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αシリーズ、OG1関連を追記編集
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αシリーズではDCの元テストパイロットであった。[[ソフィア・ネート]]博士が中心となって立案された種の保存計画「プロジェクト・アーク」に軍事責任者として参加し、コールドスリープ状態で永い眠りについていた。しかし、「[[イージス計画]]」の失敗に伴う衝撃波到達における地球圏の混乱に乗じて地下勢力である[[ミケーネ帝国]]や[[恐竜帝国]]が台頭、アースクレイドルにも危機が迫った。
 
αシリーズではDCの元テストパイロットであった。[[ソフィア・ネート]]博士が中心となって立案された種の保存計画「プロジェクト・アーク」に軍事責任者として参加し、コールドスリープ状態で永い眠りについていた。しかし、「[[イージス計画]]」の失敗に伴う衝撃波到達における地球圏の混乱に乗じて地下勢力である[[ミケーネ帝国]]や[[恐竜帝国]]が台頭、アースクレイドルにも危機が迫った。
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他の者に先んじて目覚めたゼンガーはこれに立ち向かうが、アースクレイドル内部では[[イーグレット・フェフ]]による反乱が発生。彼はソフィア・ネートをアースクレイドルのメインコンピュータ「[[メイガス]]」と融合させ、自身の手勢である[[マシンナリー・チルドレン]]を率いてアースクレイドルの掌握を目論んだ。イーグレット自身はゼンガーにより葬られるが、残されたメイガスはゼンガーに精神コントロールを施し、マシンナリー・チルドレンと共に自身の配下としてアースクレイドルの勢力を再編成し「[[アンセスター]]」を名乗る。彼らは地下勢力を退けた後に一度活動を休止するが、遥か未来において再び活動を再開、地球の後継者を自称して地上の制圧を目論み、ゼンガーもその尖兵として使役されることとなる。
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他の者に先んじて目覚めたゼンガーはこれに立ち向かうが、アースクレイドル内部では[[イーグレット・フェフ]]による反乱が発生。彼はソフィア・ネートをアースクレイドルのメインコンピュータ「[[メイガス]]」と融合させ、自身の手勢である[[マシンナリー・チルドレン]]を率いてアースクレイドルの掌握を目論んだ。イーグレット自身はゼンガーにより葬られるが、残されたメイガスはゼンガーに精神コントロールを施し、マシンナリー・チルドレンと共に自身の配下としてアースクレイドルの勢力を再編成し「[[アンセスター]]」を名乗る。彼らは地下勢力を退けた後に一度活動を休止するが、遥か未来において再び活動を再開、その中で人類を不必要とみなし地球の後継者を自称して地上の制圧を目論み、ゼンガーもその尖兵として使役されることとなる。
    
しかし、過去から[[タイムスリップ]]して現れた[[プリベンター]]との戦闘の中で自我を取り戻し、マシンナリー・チルドレンとメイガスの野望を打ち砕いた。残されたゼンガーは現代へ戻ったプリベンターの一行と分かれて荒廃した未来の[[地球]]へと帰還し、崩壊した[[アースクレイドル]]を前に同胞達への手向けをした(尚、この結末は難易度「難」の場合のもので、難度が低い場合は記憶を取り戻すことなく戦闘の中で果てることになる。ただし、次作以降においてはゼンガーと和解した難ルートの設定が正史となっている)。
 
