリングを嵌めて超能力を使うごとに寿命を縮めるという策略で追い詰める。
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:部下。
 
:部下。
 
;[[ゲシュタルト]]
 
;[[ゲシュタルト]]
:自身の分身。
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:自身の分身体。なお、ゲシュタルトとはメタール、ボーデ、スナッパー、ナッカー、キッカ、ニードら六名の総称であり、それぞれがズール皇帝の頭、胴、右手、左手、右足、左足を構成している。
    
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
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:[[64]]・[[D]]ではフリード星を滅ぼしたため、敵視されている。
 
:[[64]]・[[D]]ではフリード星を滅ぼしたため、敵視されている。
 
;[[ガンダル司令]]、[[ブラッキー隊長]]
 
;[[ガンダル司令]]、[[ブラッキー隊長]]
:[[64]]・[[D]]では部下。
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:64・Dでは部下。
 
;[[レディガンダル]]
 
;[[レディガンダル]]
:[[64]]・[[D]]では部下。[[D]]では裏切られるが、返り討ちにした。
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:64・Dでは部下。Dでは裏切られるが、返り討ちにした。
 
;[[ゴーマン大尉]]
 
;[[ゴーマン大尉]]
:[[64]]では部下。
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:64では部下。
    
=== [[未来ロボ ダルタニアス]] ===
 
=== [[未来ロボ ダルタニアス]] ===
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:[[D]]ではエリオス星を滅ぼしたので、彼からも敵視される。
 
:[[D]]ではエリオス星を滅ぼしたので、彼からも敵視される。
 
;[[クロッペン]]
 
;[[クロッペン]]
:[[D]]では部下。自身の真実を知った彼に叛旗を翻されるも、返り討ちにした。
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:Dでは部下。自身の真実を知った彼に叛旗を翻されるも、返り討ちにした。
 
;[[ネシア将軍]]
 
;[[ネシア将軍]]
:[[D]]では部下。[[クロッペン]]の後任の司令官に任命した。
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:Dでは部下。[[クロッペン]]の後任の司令官に任命した。
 
;[[ボイダー将軍]]、[[カブト将軍]]
 
;[[ボイダー将軍]]、[[カブト将軍]]
:[[D]]では部下。
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:Dでは部下。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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:[[64]]では彼と共に、銀河の後継者たる存在と[[アル=イー=クイス]]に称せられた。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では暗黒の信者を操る黒幕の1人として結託している。
 
:[[64]]では彼と共に、銀河の後継者たる存在と[[アル=イー=クイス]]に称せられた。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では暗黒の信者を操る黒幕の1人として結託している。
 
;[[女帝ジャネラ]]、[[ダンゲル将軍]]、[[総統ワルキメデス]]
 
;[[女帝ジャネラ]]、[[ダンゲル将軍]]、[[総統ワルキメデス]]
:[[64]]では部下。
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:64では部下。
 
;[[諸葛亮孔明]]
 
;[[諸葛亮孔明]]
:[[64]]では地球人でありながらズール皇帝に協力する。その真意は、ズール皇帝を[[GR計画]]の発動の為に利用する為であった。
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:64では地球人でありながらズール皇帝に協力する。その真意は、ズール皇帝を[[GR計画]]の発動の為に利用する為であった。
 
;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では進化の力を司る[[螺旋力]]を警戒し、[[アンチスパイラル|原作後半の敵]]の存在を彼に示唆している。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では進化の力を司る[[螺旋力]]を警戒し、[[アンチスパイラル|原作後半の敵]]の存在を彼に示唆している。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:[[64]]では彼を洗脳し、部下にした。彼の'''「ズール皇帝こそが[[正義]]だ!」'''の一言は、原作ファンを卒倒させた。流石に[[D]]ではそんなことは無かったが、彼に'''「究極の悪」'''と評される。[[第2次Z]]では残念ながら(?)特に因縁無し。
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:[[64]]では彼を洗脳し、部下にした。彼の'''「ズール皇帝こそが[[正義]]だ!」'''の一言は、原作ファンを卒倒させた。流石に[[D]]ではそんなことは無かったが、彼に'''「究極の悪」'''と評される。
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:[[第2次Z]]では残念ながら(?)特に因縁無し。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:革新に目覚めようとしている者とし、警戒している。が、[[第2次Z]]においては「[[ニュータイプ]]としての」なのか、それとも[[イノベイター|何か別の含意]]があるのか、正確な意図は現時点ではわからないままであったが、再世篇では導く者として[[刹那・F・セイエイ|彼]]を導いた。
 
