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;「何だこれは? …全員死んでる? これでは残金を回収できんではないか! うわあ! あああああああ!」
 
;「何だこれは? …全員死んでる? これでは残金を回収できんではないか! うわあ! あああああああ!」
 
:上述で射殺した相手の一味を皆殺しにした後、全員殺してしまっては代金を回収できないことに気付いて激しく後悔してしまい…。
 
:上述で射殺した相手の一味を皆殺しにした後、全員殺してしまっては代金を回収できないことに気付いて激しく後悔してしまい…。
;「デタラメを言うな! 人のせいにしちゃいけないって、ママにいつも、言ってるでしょ! あーあー、聞こえますかー!? なんと…死んでる、また死んだ! ああ、この世界はどうなっとるんだあ! 残酷な死で満ち溢れているではないかあ! ああ、私は悲しい、とても悲しい…!」
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;「デタラメを言うな! 人のせいにしちゃいけないって、ママにいつも、言ってるでしょ!」<br/>「あーあー、聞こえますかー!? なんと…死んでる、また死んだ!」<br/>「 ああ、この世界はどうなっとるんだあ! 残酷な死で満ち溢れているではないかあ! ああ、私は悲しい、とても悲しい…!」
 
:上の場面の直後に「あなたが命じたのでは?」とツッコミをいれた部下を射殺したときの台詞。
 
:上の場面の直後に「あなたが命じたのでは?」とツッコミをいれた部下を射殺したときの台詞。
;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました。でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちションボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの。おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」
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;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました」<br/>「でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちションボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの」<br/>「おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」
:原作アニメの最終話にて、ノリノリな口調でゲイツが'''玉蘭の死体で人形遊びをした'''時の会話(玉芳の目の前で)。数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行である。上述の通り、あまりにも描写や演出が危険な事もあってか、[[W]]ではこのシーンが再現される事は無かった。
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:原作アニメの最終話にて、ノリノリな口調でゲイツが玉芳の目の前で'''玉蘭の死体で人形遊びをした'''時の会話。数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行である。
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:上述の通り、あまりにも描写や演出が危険な事もあってか、[[W]]ではこのシーンが再現される事は無かった。
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:ちなみにそれに相当する原作小説版では飛鷲の目の前で、'''飛鴻の生首を取り出してそれを投げ捨てていた'''。
 
;「あらゴメン、折れちゃったみたい」
 
;「あらゴメン、折れちゃったみたい」
:上の台詞の直後に玉蘭の腕を折ってしまい…。当然、それを見ていた玉芳は激怒してしまう。
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:上の台詞の直後に玉蘭の腕を折ってしまい…。当然、それを見ていた玉芳の怒りを買ってしまうが、ゲイツはこれを一瞬で返り討ちにする。
 
;「ちょっと、短かったかな…」
 
;「ちょっと、短かったかな…」
 
:最期の台詞。もみあげを軽く撫でながら呟いて。宗介に追い詰められた際には激しく取り乱したゲイツだが、死の瞬間はこのように、落ち着き払った最期だった。彼らしく、最期までマイペースだった。
 
:最期の台詞。もみあげを軽く撫でながら呟いて。宗介に追い詰められた際には激しく取り乱したゲイツだが、死の瞬間はこのように、落ち着き払った最期だった。彼らしく、最期までマイペースだった。