しかし、過去から[[タイムスリップ]]して現れた[[プリベンター]]との戦闘の中で自我を取り戻し、マシンナリー・チルドレンとメイガスの野望を打ち砕いた。残されたゼンガーは現代へ戻ったプリベンターの一行と分かれて荒廃した未来の[[地球]]へと帰還し、崩壊した[[アースクレイドル]]を前に同胞達への手向けをした(尚、この結末は難易度「難」の場合のもので、難度が低い場合は記憶を取り戻すことなく戦闘の中で果てることになる。ただし、次作以降においてはゼンガーと和解した難ルートの設定が正史となっている)。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:初出演作品。[[アンセスター]]の一兵士であるが、パイロット能力及び搭乗機である[[スレードゲルミル]]の性能共に大ボス級で、同機の戦闘アニメの迫力もあり、圧倒的な存在感を誇る。ハードルートのみ仲間にすることが可能だが、敵の時に持っていた指揮技能はなくなる。しかしそれでもその戦闘能力は味方機の中では別格で、演出や彼の豪胆なキャラクターも併せて多くのファンを獲得。次回作の第2次αでは主人公に抜擢された。この頃のゼンガーは現在のシリーズのゼンガーとはかなり異なっている。他の作品から本作に入ったプレイヤーはそのギャップに驚くだろう。
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:初出演作品。[[アンセスター]]の手先として洗脳状態で[[プリベンター]]と戦闘になる。ただし絶対服従で無く、自爆命令を拒否するなど洗脳されてなお意志の強さも見せる。パイロット能力及び搭乗機である[[スレードゲルミル]]の性能共に大ボス級で、同機の戦闘アニメの迫力もあり、圧倒的な存在感を誇る。ハードルートのみ仲間にすることが可能だが、敵の時に持っていた指揮技能はなくなる。しかしそれでもその戦闘能力は味方機の中では別格で、演出や彼の豪胆なキャラクターも併せて多くのファンを獲得。その後OG1で再登場、次回作の第2次αでは主人公に抜擢された。<br />なおこの頃のゼンガーは紫髪、前口上を言わせておく、下戸や変わった言動などの不覚を見せないなど、現在のシリーズのゼンガーとはかなり異なっている。どちらを先に見ても、そのギャップに驚くだろう。ただ正気ならば「悪を断つ剣」を称するのは変わらない他、以降の作品に見せる彼の主な不覚は日常シーンでの出来事であり、今回は洗脳状態、それが解けても決戦及び慰霊の場面しかないため、日常での彼を見せる場面が無かっただけとも取れる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:スーパー系男[[主人公]]。主役としては珍しく序盤数話はスポット参戦扱い。格闘能力は最強クラスで、[[小隊長能力]]「格闘武器の攻撃力20%アップ」により対ボス戦闘の要となる。ただ後継機のダイゼンガーには全体攻撃がなく、武器の命中補正が低いため雑魚戦は苦手。この作品からゼンガーの基本設定が固められ、以降の作品では第2次αのゼンガーを基準に性格が形成されている。
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:スーパー系男[[主人公]]。α外伝ではなく、OG1の容姿や性格を受け継いでいる。主役としては珍しく序盤数話はスポット参戦扱い。格闘能力は最強クラスで、[[小隊長能力]]「格闘武器の攻撃力20%アップ」により対ボス戦闘の要となる。ただ後継機のダイゼンガーには全体攻撃がなく、武器の命中補正が低いため雑魚戦は苦手。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:トウマ編以外では前作には登場せず眠っていた設定、トウマ編では前作より続投という扱いで登場。その為、PS2版αシリーズのゼンガーシリーズ(いわゆるスーパー系男主人公)はスーパー系男ルートにもかかわらず登場をしていなかった初代[[スーパーロボット大戦α|α]]のリアル系ルート(PS2版αシリーズでスーパー系に設定されたクスハとブリットを除く。ただし前作第2次αのクスハ編でも[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]が乗っていた[[ヒュッケバインMk-III]]際の「本来の持ち主」の言葉も存在する。)の正史の続編となっている。トウマ編以外では[[バラン・ドバン]]のライバルは彼になり、タイマンで戦うイベントが数度ある(大半は熱血+必殺技で終了可能ではある)。OG2で初採用となった[[アウセンザイター]]との[[合体攻撃]]は本作でも健在で、やはりボス戦で頼りになる。その合体攻撃の関係で全主人公に登場。参戦は第44話途中から。
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:トウマ編以外では前作には登場せず眠っていた設定。そしてトウマ編は前作のスーパー系男主人公ルートの直接の続編となっており、続投して登場(この場合はαはリアル系を選び、以降はスーパー系男主人公を選んだ流れとなる)。トウマ編以外では[[バラン・ドバン]]のライバルは彼になり、タイマンで戦うイベントが数度ある(大半は熱血+必殺技で終了可能ではある)。OG2で初採用となった[[アウセンザイター]]との[[合体攻撃]]は本作でも健在で、やはりボス戦で頼りになる。その合体攻撃の関係で全主人公に登場。参戦は第44話途中から。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
:キョウスケ編序盤の短い期間のみATXチーム隊長で、[[グルンガスト零式]]に搭乗(乗り換え不可)。序盤のうちに連邦を離反しコロニー統合軍につくが、色々あった末に戻ってくる。リュウセイ編では「十字軍が消える日」「氷の国の方舟」でスポット参戦した後、終盤の終盤「白き魔星を撃て」でようやく参戦。α外伝における「最初は敵だが、終盤味方になる」を形を変えて再現したといえる。
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:素の状態で再登場を果たす。高い能力はそのままだが、髪は銀になり、古風なしゃべり方もさらに強調され、前口上をさえぎる、お茶目な言動も見せるなど、α外伝での彼のイメージを大いに覆した。イベント以外では一貫して[[グルンガスト零式]]に搭乗(乗り換え不可)し、キョウスケ編序盤の短い期間のみATXチーム隊長で、その後[[ビアン・ゾルダーク|ビアン博士]]の真意を理解し連邦を離反、コロニー統合軍につくが、DCの腐敗を機に戻ってくる。リュウセイ編では「十字軍が消える日」「氷の国の方舟」でスポット参戦した後、終盤の終盤「白き魔星を撃て」でようやく参戦。α外伝における「最初は敵だが、終盤味方になる」を形を変えて再現したといえる。この作品からゼンガーの基本設定が固められ始め、以降の作品ではOG1及び第2次αのゼンガーを基準に性格が形成されている。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:中盤までは[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]と共に裏で動いているという設定。最初は[[グルンガスト参式]]に乗るが、すぐに[[ダイゼンガー]]に乗り換える。今回から[[アウセンザイター]]との合体攻撃「竜巻斬艦刀」が追加され、更なるパワーアップを果たす。新ライバルの[[ウォーダン・ユミル]]が駆る[[スレードゲルミル]]との対決もあるなど、シナリオ面でも優遇されている。ただし、肝心のダイゼンガーの方は歴代最弱と言ってもいい冷遇を受けているが。
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:中盤までは[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]と共に裏で動いているという設定。今回も乗り換え不能で最初は[[グルンガスト参式]]に乗るが、すぐに[[ダイゼンガー]]に乗り換える。今回から[[アウセンザイター]]との合体攻撃「竜巻斬艦刀」が追加され、更なるパワーアップを果たす。新ライバルの[[ウォーダン・ユミル]]が駆る[[スレードゲルミル]]との対決もあるなど、シナリオ面でも優遇されている。ただし、肝心のダイゼンガーの方は歴代最弱と言ってもいい冷遇を受けているが。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
:グラフィックがパワーアップし、第37話「武神装攻ダイゼンガー」は正に彼の為のシナリオ。ゼンガーの台詞からタイトルへ繋がるのだが、筆で荒々しく書いたような専用の書体によるタイトルが挿入されるという力の入った演出は必見。セリフも大幅に追加され、多くの敵に対し専用セリフがある。
 
