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[[黒の騎士団]]のメンバーの一人。激情家かつお調子者な性格であり過激な言動も多く、トラブルメーカーになる事も少なくない。一方で仲間思いの一面も持ち併せている。
 
[[黒の騎士団]]のメンバーの一人。激情家かつお調子者な性格であり過激な言動も多く、トラブルメーカーになる事も少なくない。一方で仲間思いの一面も持ち併せている。
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騎士団成長期は漠然とだが幹部になり、後半からは第二特務隊を率いて、首席補佐官である[[扇要]]の内務・立法活動を支援する。ただしその実態は雑用係に等しい。劇中での任務も、カレン率いるゼロ番隊や杉山率いる第一特務隊の支援ばかりで、玉城が主体となった作戦行動はあまりない。
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騎士団成長期は漠然とだが幹部になり、後半からは第二特務隊を率いて、首席補佐官である[[扇要]]の内務・立法活動を支援する。ただしその実態は雑用係に等しい。劇中での任務も、[[紅月カレン|カレン]]率いるゼロ番隊や[[杉山賢人|杉山]]率いる第一特務隊の支援ばかりで、玉城が主体となった作戦行動はあまりない。
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『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでもギアスで特攻命令を下されたりしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
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『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでも[[ギアス]]で[[特攻]]命令を下されたりしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
    
レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが夢であった。また、活動動機にはリフレインに溺れないようにする為、という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
 
レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが夢であった。また、活動動機にはリフレインに溺れないようにする為、という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
ドラマCDの後日談で、R2の17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
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[[ドラマCD]]の後日談で、R2の17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
    
ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時のあだ名は6年間『たまきん』で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
 
ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時のあだ名は6年間『たまきん』で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
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:初登場作。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。
 
:初登場作。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:あまりにステータスが低すぎるためかプロローグ以降は[[斑鳩]]のサブパイロットに降格。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例ではリヒティがいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
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:あまりにステータスが低すぎるためか、プロローグ以降は[[斑鳩]]の[[サブパイロット]]に降格。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。
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:クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例では[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]がいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
:レジスタンス時代からの仲間。年上の扇には「さん」付けしているカレンだが、同じ年上相手でも玉城は呼び捨てである。
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:レジスタンス時代からの仲間。年上の扇には「さん」付けしているカレンだが、'''同じ年上相手でも玉城は呼び捨て'''である。
 
;[[扇要]]、[[南佳高]]
 
;[[扇要]]、[[南佳高]]
 
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は扇が首席補佐官、南が副官、つまり職制上は上司となる。
 
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は扇が首席補佐官、南が副官、つまり職制上は上司となる。
 
;[[杉山賢人]]
 
;[[杉山賢人]]
 
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は、杉山が率いる第一特務隊の支援が主な仕事となる。
 
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は、杉山が率いる第一特務隊の支援が主な仕事となる。
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
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;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]])
:当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになり『R2』においては親友を自称するようになり、R2終盤でゼロが失脚した際はその裏切りを本気で悲しんでいた。一方でゼロからの評価はかなり低め。
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:当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになる。
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:『R2』においては親友を自称するようになり、R2終盤でゼロが失脚した際はその裏切りを本気で悲しんでいた。その一方で、ゼロからの玉城の評価はかなり低めである。
 
;[[C.C.]]
 
;[[C.C.]]
 
:彼女を『ゼロの愛人』として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。
 
:彼女を『ゼロの愛人』として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
 
:彼を『日本の裏切り者』として見ている。実際街中で遭遇した時は因縁を吹っ掛けた。
 
:彼を『日本の裏切り者』として見ている。実際街中で遭遇した時は因縁を吹っ掛けた。
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:また、戦場においては何度も彼に戦いを挑むが、その度に撃墜される。…とはいえ、スザクのような[[エース]]を相手にして必ず生還するのだから大したものである。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:彼に黒の騎士団の行為が正しいかを問われ、怒りを露にする場面がある。
 
