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185 バイト追加 、 2014年1月13日 (月) 19:26
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== LCAM-01XA アークエンジェル(Archangel) ==
 
== LCAM-01XA アークエンジェル(Archangel) ==
 
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*[[登場作品]]
*[[登場作品]]
   
**[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
**[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
**[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
**[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
*分類:アークエンジェル級強襲機動特装艦
 
*分類:アークエンジェル級強襲機動特装艦
 
*艦籍番号:LCAM-01XA
 
*艦籍番号:LCAM-01XA
*全長:420 m
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*全長:420m
 
<!-- *重量:不明 -->
 
<!-- *重量:不明 -->
 
*装甲材質:[[ラミネート装甲]]
 
*装甲材質:[[ラミネート装甲]]
*動力:不明
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<!-- *[[動力]]:不明 -->
 
*推進機関:レーザー核融合パルス推進  
 
*推進機関:レーザー核融合パルス推進  
 
*潜航機関:バラストタンク
 
*潜航機関:バラストタンク
 
*開発:[[モルゲンレーテ社]]
 
*開発:[[モルゲンレーテ社]]
*所属:[[地球連合軍]]第8機動艦隊→脱走艦→三隻同盟(SEED時)→無国籍→[[オーブ軍]]第2宇宙艦隊(DESTINY時)  
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*所属:[[地球連合軍]]第8機動艦隊→脱走艦→三隻同盟(SEED時)→無所属→[[オーブ軍]]第2宇宙艦隊(DESTINY時)  
 
*乗組員
 
*乗組員
 
**[[マリュー・ラミアス]]【艦長】
 
**[[マリュー・ラミアス]]【艦長】
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艦載機はC.E.71時には[[ストライクガンダム|ストライク]]、[[メビウス・ゼロ]]、[[スカイグラスパー]]、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]、[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]、[[バスターガンダム|バスター]]、ミストラル。C.E.73時にはスカイグラスパー、フリーダム、[[ストライクルージュ]]、[[ムラサメ]](一般機、[[ムラサメ (バルトフェルド専用)|バルトフェルド機]])、[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]、[[アカツキ・オオワシ装備|アカツキ]]、[[ドムトルーパー]]。
 
艦載機はC.E.71時には[[ストライクガンダム|ストライク]]、[[メビウス・ゼロ]]、[[スカイグラスパー]]、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]、[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]、[[バスターガンダム|バスター]]、ミストラル。C.E.73時にはスカイグラスパー、フリーダム、[[ストライクルージュ]]、[[ムラサメ]](一般機、[[ムラサメ (バルトフェルド専用)|バルトフェルド機]])、[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]、[[アカツキ・オオワシ装備|アカツキ]]、[[ドムトルーパー]]。
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== スパロボシリーズにおいて ==
+
== 登場作品と操縦者 ==
 
   
スパロボでも[[ネェル・アーガマ]]並の強力な武装のおかげで、戦力として計上できるのだが、ストーリー展開の関係で、後になるほどサブパイロットが減っていくので注意。最後まで頼れるのは、サイと[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]のみ。シリーズによっては学生組はサブにならず、[[アーノルド・ノイマン]]のみの事も。また、シリーズによっては艦長であるマリューの能力がいまひとつ振るわないために使われない事も。また加入時期が遅いのも問題である。特にDESTINY名義で参戦した場合はサイは不在でミリアリアも乗ってはいるがNPCというパターンばかり。そのため必然的にサブパイロットはノイマンだけであるのが確実になる上、ZやLのようにザフト軍視点のストーリーの場合はSEED以上に正式参戦が遅くそのころには強力な母艦や機体が揃っているのでいまいち使いようがない。
 
