差分
→人間関係
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[V.V.]]
;[[V.V.]]
:実の兄。外見では判断できないが、これはV.V.がC.C.と同様に[[コード]]の所持者により不老不死であるため。<br />目的の為に弟が表で、兄が裏で動いている。<br />誰に対しても尊大な言動を貫徹するシャルルだが、V.V.に対しては『弟』として唯一若干柔らかい言葉遣いで接している。
:実の兄。外見では判断できないが、これはV.V.がC.C.と同様に[[コード]]の所持者により不老不死であるため。<br />目的の為に弟が表で、兄が裏で動いている。<br />誰に対しても尊大な言動と態度を貫徹するシャルルだが、兄であるV.V.に対しては敬語を使うなど『弟』として唯一若干柔らかい言葉遣いと物腰で接している。
;[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア]]
;[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア]]
:第1皇子。しかし、劇中ではほとんど接点がない。
:第1皇子。しかし、劇中ではほとんど接点がない。
:第11皇子。幼いころに最愛の母を殺され、皇帝に問いただすが、その答えは自身の国外追放のみだった。ルルーシュが最も憎む敵である。<br />しかし、内心ではルルーシュとナナリーを不器用ながらも愛しており、マリアンヌとは違って二人に対する親としての情はちゃんと持っていた。しかし、それはルルーシュからは自己満足と受け取られ、彼のギアスによって計画を阻止され、「お前たち親は俺とナナリーを捨てたんだよっ!」と断じられ、マリアンヌともども引導を渡されてしまう。
:第11皇子。幼いころに最愛の母を殺され、皇帝に問いただすが、その答えは自身の国外追放のみだった。ルルーシュが最も憎む敵である。<br />しかし、内心ではルルーシュとナナリーを不器用ながらも愛しており、マリアンヌとは違って二人に対する親としての情はちゃんと持っていた。しかし、それはルルーシュからは自己満足と受け取られ、彼のギアスによって計画を阻止され、「お前たち親は俺とナナリーを捨てたんだよっ!」と断じられ、マリアンヌともども引導を渡されてしまう。
;[[ナナリー・ランペルージ]](ナナリー・ヴィ・ブリタニア)
;[[ナナリー・ランペルージ]](ナナリー・ヴィ・ブリタニア)
:第7皇女。母マリアンヌの死と共に国外追放された。[[ブラックリベリオン]]の際、本国に送還された彼女を皇族に復帰させ、後にエリア11総督に任命した。彼女からはルルーシュのような激しい感情を抱かれてはいない。
:第7皇女。母マリアンヌの死と共に国外追放された。[[ブラックリベリオン]]の際、本国に送還された彼女を皇族に復帰させ、後にエリア11総督に任命した。彼女からはルルーシュのような激しい感情を抱かれてはいない(それでもシャルルにはあまりいい感情を持っていない模様)。
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
:ルルーシュの母であり、殺されたときの扱いは非情であった。<br />しかし、それは生死に関係なくマリアンヌと会えるから、と言った意味合いが強い。ちなみにシャルルは「血の紋章事件」後に自分から彼女にプロポーズしている。<br />アナザーストーリである「ナイトメア・オブ・ナナリー」ではマリアンヌの最期を看取った際に終始激しく取り乱すなど、彼女への想いの強さがより強調されている。
:ルルーシュの母であり、殺されたときの扱いは非情であった。<br />しかし、それは生死に関係なくマリアンヌと会えるから、と言った意味合いが強い。ちなみにシャルルは「血の紋章事件」後に自分から彼女にプロポーズしている。<br />彼女とシャルルは色んな意味で対照的な夫婦である。<br />アナザーストーリである「ナイトメア・オブ・ナナリー」ではマリアンヌの最期を看取った際に終始激しく取り乱すなど、彼女への想いの強さがより強調されている。
;[[C.C.]]
;[[C.C.]]
:自らの思想の賛同者。ある目的のために動いている。ルルーシュが生まれる前から知り合いだった。しかし、次第にルルーシュに感化された彼女には最後になって計画を否定される。
:自らの思想の賛同者。ある目的のために動いている。ルルーシュが生まれる前から知り合いだった。しかし、次第にルルーシュに感化された彼女には最後になって計画を否定される。