:革新に目覚めようとしている者とし、警戒している。が、[[第2次Z]]においては「[[ニュータイプ]]としての」なのか、それとも[[イノベイター|何か別の含意]]があるのか、正確な意図は現時点ではわからないままであったが、再世篇では導く者として[[刹那・F・セイエイ|彼]]を導いた。
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:[[D]]ではペルフェクティオの強大さや恐ろしさを感じ取っており、その存在を非常に恐れている。[[地球]]を破壊しようとしたのも、[[ペルフェクティオ]]をこちらの[[宇宙]]に出現させない為であった。……なのだが、出現しても戦って勝つだけの勝算があった節を散り際に見せている(人間に憑依しているためかもしれないが)。
 
:[[D]]ではペルフェクティオの強大さや恐ろしさを感じ取っており、その存在を非常に恐れている。[[地球]]を破壊しようとしたのも、[[ペルフェクティオ]]をこちらの[[宇宙]]に出現させない為であった。……なのだが、出現しても戦って勝つだけの勝算があった節を散り際に見せている(人間に憑依しているためかもしれないが)。
 
;[[ガイオウ]]
 
;[[ガイオウ]]
:ズールと同一の存在を知っているらしい。ただしその存在はズールという名前ではなかったとのこと。
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:ズールと同一の存在を知っているらしい。ただし、その存在はズールという名前ではなかったとのこと。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…その者は12の心と幾多の英知に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、次元の将もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、螺旋を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の特異点である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」
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;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…その者は12の心と幾多の英知に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、次元の将もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、螺旋を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の[[特異点]]である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]におけるズール皇帝の目的。再世篇の伏線というべき重要なキーワードを並べており、破界篇時点で記憶を失ったガイオウ自身の正体「次元の将」すら知っている。目的は[[OGシリーズ]]の[[ダークブレイン]]と同じであろう。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]におけるズール皇帝の目的。再世篇の伏線というべき重要なキーワードを並べており、破界篇時点で記憶を失った[[ガイオウ]]自身の正体「次元の将」すら知っている。目的は[[OGシリーズ]]の[[ダークブレイン]]と同じであろう。
 
;「無知とは罪な事だ。その力の本来の使い道も知らずに、このワシに牙を剥くとは」<br />「ならば、ワシはお前を倒し、Dr.ヘルに先んじて、光子力エネルギーを手に入れるまでだ!」
 
;「無知とは罪な事だ。その力の本来の使い道も知らずに、このワシに牙を剥くとは」<br />「ならば、ワシはお前を倒し、Dr.ヘルに先んじて、光子力エネルギーを手に入れるまでだ!」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]終盤での[[マジンガーZ]]との[[戦闘前会話]]。本作未登場の[[ゼウス神]]の存在を示唆した上で、その神の力を奪取せんと[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]に襲い掛かる。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]終盤での[[マジンガーZ]]との[[戦闘前会話]]。本作未登場の[[ゼウス神]]の存在を示唆した上で、その神の力を奪取せんと[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]に襲い掛かる。
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;「螺旋の男よ。お前をこれ以上、放置しておく事は全宇宙を危機に巻き込む」<br />「奴もそれを知るからこそ、人間を地下に封じてきた…」<br />「だが、その反動によりお前のような男が生まれる事になったようだ」
 
