差分

2 バイト追加 、 2014年1月10日 (金) 15:27
32行目: 32行目:  
3年後を描いた小説及びOVA作品『[[機動戦士ガンダムUC]]』において名前だけ登場し、ハイスクールで植物学を専攻している事が語られている。のちにクェスが死亡したトラウマになったままで、一時期鬱病になっていた模様。
 
3年後を描いた小説及びOVA作品『[[機動戦士ガンダムUC]]』において名前だけ登場し、ハイスクールで植物学を専攻している事が語られている。のちにクェスが死亡したトラウマになったままで、一時期鬱病になっていた模様。
   −
また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(未参戦)においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ原作者が富野氏であり、同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある(『UC』のOVA版ep7にて「これくらい先の時代への布石(『閃光のハサウェイ』)となるようなものも登場する予定」と描かれている。)。
+
また、富野由悠季氏による小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においては、青年となったハサウェイが[[主人公]]として登場している。ただし、この作品は劇場版とは一部設定が違う小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』から続く物語であり、'''劇場版の続編ではない'''。また、直接の続編として扱うと、映像作品での描写と明確な矛盾が生じる事になる。ただ原作者が富野氏であり、同じ宇宙世紀の作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある(『UC』のOVA版ep7にて「これくらい先の時代への布石(『閃光のハサウェイ』)となるようなものも登場する予定」と描かれている)。
   −
スパロボでは『閃光のハサウェイ』は未参戦だが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では[[ジ・エーデル・ベルナル|ラスボス]]が父親のブライトに対し、別世界の彼の末路を示唆するような発言をしている。このラスボスが同じく語っていた『もう一人の流竜馬』については、既に『第2次Z』で実現してしまっており、ハサウェイの展開が続編で起こる事も否定出来ない。
+
スパロボでは『閃光のハサウェイ』は未参戦だが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では[[ジ・エーデル・ベルナル|ラスボス]]が父親のブライトに対し、別世界の彼の末路を示唆するような発言をしている。このラスボスが同じく語っていた『[[流竜馬 (OVA)|もう一人の流竜馬]]』については、既に『第2次Z』で実現してしまっており、ハサウェイの展開が続編で起こる事も否定出来ない。
    
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
5,094

回編集