:グラフィックがパワーアップし、第37話「武神装攻ダイゼンガー」は正に彼の為のシナリオ。ゼンガーの台詞からタイトルへ繋がるのだが、筆で荒々しく書いたような専用の書体によるタイトルが挿入されるという力の入った演出は必見。セリフも大幅に追加され、多くの敵に対し専用セリフがある。
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=== 共通(第2次α以降) ===
 
=== 共通(第2次α以降) ===
 
;「黙れ! そして聞け!」
 
;「黙れ! そして聞け!」
:相手が前口上を滔滔と流そうとすると、これで黙らせる。
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:相手が前口上を滔滔と流そうとすると、これで相手を「!」と黙らせるのがお決まり。α外伝では全て言わせた上で下につながる。
 
;「我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト!! 悪を断つ剣なり!!」
 
;「我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト!! 悪を断つ剣なり!!」
:上のセリフの次は大体こう続く。ちなみにα外伝での味方時は「我が名は~」となっている。
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:上のセリフの次は大体こう続く。斬艦刀使用時には単体で言うことも。「我こそは~」「我は~」となる場合や、名乗りは一度のパターンもある。
 
;「もはや問答無用!」
 
;「もはや問答無用!」
 
:それでも言い返そうとすると、これで反論を全て断つ。
 
:それでも言い返そうとすると、これで反論を全て断つ。
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:ドリルブーストナックル使用時の台詞。この言葉に偽りはなく、並のユニットでは言葉通り一撃で貫かれてしまう。
 
