差分
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その体躯に反して甲賀流十七代目の[[忍者]]でもあり、作中ではボアザン軍の兵士を簡単にあしらい、同じく実戦をくぐり抜けためぐみですら彼にかなわない等、その実力は本物である。
その体躯に反して甲賀流十七代目の[[忍者]]でもあり、作中ではボアザン軍の兵士を簡単にあしらい、同じく実戦をくぐり抜けためぐみですら彼にかなわない等、その実力は本物である。
しかし、第31話にて不治の病に冒されていることが判明し、防衛長官の任を辞任することを決意、同話で娘のめぐみを庇って死亡する。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[岡めぐみ]]
;[[岡めぐみ]]
:娘。一緒に組み手をする等、娘想いの面が何度も出ているが、軍人としての立場上、公の場では公私混同せずに厳しく接している面もある。
:娘。一緒に組み手をする等、娘想いの面が何度も出ているが、軍人としての立場上、公の場では公私混同せずに厳しく接している面もある。
;[[剛光代]] / [[左近寺公三]]
;[[剛光代]]、[[左近寺公三]]
:同窓。
:同窓。
;[[浜口博士]]
;[[浜口博士]]
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
:αシリーズでは彼の野望を警戒しており、ティターンズ創設に反対していた。
:αシリーズでは彼の野望を警戒しており、ティターンズ創設に反対していた。
<!-- === リアル系 === -->
<!-- === リアル系 === -->
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]、[[クスハ・ミズハ]]、[[ユウキ・ジェグナン]]、[[リルカーラ・ボーグナイン]]<br />[[リョウト・ヒカワ]]、[[リオ・メイロン]]、[[タスク・シングウジ]]、[[レオナ・ガーシュタイン]]
:[[α]]のスーパー系ルート序盤では、[[地球連邦軍]]の重要機密である[[グルンガスト弐式]]を無断使用した彼らへの処遇として弐式のテストパイロットになる事を薦め、その身柄を[[光子力研究所]]預かりとする事で彼らの罪状を帳消しにした。人道に配慮した措置と機密保持を兼ね備えた岡からの提案に、各[[主人公]]達も納得して協力姿勢を示す。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「辰巳の方角に赤き流れ星がありし時は凶か…。嫌な物を見てしまった…」
;「辰巳の方角に赤き流れ星がありし時は凶か…。嫌な物を見てしまった…」
:岡が死亡する第31話冒頭で赤い流れ星を見た際に発した台詞。この話での彼の運命を暗示しているが、不治の病を抱えていたのもあってことさら感じる物があったのだろう。
:岡が死亡する第31話冒頭で赤い流れ星を見た際に発した台詞。この話での彼の運命を暗示しているが、不治の病を抱えていたのもあってことさら感じる物があったのだろう。
;「できる!私はやれる!それがたった一つの方法なら私は娘を撃つ!めぐみもわかってくれるだろう。」<br />「レーザーの一撃でめぐみの体と一緒にボアザン星の貴様も滅びるのだ!」
;「できる!私はやれる!それがたった一つの方法なら私は娘を撃つ!めぐみもわかってくれるだろう」<br />「レーザーの一撃でめぐみの体と一緒にボアザン星の貴様も滅びるのだ!」
:獣士ダイアンドがめぐみの体を乗っ取り、精神を操られて岡を殺そうとした際、銃を構えた岡に対して娘を撃てるのかと問いたダイアンドへの返答。この覚悟にダイアンドも元の巨体に戻らざるを得なかった。
:獣士ダイアンドがめぐみの体を乗っ取り、精神を操られて岡を殺そうとした際、銃を構えた岡に対して娘を撃てるのかと問いたダイアンドへの返答。この覚悟にダイアンドも元の巨体に戻らざるを得なかった。
;「よし、私がカバーする。」
;「よし、私がカバーする」
:精神支配が解け、[[ボルト・クルーザー]]に乗るためにビッグファルコンに戻るめぐみを援護する為に発したが、これが親子の最後の会話となってしまう。
:精神支配が解け、[[ボルト・クルーザー]]に乗るためにビッグファルコンに戻るめぐみを援護する為に発したが、これが親子の最後の会話となってしまう。
;「めぐみっ!ファルコンへ、ファルコンヘ戻れ!」
;「めぐみっ!ファルコンへ、ファルコンヘ戻れ!」