スパロボでも[[ネェル・アーガマ]]並の強力な武装のおかげで、戦力として計上できるのだが、ストーリー展開の関係で、後になるほどサブパイロットが減っていくので注意。最後まで頼れるのは、サイと[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]のみ。シリーズによっては学生組はサブにならず、[[アーノルド・ノイマン]]のみの事も。また、シリーズによっては艦長であるマリューの能力がいまひとつ振るわないために使われない事も。また加入時期が遅いのも問題である。特にDESTINY名義で参戦した場合はサイは不在でミリアリアも乗ってはいるがNPCというパターンばかり。そのため必然的にサブパイロットはノイマンだけであるのが確実になる上、ZやLのようにザフト軍視点のストーリーの場合はSEED以上に正式参戦が遅くそのころには強力な母艦や機体が揃っているのでいまいち使いようがない。
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なお、この艦はかの有名な[[ホワイトベース]]をデザインし直したものである。それを活かしてか、[[第3次α]]では[[ザフト兵]]から「木馬もどきが」と言われた。言うまでも無く、[[αシリーズ]]の世界観には[[ホワイトベース]]が存在しているからこそのクロスオーバーである。この艦にも「足つき」というあだ名があり、原作でそう呼んでいた名前付きのパイロット([[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]など)はこちらの呼称を用いる。また上述の理由からスパロボでは本艦を「大天使」と呼称する場面も存在する。
 
なお、この艦はかの有名な[[ホワイトベース]]をデザインし直したものである。それを活かしてか、[[第3次α]]では[[ザフト兵]]から「木馬もどきが」と言われた。言うまでも無く、[[αシリーズ]]の世界観には[[ホワイトベース]]が存在しているからこそのクロスオーバーである。この艦にも「足つき」というあだ名があり、原作でそう呼んでいた名前付きのパイロット([[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]など)はこちらの呼称を用いる。また上述の理由からスパロボでは本艦を「大天使」と呼称する場面も存在する。
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== 登場作品と操縦者 ==
+
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:初参戦。[[主人公]]によって参戦時期は若干違ってくるが、序盤はマリューに[[必中]]が無い為に苦戦は必至。その上、何故かゴッドフリートがビーム属性ではない。[[ラミネート装甲]]のお陰で、[[MS]]には強い。サブは前半がナタルで後半がノイマン。[[精神コマンド]]は同じなので使い勝手は変わらない。
 
:初参戦。[[主人公]]によって参戦時期は若干違ってくるが、序盤はマリューに[[必中]]が無い為に苦戦は必至。その上、何故かゴッドフリートがビーム属性ではない。[[ラミネート装甲]]のお陰で、[[MS]]には強い。サブは前半がナタルで後半がノイマン。[[精神コマンド]]は同じなので使い勝手は変わらない。
 +
 +
=== [[Zシリーズ]] ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 +
:今回のサブはノイマンとチャンドラ。ミリアリアもいるが、戦闘シーンに登場するだけでサブパイロットにはならない。今回も参戦が遅い。ちなみに、原作通り、海に潜れるが適応はB。
 +
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:序盤から参戦するが、[[ナデシコ]]が余りに優秀なので影が薄い。サブパイロットが5人(ナタル、サイ、ミリアリア、トール、カズイ)もいるが、その内3人(ナタル、トール、カズイ)が永久離脱するという弱体化ぶりも影の薄さに拍車をかける。ノイマンは登場すらしない。なお、艦長交代でナタルをメインパイロットに出来るが、抜けるのが分かりきっているナタルを本気で使おうとするプレイヤーは少ないと思われる。
 
:序盤から参戦するが、[[ナデシコ]]が余りに優秀なので影が薄い。サブパイロットが5人(ナタル、サイ、ミリアリア、トール、カズイ)もいるが、その内3人(ナタル、トール、カズイ)が永久離脱するという弱体化ぶりも影の薄さに拍車をかける。ノイマンは登場すらしない。なお、艦長交代でナタルをメインパイロットに出来るが、抜けるのが分かりきっているナタルを本気で使おうとするプレイヤーは少ないと思われる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:今回はサブはスポット参戦時はナタル、正式参戦時はノイマンの[[第3次α]]仕様(ただし、[[精神コマンド]]は異なる)。登場が遅い上に、今回は戦艦もユニット出撃枠なので、強制出撃以外はあまり使われないと思われる。
 