;「螺旋の男よ。お前をこれ以上、放置しておく事は全宇宙を危機に巻き込む」<br />「奴もそれを知るからこそ、人間を地下に封じてきた…」<br />「だが、その反動によりお前のような男が生まれる事になったようだ」
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[グレンラガン]]との戦闘前会話。
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[グレンラガン]]との戦闘前会話。
;「お前のその機体が発する粒子…まさか…!」<br />「何者かは知らぬが、余計な事をしてくれる。その果てに何が待っているかも知らずに、人間を高みに誘おうとするか」
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;「お前のその機体が発する粒子…まさか…!」<br />「何者かは知らぬが、余計な事をしてくれる。その果てに何が待っているかも知らずに、[[イノベイター|人間を高みに誘おう]]とするか」
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[ガンダムエクシア]]との戦闘前会話。劇場版での「対話」のことである。[[GN粒子]]を危険視するズールの発言を訝しみながらも、これを一蹴する[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であったが…。
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[ガンダムエクシア]]との戦闘前会話。劇場版での「対話」のことである。[[GN粒子]]を危険視するズールの発言を訝しみながらも、これを一蹴する[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であったが…。
 
;「フフフ…分かるぞ。お前は自らの力を持て余し、それに押し潰されそうになっている」<br />「ワシがお前を楽にしてやろう。その生命を摘む事でな」
 
;「フフフ…分かるぞ。お前は自らの力を持て余し、それに押し潰されそうになっている」<br />「ワシがお前を楽にしてやろう。その生命を摘む事でな」
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[ガウェイン]]との戦闘前会話。[[ギアス]]の「暴走」という爆弾を抱えながら戦い続ける[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の苦悩を見抜き、嘲笑する。
 
:第2次Z 破界篇終盤での[[ガウェイン]]との戦闘前会話。[[ギアス]]の「暴走」という爆弾を抱えながら戦い続ける[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の苦悩を見抜き、嘲笑する。
;「ワシこそが宇宙に君臨する大帝だ」<br />「奴が宇宙の大帝だと…!?あり得ん!」
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;「ワシこそが宇宙に君臨する大帝だ」<br />「奴が宇宙の大帝だと…!? あり得ん!」
 
:「宇宙大帝」こと[[ゴッドシグマ]]相手に発する[[特殊戦闘台詞]]。<br />滅多にいわれない二つ名まで網羅する博識ぶりには、ある意味脱帽である。
 
:「宇宙大帝」こと[[ゴッドシグマ]]相手に発する[[特殊戦闘台詞]]。<br />滅多にいわれない二つ名まで網羅する博識ぶりには、ある意味脱帽である。
 
;「お前達の持つ12の鍵も、インサラウムのZONEやDエクストラクターも次元力を生み出すものではない」<br />「正確にはオリジン・ローを引き出すシステムだ」
 
;「お前達の持つ12の鍵も、インサラウムのZONEやDエクストラクターも次元力を生み出すものではない」<br />「正確にはオリジン・ローを引き出すシステムだ」
 
:再世篇の終盤で[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]と共に復活した際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対して[[スフィア]]の本質を語っていた。
 
:再世篇の終盤で[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]と共に復活した際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対して[[スフィア]]の本質を語っていた。
;「ワ、ワシは死なん! 銀河に満ちる暗黒と一つになってワシは復活する!」<br />「そ、そしてお前達は必ず後悔する! お、お前達では奴らにはぁぁぁぁっ!!」
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;「ワ、ワシは死なん! 銀河に満ちる暗黒と一つになってワシは復活する!」<br />「そ、そしてお前達は必ず後悔する! お、お前達では奴らにはぁぁぁぁっ!!」
 
:再世篇での断末魔。「奴ら」が何を指しているのかは不明だが、[[バアル]]だとするなら言い回しが遠すぎるため、[[アイム・ライアード|アイム]]の言うところの「彼ら」と同義とみるべきだろう。なお、スパロボDでズールが恐れたのは[[ペルフェクティオ|「破滅の王」]]の現出であったが、[[Zシリーズ]]の「彼ら」は「破滅の王」に匹敵する存在か…或いは?
 
:再世篇での断末魔。「奴ら」が何を指しているのかは不明だが、[[バアル]]だとするなら言い回しが遠すぎるため、[[アイム・ライアード|アイム]]の言うところの「彼ら」と同義とみるべきだろう。なお、スパロボDでズールが恐れたのは[[ペルフェクティオ|「破滅の王」]]の現出であったが、[[Zシリーズ]]の「彼ら」は「破滅の王」に匹敵する存在か…或いは?
 
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