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;白雪姫
 
;白雪姫
 
:主人公。一般的に童話では毒りんごを売りつけられるだけだが、原典では'''王妃に3回殺されかけており、少なくとも1回死んでいる'''。というのも、傲慢な王妃の嫉妬により命を狙われたのが理由である。
 
:主人公。一般的に童話では毒りんごを売りつけられるだけだが、原典では'''王妃に3回殺されかけており、少なくとも1回死んでいる'''。というのも、傲慢な王妃の嫉妬により命を狙われたのが理由である。
:また、毒りんごを吐き出して助かった理由もディズニー作および童話で知られている王子のキスではなく、王子が死体でもいいからと連れて帰る道中で柩が揺れた衝撃で、である。
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:また、毒りんごを吐き出して助かった理由も異なるが(後述)、最終的には自分を助けてくれた王子と結ばれ、妃となったようだ。
:最終的には自分を助けてくれた王子と結ばれ、妃となったようだ。
   
:*[[スーパーロボット大戦D]]の「[[ブランシュネージュ]]」の名称元として取り入れられている。[[フランス語]]でブランシュネージュは白雪姫を意味する。
 
:*[[スーパーロボット大戦D]]の「[[ブランシュネージュ]]」の名称元として取り入れられている。[[フランス語]]でブランシュネージュは白雪姫を意味する。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、「[[ネージュ・ハウゼン]]」のモチーフとして取り入れられている。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、「[[ネージュ・ハウゼン]]」のモチーフとして取り入れられている。
 
;王妃
 
;王妃
 
:継母であり、死んだ白雪姫の母にかわって妃になった。だがその性格は傲慢かつ嫉妬深く、彼女の人物像を一言で表すなら「自分が一番美しくなければ気が済まない」であろう。
 
:継母であり、死んだ白雪姫の母にかわって妃になった。だがその性格は傲慢かつ嫉妬深く、彼女の人物像を一言で表すなら「自分が一番美しくなければ気が済まない」であろう。
:正直者の鏡から自分より美しい白雪姫の存在を知って、彼女の殺害を企てようとしている。その末路はまさに悪事の報いを受けたとしか言いようがないものだった。
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:魔法の鏡から自分より美しい白雪姫の存在を知って、彼女の殺害を企てようとしている。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の特殊技「ジェラス・クイーン」の由来となっている。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の特殊技「ジェラス・クイーン」の由来となっている。
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;魔法の鏡
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:自我を持つ鏡。自分の美を基準に基づいて「世界で一番美しい人物」を正直に言う。王妃は白雪姫が美しいという回答を耳にするたびに苛立ち、作品によってはそれを叩き割っている。
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:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「ベレイシャス・ミラー」の由来となっている。
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;王子
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:登場人物の一人。通りかかろうとした途中に白雪姫の美しさに惹かれたのか、'''死体でもいいから引き取ろう'''とした事も。
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:しかし、連れて帰る道中で柩が揺れた衝撃で口に含んだ毒りんごを吐き出すことができたので、結果的には命の恩人と言えるだろう。
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:…これはグリム童話のものであり、ディズニー版ではそのシーンは白雪姫にキスをして生き返らせるというシーンに改変された。
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:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「ロイヤル・キッス」の由来となっている。
 
;狩人
 
;狩人
 
:登場人物の一人。…というより白雪姫の殺害計画の一つとして組み込まれている。その内容は狩人に白雪姫を殺させ、その証拠に白雪姫の心臓を持っていくという残虐なものだった。
 
:登場人物の一人。…というより白雪姫の殺害計画の一つとして組み込まれている。その内容は狩人に白雪姫を殺させ、その証拠に白雪姫の心臓を持っていくという残虐なものだった。
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:こちらは白雪姫を殺害させることはできたが、王子のある行為によって水泡に帰してしまう。
 
:こちらは白雪姫を殺害させることはできたが、王子のある行為によって水泡に帰してしまう。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「ベノム・カーマイン」の由来となっている。
 
:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「ベノム・カーマイン」の由来となっている。
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;ガラスの棺
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:ガラスでできた棺。一度死亡した白雪姫をこの棺に入れたが、そこに王子が通りかかったことが白雪姫の命運を大きく分けることとなった。
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:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「グラス・コフィン」の由来となっている。
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;赤く焼けた靴
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:王妃の報いとして使われた道具。白雪姫と王子の結婚式の際に王妃はこれを履かされ、死ぬまで踊らされてしまう。
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:これはグリム童話での端末であり、(自業自得とは言え)子供に聞かせるにはあまりにも残酷だったのか、子ども向けの童話ではそのシーンが削除されている。
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:*[[無限のフロンティアシリーズ]]では、[[ネージュ・ハウゼン]]の通常技「レッドホット・パンプス」の由来となっている。
    
===竹取物語===
 
===竹取物語===