:彼に黒の騎士団の行為が正しいかを問われ、怒りを露にする場面がある。
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
:特に絡みはないがC.C.に関しては玉城と同様の見解を持った。
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:特に絡みはないが、C.C.に関しては玉城と同様の見解を持った。
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:余談だが、玉城とロックオン(および彼の[[ロックオン・ストラトス (2代目)|双子の弟]])の誕生日は同じ(3月3日)だったりする。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミを入れた。他にも、原作再現シナリオにて、ルルーシュが出した指示を彼が出したのだと勘違いする場面がある。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミを入れた。
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:他にも、原作再現シナリオにて、ゼロ(ルルーシュ)が出した指示を彼が出したのだと勘違いする場面がある。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 第一期 ===
 
=== 第一期 ===
;「だからさっさと声明を出せばよかったんだ!俺たちの手柄になっていたのによ!」
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;「だからさっさと声明を出せばよかったんだ! 俺たちの手柄になっていたのによ!」
:クロヴィス暗殺のニュースが流れた後、この言葉を扇にぶつける。手柄といっても皇族を暗殺した挙句、有能なリーダーもいないのではブリタニアに追われたらひとたまりもないと思われるのだがそこらは考慮しているとは思えない。
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:[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]暗殺のニュースが流れた後、この言葉を[[扇要|扇]]にぶつける。
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:手柄といっても皇族を暗殺した挙句、有能なリーダーもいないのでは[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]に追われたらひとたまりもないと思われるのだがそこらは考慮しているとは思えない。
 
;「俺は賛成だ、ゼロに」
 
;「俺は賛成だ、ゼロに」
:日本建国を発案したゼロにみんなが不安を覚える中、玉城が初めて明示したゼロへの賛同の意。かつての夢を叶える機会の再来がかかっている上、この時点で完全にゼロに傾倒していたので、一人だけゼロのやり方を迷うことなく全面肯定した。
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:[[日本]]建国を発案した[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にみんなが不安を覚える中、玉城が初めて明示したゼロへの賛同の意。
;「何が平等だ!行政特区だ!よくも俺たちを騙し討ちにしたな!絶対に許さないからな!」
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:かつての夢を叶える機会の再来がかかっている上、この時点で完全にゼロに傾倒していたので、一人だけゼロのやり方を迷うことなく全面肯定した。
:日本人虐殺事件の後、式典会場に取り残された老齢のブリタニア政府関係者を散々殴りつけて、上記の台詞を叫ぶ。純粋に怒りをぶつけているが、事の真相はギアスの暴走によるユフィの変貌と殺害に酔ってしまった軍人たちの暴走が原因のため、上記のブリタニア人は完全にとばっちりを喰らった形である。
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;「何が平等だ! 行政特区だ! よくも俺たちを騙し討ちにしたな! 絶対に許さないからな!」
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:日本人虐殺事件の後、式典会場に取り残された老齢のブリタニア政府関係者を散々殴りつけて、上記の台詞を叫ぶ。
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:玉城は純粋に怒りをぶつけているが、事の真相はギアスの暴走による[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]の変貌と殺害に酔ってしまった軍人たちの暴走が原因のため、上記のブリタニア人は完全にとばっちりを喰らった形である。
    
