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912 バイト追加 、 2013年12月9日 (月) 03:14
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:結局意志を曲げなかったエイジが脱出する直前に。これがエイジと面と向かって交わした最後の言葉となる。
 
:結局意志を曲げなかったエイジが脱出する直前に。これがエイジと面と向かって交わした最後の言葉となる。
 
;(エイジ…俺とお前との間にあった絆は、これで全て切れたと思え)
 
;(エイジ…俺とお前との間にあった絆は、これで全て切れたと思え)
:自分の艦から逃げ出したエイジの姿を見て。これまでエイジに度々投降を促し、投降した際にCCC一団の生命の保証まで約束したゲイルであったが、エイジの地球を救う意志を改めて突きつけられた上に、グレスコ提督の言う「処置」が抹殺することであるということが確定したことで、もはや相容れない関係となってしまった。
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:自分の艦から逃げ出したエイジの姿を見て。これまでエイジに度々投降を促し、投降した際にCCC一団の生命の保証まで約束したゲイルであったが、エイジの地球を救う意志を改めて突きつけられた上に、グレスコ提督の命が「処置」、すなわち抹殺することであるということが確定したことで、もはや相容れない関係となってしまった。
;「弟の血に濡れた手で君を抱くことは許されない… さようなら、ジュリア」
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;「弟の血に濡れた手で、君を抱くことは許されない… さようなら、ジュリア」
 
:15話より。ジュリアの写真が入ったロケットを見つめた際の台詞。彼女とも決別する決意を固め、エイジを討つ覚悟を決める。
 
:15話より。ジュリアの写真が入ったロケットを見つめた際の台詞。彼女とも決別する決意を固め、エイジを討つ覚悟を決める。
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;「男の死に様は二つ。名誉ある死と、犬死だ。私は勇気のある真の男には、誇りある死を送りたい…」
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:エイジのシャトルを捕捉してからの出撃の際、随伴しようとするカルラを制止して。グラドスの同胞であったエイジに対し、せめて対等な戦いで決着をつけようという意志を示した。
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;「甘いな! お前の背負った地球とやらの重みをかけて挑んで来い!」
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:自分との対決となりながらも攻撃を決めきれないエイジに対し。
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;「途中で投げ出すとは、らしくもないなエイジ…! 許せ!」
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:一騎打ちのさなか、突如動きを止めたレイズナーに向かって。それがエイジの意志ではなく、[[フォロン|レイズナーに隠されたプログラム]]の発動であるとは知る由もなく…。
 
;「なんという、清らかで美しい光なんだ… お前が、命を駆けて守ろうとする…あれが地球か…」<br />「あれが、お前の………地球、か…」
 
;「なんという、清らかで美しい光なんだ… お前が、命を駆けて守ろうとする…あれが地球か…」<br />「あれが、お前の………地球、か…」
 
:死に際。地球の光を目の当たりにし、その美しさに感動する。
 
:死に際。地球の光を目の当たりにし、その美しさに感動する。
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