差分
→名台詞
:回避台詞。シュウを象徴する台詞の一つ。LOE第二章「邪神降臨」にてルオゾールを撃破した後でも発言する。
:回避台詞。シュウを象徴する台詞の一つ。LOE第二章「邪神降臨」にてルオゾールを撃破した後でも発言する。
;「素直に運命を受け入れなさい」
;「素直に運命を受け入れなさい」
:汎用台詞のひとつ。味方時でも喋るのだが、大抵自軍の中に運命に抗おうとする者がいることが多く、味方としての台詞とは思えない。だが[[ユーゼス・ゴッツォ|あるラスボス]]に対してはまさにピッタリな台詞だから困ったものである。
:汎用台詞のひとつ。味方時でも喋るのだが、大抵自軍の中に運命に抗おうとする者がいることが多く、味方としての台詞とは思えない(というか、シュウ自身も[[サーヴァ・ヴォルクルス|己の運命]]に抗おうとしている者である)。だが[[ユーゼス・ゴッツォ|あるラスボス]]に対してはまさにピッタリな台詞だから困ったものである。
;「ブラックホールクラスター、発射!」
;「ブラックホールクラスター、発射!」
:ブラックホールクラスター使用時の台詞(縮退砲使用時は「縮退砲、発射!」と言う)。射撃系の武器を使う時にいちいち名前を叫ぶ辺り、ビアンの影響を受けたのだろうか。
:ブラックホールクラスター使用時の台詞(縮退砲使用時は「縮退砲、発射!」と言う)。射撃系の武器を使う時にいちいち名前を叫ぶ辺り、ビアンの影響を受けたのだろうか。
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
;「……例え本物の神であろうと、私を操ろうとする存在は決して許しませんよ」
;「……例え本物の神であろうと、私を操ろうとする存在は決して許しませんよ」
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。『DP』ではシュウでヴォルクルス(合体形態)を倒すとトロフィーを獲得できる(その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」)。
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。『DP』ではシュウでヴォルクルス(合体形態)を倒すとトロフィーを獲得できる(その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」)。つまるところ、「シュウ・シラカワ」とはそういう男なのである。
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」にて、ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまう……
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」にて、ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまう……
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。-->
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。-->
<!-- 「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
<!-- 「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における「魔装機神」未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。-->
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における「魔装機神」未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。-->
<!--;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
<!--;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。<br/>『OGDP』の名場面と評する声も多いが、'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。-->
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。<br/>「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。-->
=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]] ===
=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]] ===