=== R2 ===
 
=== R2 ===
;「いや、カレンのことは俺も心配してるよ。でもよ、そんな時だから俺の肩書きがよ。ヒラのまんまじゃ後輩にも示しがよ……」<br>「ったく!何かあるとすぐに別の用事作りやがって!」
+
;「いや、カレンのことは俺も心配してるよ。でもよ、そんな時だから俺の肩書きがよ。ヒラのまんまじゃ後輩にも示しがよ……」<br>「ったく! 何かあるとすぐに別の用事作りやがって!」
:11話にて。自分の待遇について何かしらの待遇を求める…が、ゼロからは袖にされた。
+
:第11話にて。自分の待遇について何かしらの待遇を求める…が、ゼロからは袖にされた。
;「そうか!やっぱりあいつは悪人か!」
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;「そうか! やっぱりあいつは悪人か!」
:ブリタニアの超合衆国への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。それまでルルーシュのやり方を「正義の味方」と称していたが乗っ取りの事実を知るとあっさりと手のひらを返したようにルルーシュを否定した。銃口を突き付けて追い出しておきながら、エリア開放などの政策を評して「自分たちの味方」と調子のいいことを言った後の二転三転のため、ラクシャータに思い切り馬鹿にされている。
+
:ブリタニアの[[超合集国]]への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。それまで[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]のやり方を「正義の味方」と称していたが乗っ取りの事実を知るとあっさりと手のひらを返したようにルルーシュを否定した。
 +
:銃口を突き付けて追い出しておきながら、エリア解放などの政策を評して「自分たちの味方」と調子のいいことを言った後の二転三転のため、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]に思い切り馬鹿にされている。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
    
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
;「でも、俺見たぜ!ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
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;「でも、俺見たぜ! ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
 
:[[中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。本人は気にしていないが、『ゼロが』という以上、あの仮面と衣装を着用した状態で、徹夜でスパロボをしていたという事になり……とてもシュールな光景であった事が伺える。
 
:[[中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。本人は気にしていないが、『ゼロが』という以上、あの仮面と衣装を着用した状態で、徹夜でスパロボをしていたという事になり……とてもシュールな光景であった事が伺える。
;「んだよ、お前は!ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
+
;「んだよ、お前は! ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
 
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。
 
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。
;「お前よぉ!何で今まで黙ってたんだよ!?天下のレッドショルダーだってによ!」
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;「お前よぉ! 何で今まで黙ってたんだよ!? 天下のレッドショルダーだってによ!」
:キリコが元レッドショルダーであることを知って、何故それを言わなかったのかを問い詰めたが、当の本人からは「聞かれなかったからだ」と当たり前の様に言われてしまった。
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:[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が元[[レッドショルダー]]であることを知って「何故それを言わなかったのか」と問い詰めたが、当の本人からは「聞かれなかったからだ」と当たり前の様に言われてしまった。
    
=== 再世篇 ===
 
=== 再世篇 ===
 
;「ど、度肝を抜かれて何も言えなかったぜ…!」
 
;「ど、度肝を抜かれて何も言えなかったぜ…!」
 
:安慶基地の収監所で、異様な出で立ちに身を固めた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]を目の当たりにして呆気に取られる。
 
