差分

1,307 バイト除去 、 2014年1月9日 (木) 16:30
→‎R-GUNリヴァーレ(R-GUN Rivale): んな事言ったらデュグラシールはどうなんのか。
25行目: 25行目:  
なお、上記の「Record of ATX」におけるギリアムの発言から、R-GUNにアストラナガンを憑依させたのがリヴァーレとも受け取る事が出来るが、真相は不明(ゲームではあらかじめR-GUNにズフィルード・クリスタルを組み込み、それを起動させて変異した)。
 
なお、上記の「Record of ATX」におけるギリアムの発言から、R-GUNにアストラナガンを憑依させたのがリヴァーレとも受け取る事が出来るが、真相は不明(ゲームではあらかじめR-GUNにズフィルード・クリスタルを組み込み、それを起動させて変異した)。
   −
これらの事実からもわかるように、OGシリーズにおけるアストラナガンの立ち位置にある機体である。「それならなぜアストラナガンが出ないのか?」という疑問がよく上がり、ユーザーの間で様々な推測がされていたが、これは設定の摺合せの問題であるとされている。
+
これらの事実からもわかるように、OGシリーズにおけるアストラナガンの立ち位置にある機体である。「それならなぜアストラナガンが出ないのか?」という疑問がよく上がり、ユーザーの間で様々な推測がされていたが、これは後述するドラマCDからの引き継ぎであるためである。
 
  −
アストラナガンにはそもそも、「'''地球側の高性能機・オーバーテクノロジー採用機のデータを収集し、バルマーの技術でブラッシュアップした機体'''」という基本設定が存在する。しかし、OGシリーズはその展開上、登場する機体は「IMPACT」「新」「α」などのオリジナル機に限られる上、それらの9割以上は「試作機あるいは発展途上の機体、ないし量産型の強化体」であるため、アストラナガンのベースとなる「高性能あるいはオーバーテクノロジーを採用した機体」がないのである。さらに、OGの設定では「α」のラオデキヤ艦隊の立ち位置にネビーイームのはぐれバルマーがいるため、技術自体も限られている。このように、アストラナガンを登場させようにもそれに必要な技術設定がない(劇中のある人物の言葉を借りれば「因子が足りない」というべきか)ため、「OG世界での地球・エアロゲイターの技術で作り出せるイングラム専用機」が必要になり、結果考案されたのがこのリヴァーレとされているが、現時点でも公式発表が無い為、やはり真相は闇の中である。
      
マニピュレータを持たず、両腕が銃砲と化している完全戦闘用であるが、RoAの描写を見る限りでは、銃口から「ロシュ・ブレード」のエネルギーを噴出、それを変換することで五指のマニピュレータの代用としているようだ。
 
マニピュレータを持たず、両腕が銃砲と化している完全戦闘用であるが、RoAの描写を見る限りでは、銃口から「ロシュ・ブレード」のエネルギーを噴出、それを変換することで五指のマニピュレータの代用としているようだ。
匿名利用者