:今回はサブはスポット参戦時はナタル、正式参戦時はノイマンの[[第3次α]]仕様(ただし、[[精神コマンド]]は異なる)。登場が遅い上に、今回は戦艦もユニット出撃枠なので、強制出撃以外はあまり使われないと思われる。
;[[スーパーロボット大戦Z]]
  −
:今回のサブはノイマンとチャンドラ。ミリアリアもいるが、戦闘シーンに登場するだけでサブパイロットにはならない。今回も参戦が遅い。ちなみに、原作通り、海に潜れるが適応はB。
   
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
:今回はノイマンのみがサブパイロットになる。チャンドラとミリアリアも乗っているが、戦闘シーンに登場するだけである。武装からバリアントがオミットされ、海の適応がAになっている以外はWとあまり変わらない。ちなみに、武器の方の海の適応はBか適応無しなので、使う場合は注意が必要だが、[[マークニヒト]]のホーミングレーザーを撃たせる囮役の有力候補の一つとなる。
 
:今回はノイマンのみがサブパイロットになる。チャンドラとミリアリアも乗っているが、戦闘シーンに登場するだけである。武装からバリアントがオミットされ、海の適応がAになっている以外はWとあまり変わらない。ちなみに、武器の方の海の適応はBか適応無しなので、使う場合は注意が必要だが、[[マークニヒト]]のホーミングレーザーを撃たせる囮役の有力候補の一つとなる。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
==== 射撃兵装 ====
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
:多銃身の対空機関砲を用いた近接防御火器システム。接近してきたミサイルや[[MS]]を迎撃する。
 
:多銃身の対空機関砲を用いた近接防御火器システム。接近してきたミサイルや[[MS]]を迎撃する。
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;魚雷発射管
 
;魚雷発射管
 
:C.E.73時に追加された武装。オーブ攻防戦における海中からの攻撃で使用していた。
 
:C.E.73時に追加された武装。オーブ攻防戦における海中からの攻撃で使用していた。
 +
 +
==== 特殊兵装 ====
 +
;多目的射出機
 +
:両舷に4門設置されている射出機で、アンチビーム爆雷やフレア弾、信号弾などを発射する。
 +
;融除材ジェル
 +
:艦底部を覆う事で熱を吸収し、単独の大気圏突入を可能とする為の機能。そのネーミングには逸話がある。詳しくは[[#余談]]を参照。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;[[搭載]]
 
;[[搭載]]
 
:
 
:
;多目的射出機
  −
:両舷に4門設置されている射出機で、アンチビーム爆雷やフレア弾、信号弾などを発射する。
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;融除材ジェル
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:艦底部を覆う事で熱を吸収し、単独の大気圏突入を可能とする為の機能。そのネーミングには逸話がある。詳しくは後述。
      
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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:[[飛行]]可能。また、[[Z]]や[[K]]では水中潜航が可能。
 
:[[飛行]]可能。また、[[Z]]や[[K]]では水中潜航が可能。
   −
== [[BGM|機体BGM]] ==
+
== 機体[[BGM]] ==
 
;「INVOKE」
 
;「INVOKE」
 
:
 
:
   −
== 対決 ==
+
== 対決・名場面など ==
 
;対[[ドミニオン]]戦
 
;対[[ドミニオン]]戦
 
:SEEDの最終決戦における、同型艦である[[ドミニオン]]との対決。[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]が身を挺してドミニオンのローエングリンの砲撃から奇跡的に艦を守り、それと引き換えに搭乗機の[[エールストライクガンダム|エールストライク]]は爆散。ドミニオン艦内でも、[[ナタル・バジルール|ナタル]]が[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]を足留めしていた事もあり、砲撃後のドミニオンに隙が生じた。恋人であるムウを失い慟哭するマリューは、ドミニオンに照準を定め、ローエングリンによる砲撃を指示。ドミニオンを轟沈させた。
 
:SEEDの最終決戦における、同型艦である[[ドミニオン]]との対決。[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]が身を挺してドミニオンのローエングリンの砲撃から奇跡的に艦を守り、それと引き換えに搭乗機の[[エールストライクガンダム|エールストライク]]は爆散。ドミニオン艦内でも、[[ナタル・バジルール|ナタル]]が[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]を足留めしていた事もあり、砲撃後のドミニオンに隙が生じた。恋人であるムウを失い慟哭するマリューは、ドミニオンに照準を定め、ローエングリンによる砲撃を指示。ドミニオンを轟沈させた。
  −
== 名場面 ==
   