:安慶基地の収監所で、異様な出で立ちに身を固めた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]を目の当たりにして呆気に取られる。
;「おうよ!今の俺は解き放たれた獣みたいなもんだ!」
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;「おうよ! 今の俺は解き放たれた獣みたいなもんだ!」
:収監所からの脱獄に成功した事でイキがる様を、[[トロワ・バートン|トロワ]]から「囚われの身であったのにそれだけ活力に溢れているのは賞賛に値する」と皮肉交じりに称賛されての返答。直後にそのトロワから「'''ケダモノの間違いでなければ、いいがな'''」と更なる皮肉を浴びせられるが、当人は気付いていなかった。
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:収監所からの脱獄に成功した事でイキがる様を、[[トロワ・バートン|トロワ]]から「囚われの身であったのにそれだけ活力に溢れているのは賞賛に値する」と皮肉交じりに称賛されての返答。
;「いったい何のためにだ!?この地球を手に入れるのにあんな女の子に意味があんのかよ!」<br />「見た目は普通の女の子なんですっかり忘れてたぜ!」
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:直後にそのトロワから'''「ケダモノの間違いでなければ、いいがな」'''と更なる皮肉を浴びせられるが、当人は気付いていなかった。
:[[エウレカ]]が[[ファイヤバグ]]に誘拐されたと聞いた時の台詞。前半の台詞の後に[[C.C.]]にエウレカが[[イマージュ]]の情報端末である事を告げられて後半の台詞を返した。この台詞から、玉城はエウレカをイマージュの端末という色眼鏡をかけず、普通の女の子だと受け取っていた事が伺える。
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;「いったい何のためにだ!? この地球を手に入れるのにあんな女の子に意味があんのかよ!」<br />「見た目は普通の女の子なんですっかり忘れてたぜ!」
;「だがよ…!黒の騎士団のリーダーは、やっぱりゼロだぜ!」<br />「な、馴れ馴れしく名前で呼んでんじゃねえよ!仮面を被っていないお前は俺達の…世界の敵なんだからよ!」
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:[[エウレカ]]が[[ファイヤバグ]]に誘拐されたと聞いた時の台詞。前半の台詞の後に[[C.C.]]にエウレカが[[イマージュ]]の情報端末である事を告げられて後半の台詞を返した。
:「[[ゼロレクイエム]]」完遂後、[[プトレマイオス2]]に収容されたルルーシュと対面し、彼への怒りを未だ捨てきれぬ扇とは対照的に変わらぬ友情を示す。玉城の発言に、ルルーシュは幾らか救われたような表情を見せていた。
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:この台詞から、玉城はエウレカをイマージュの端末という色眼鏡をかけず、普通の女の子だと受け取っていた事が伺える。
;「そういうことだ、お前ら! 黒の騎士団のリーダーは、今までと変わらずゼロだ!」
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;「だがよ…! 黒の騎士団のリーダーは、やっぱりゼロだぜ!」<br />「な、馴れ馴れしく名前で呼んでんじゃねえよ! 仮面を被っていないお前は俺達の…世界の敵なんだからよ!」
:その残留ルート版がこちら。反発していたのを扇に宥められ、ルルーシュからもしもの時の介錯を頼まれ、素早く気持ちを切り替える。<br />この際エスターから「変わり身の早いやつ」と突っ込まれたが、クロウは「気持ちの切り替えの上手い奴」とフォローした。
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:「[[ゼロレクイエム]]」完遂後、[[プトレマイオス2]]に収容されたゼロこと[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と対面し、彼への怒りを未だ捨てきれぬ扇とは対照的に変わらぬ友情を示す。
;「見たかよ、扇! 俺の腕を!」
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:玉城の発言に、ルルーシュは幾らか救われたような表情を見せていた。
:イカルガ回避時の台詞。直後に扇から「お前が操縦してるわけじゃないだろう」とツッコまれる。
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;「そういうことだ、お前ら! 黒の騎士団のリーダーは、今までと変わらずゼロだ!」
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:その残留ルート版がこちら。反発していたのを扇に宥められ、ルルーシュからもしもの時の介錯を頼まれ、素早く気持ちを切り替える。<br />この際[[エスター・エルハス|エスター]]から「変わり身の早いやつ」と突っ込まれたが、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]は「気持ちの切り替えの上手い奴」とフォローした。
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;「見たかよ、扇! 俺の腕を!」
 +
:[[斑鳩|イカルガ]]回避時の台詞。直後に扇から「お前が操縦してるわけじゃないだろう」とツッコまれる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
152行目: 164行目:  
:[[黒の騎士団]]時に搭乗する機体。
 
:[[黒の騎士団]]時に搭乗する機体。
 
;[[斑鳩]]
 
;[[斑鳩]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]』ではサブパイロット。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]』では[[サブパイロット]]。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*声優の田中一成氏はコードギアスの監督である谷口悟朗氏が過去に制作したアニメ『プラネテス』で主人公・星野八郎太役を演じていた。
 
*声優の田中一成氏はコードギアスの監督である谷口悟朗氏が過去に制作したアニメ『プラネテス』で主人公・星野八郎太役を演じていた。
*また、『R2』エピローグにて始めた喫茶店の中には開店祝いの寄せ書きがあるが、その中には田中氏の寄せ書きもある。ちなみにその内容は「男前の玉城さんへ」である。
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*また、『R2』エピローグにて始めた喫茶店の中には開店祝いの寄せ書きがあるが、その中には田中氏の寄せ書きもある。ちなみに、その内容は'''「男前の玉城さんへ」'''である。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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