:ドリルブーストナックル使用時の台詞。この言葉に偽りはなく、並のユニットでは言葉通り一撃で貫かれてしまう。
 
;「お前では俺の長き戦いの年月に終止符を打つことはできん!」<br />「お前にこのスレードゲルミルを止めることはできん!」<br />「この俺に命中させたか…」<br />「そうだ…その気迫でなければこの俺は倒せんぞ!」<br />「どうやらこちらも全力で仕掛けなければならんようだな」<br />「ならば、貴様を我が敵として認めよう!行くぞ!!」
 
;「お前では俺の長き戦いの年月に終止符を打つことはできん!」<br />「お前にこのスレードゲルミルを止めることはできん!」<br />「この俺に命中させたか…」<br />「そうだ…その気迫でなければこの俺は倒せんぞ!」<br />「どうやらこちらも全力で仕掛けなければならんようだな」<br />「ならば、貴様を我が敵として認めよう!行くぞ!!」
:全て敵ゼンガー専用の台詞。敵サイドのパイロットだけあって現在のゼンガーとは雰囲気の違う台詞が多い事が分かるだろう。勿論、声にも異様な迫力が出ている。尚、一部の台詞は多少改変が加えられ続編に採用されている。<br />余談だが、このうち被弾台詞の一つは後の作品でも採用されたほか、[[ウォーダン・ユミル]]がこれらの台詞の一部を使用している。
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:全て敵ゼンガー専用の台詞。敵サイドのパイロットだけあって現在のゼンガーとは雰囲気の違う台詞が多い事が分かるだろう。勿論、声にも異様な迫力が出ている。これらの台詞の一部は多少改変が加えられ味方時(スレードゲルミル→グルンガスト参式or参式に変化)、続編、[[ウォーダン・ユミル]]に使用している。
 
;「貴様らをメイガスの下へ行かせるわけにはいかん……」<br />「このゼンガー=ゾンボルト…メイガスの剣となり、盾となって果てる覚悟は出来ている!!」<br />「さあ、命が惜しくない者からかかって来るがいい!!我が斬艦刀で一刀両断にしてくれる!!」
 
;「貴様らをメイガスの下へ行かせるわけにはいかん……」<br />「このゼンガー=ゾンボルト…メイガスの剣となり、盾となって果てる覚悟は出来ている!!」<br />「さあ、命が惜しくない者からかかって来るがいい!!我が斬艦刀で一刀両断にしてくれる!!」
 
:アースクレイドルにおけるゼンガーとの最終決戦時の台詞。アースクレイドルのメイガスを守る為に、鬼神と化したゼンガーは「メイガスの剣」としてプリベンターを迎え撃つ。プリベンターにも守るべきものがあるように、ゼンガーにも守らねばならないものがあるのだ。
 
:アースクレイドルにおけるゼンガーとの最終決戦時の台詞。アースクレイドルのメイガスを守る為に、鬼神と化したゼンガーは「メイガスの剣」としてプリベンターを迎え撃つ。プリベンターにも守るべきものがあるように、ゼンガーにも守らねばならないものがあるのだ。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「奥義! 斬艦刀・稲妻重力落とし!!」
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:α外伝にて味方時の斬艦刀使用時に。縦一閃なら何もおかしくない台詞だが、今回の斬艦刀は横薙ぎ一閃であり、稲妻、重力、落とし、どの要素も一つとして入っていない。なお元ネタがある([[斬艦刀]]参照)が、そちらはちゃんと縦一閃。
 
;「悪くはないな」<br />「親分でも構わんぞ」
 
;「悪くはないな」<br />「親分でも構わんぞ」
 
:OG1キョウスケ編2話での台詞。前者はキョウスケから「少佐…それともボスと?」と呼び方を聞かれた際に、エクセレンの「オヤブンはどうか」という茶々入れに対しての台詞で、後者はその後、「ゼンガー少佐」と呼んだキョウスケに対する台詞。ああ見えてゼンガーがジョークを介する人間である事がわかる発言だが、どちらの台詞もまだゼンガーと会ったばかりのキョウスケは唖然としていた。
 
:OG1キョウスケ編2話での台詞。前者はキョウスケから「少佐…それともボスと?」と呼び方を聞かれた際に、エクセレンの「オヤブンはどうか」という茶々入れに対しての台詞で、後者はその後、「ゼンガー少佐」と呼んだキョウスケに対する台詞。ああ見えてゼンガーがジョークを介する人間である事がわかる発言だが、どちらの台詞もまだゼンガーと会ったばかりのキョウスケは唖然としていた。
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