;バレルロール
 
;バレルロール
 
:マリューの指揮官としての柔軟性と操舵手である[[アーノルド・ノイマン|ノイマン]]の操舵の腕が天才的で、重力下での「バレルロール(機体を樽のように横回転させる回避行動)」によって、敵の攻撃を回避していた。水上では、バレルロールによって波を起こして、撹乱する場面も見られた。事実、この戦法によって最新鋭艦であるミネルバを追い込む大成果も挙げている。
 
:マリューの指揮官としての柔軟性と操舵手である[[アーノルド・ノイマン|ノイマン]]の操舵の腕が天才的で、重力下での「バレルロール(機体を樽のように横回転させる回避行動)」によって、敵の攻撃を回避していた。水上では、バレルロールによって波を起こして、撹乱する場面も見られた。事実、この戦法によって最新鋭艦であるミネルバを追い込む大成果も挙げている。
;回避
  −
:マリューが「回避!○○(取り舵・面舵など)」といった指示を出し、ノイマンのカットが入るとほぼ100%敵の攻撃を回避できる。<br />戦艦としてはあまりにも避けまくるため、「MSなんかより戦艦量産してノイマンのクローン乗せろよ」などと言われた。
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ドミニオン]]
 
;[[ドミニオン]]
:同型艦。その姿は正に『黒いアークエンジェル』である。
+
:同型艦。その姿は正に「黒いアークエンジェル」である。
 
;イズモ
 
;イズモ
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』に登場。アークエンジェル級の原型となったイズモ級宇宙戦闘母艦の1番艦。サハク家が所有している。スパロボ未登場。
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』に登場。アークエンジェル級の原型となったイズモ級宇宙戦闘母艦の1番艦。サハク家が所有している。スパロボ未登場。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*大気圏に突入する際に使用する『融除材ジェル』は非常に言いにくかったらしく、ノイマンとチャンドラを担当された千葉一伸氏と鳥海勝美氏がパーソナリティーを務めるネットラジオにおいてネタにされている程である。
+
*大気圏に突入する際に使用する「融除材ジェル」は非常に言いにくかったらしく、ノイマンとチャンドラを担当された千葉一伸氏と鳥海勝美氏がパーソナリティーを務めるネットラジオにおいてネタにされている程である。
 
*艦の全体映像はCGで作成されているため、作画の関係上被弾しても全く無傷であることが多々あった。このため視聴者から「不沈艦」などと揶揄されていたが、物語の後半で[[ムルタ・アズラエル]]がまさに「不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈んでいただく」と発言している。脚本家の皮肉か単なる偶然かは不明。
 
*艦の全体映像はCGで作成されているため、作画の関係上被弾しても全く無傷であることが多々あった。このため視聴者から「不沈艦」などと揶揄されていたが、物語の後半で[[ムルタ・アズラエル]]がまさに「不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈んでいただく」と発言している。脚本家の皮肉か単なる偶然かは不明。
*マリューは陽電子砲による環境汚染を気にしていたが、この艦の推進機関は核パルス推進(ロケット後方で核爆発を繰り返し発生させ、その衝撃で推進する方式)。移動するだけで周囲に放射性物質を撒き散らしているのだが…。
+
*マリューは陽電子砲による環境汚染を気にしていたが、この艦の推進機関は核パルス推進(ロケット後方で核爆発を繰り返し発生させ、その衝撃で推進する方式)。移動するだけで周囲に放射性物質を撒き散らしているのだが……
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*マリューが「回避! ○○(取り舵・面舵など)」といった指示を出し、ノイマンのカットが入るとほぼ100%敵の攻撃を回避できる。戦艦としてはあまりにも避けまくるため、「MSなんかより戦艦量産してノイマンのクローン乗せろよ」などと言われた。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED]]
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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