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アクエリオンらしく、人間の感情エネルギーやエレメント能力により機体の能力が大きく左右される。顔つきや背面ソーラーウイングなど、[[神話型アクエリオン]]のうち[[ソーラーアクエリオン]]の意匠を最も色濃く残している。戦闘スタイルも同じく、徒手空拳による格闘を中心に、無限に伸びるパンチ「無限拳」と、それを応用した必殺技で戦う。また、三形態の中で最もパワーが大きい。
アクエリオンらしく、人間の感情エネルギーやエレメント能力により機体の能力が大きく左右される。顔つきや背面ソーラーウイングなど、[[神話型アクエリオン]]のうち[[ソーラーアクエリオン]]の意匠を最も色濃く残している。戦闘スタイルも同じく、徒手空拳による格闘を中心に、無限に伸びるパンチ「無限拳」と、それを応用した必殺技で戦う。また、三形態の中で最もパワーが大きい。
なお、「EVOL」は「'''LOVE'''」の逆さ読みである。また、「エヴォル」とカナ表記している資料もある。
なお、「EVOL」は「'''LOVE'''」の逆さ読みである。また、「'''エヴォル'''」とカナ表記している資料もある。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:ベクターゼドの主兵装。合体時には頭部に配置されている。
:ベクターゼドの主兵装。合体時には頭部に配置されている。
==== エレメントの必殺技 ====
==== エレメントの必殺技 ====
;触愛・天翔突(フライング・ラブアタック)
;触愛・天翔突(フライングラブ・アタック)
:アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。
:アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。
;無限拳(むげんパンチ)
;無限拳(むげんパンチ)
:アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。
:アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。
:牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。
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;幻影明滅拳(サブリミナルパンチ)
;幻影明滅拳(サブリミナルパンチ)
:ユノハのエレメント能力「光学透過」によりアクエリオンが透明化。何度も敵を攻撃し、最後の一撃を放つ。
:ユノハのエレメント能力「光学透過」によりアクエリオンが透明化。敵に近づいて連続パンチで攻撃して、最後の一撃を放つ。
;超時空無限拳 (スーパーディメンショナルむげんアタック)
;超時空無限拳 (スーパーディメンショナルむげんアタック)
:コクピット内で恋愛禁止の禁を破ったゼシカがアマタに告白。そのエネルギーにより無限拳がハートのオーラを纏い、[[創聖のアクエリオン|一万二千年前の戦いのビジョン]]を見せる。
:コクピット内で恋愛禁止の禁を破ったゼシカがアマタに告白。そのエネルギーにより無限拳がハートのオーラを纏い、[[創聖のアクエリオン|一万二千年前の戦いのビジョン]]を見せる。
;無限芭蕉実拳(クラスタームゲンアタック)
;無限芭蕉実拳(クラスタームゲンアタック)
:アマタたち、8人のエレメントの力を合わせてバナナの房のごとく多数の無限拳が生え多方面から攻撃する。
:アマタ、ミコノ、ゼシカ、カイエン、ユノハ、MIX、サザンカ、モロイの8人のエレメントの力を合わせて、バナナの房のごとく多数の無限拳が生え多方面から攻撃する。
;三位一体拳(オールトゥギャザーアタック)
;三位一体拳(オールトゥギャザーアタック)
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