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→概要
== 概要 ==
== 概要 ==
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一]]の指針となった人物。<br/>
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一]]の指針となった人物。幼い頃から理沙子に想いを寄せていたが、彼女や浩一のことを考え身を引いていた。
ファクターになったことで思い上がる浩一を自分の責任と思い、止めようとする。拳を交えて本音を語り合うことで分かり合えたが、[[ハグレマキナ]](アパレシオン)の攻撃から彼を庇って死亡。死の直前、浩一に遺した言葉は、彼に大きな影響を与えた。
ファクターになったことで思い上がる浩一を自分の責任と思い、止めようとする。拳を交えて本音を語り合うことで分かり合えたが、[[ハグレマキナ]](アパレシオン)の攻撃から彼を庇って死亡。死の直前、浩一に遺した言葉は、彼に大きな影響を与えた。
ファクターとなって蘇生した後も、死亡時に千切れた右腕を浩一が持っていたため、蘇生後は義手を装着している。
ファクターとなって蘇生した後も、死亡時に千切れた右腕を浩一が持っていたため、蘇生後は義手を装着している。
=== 原作漫画版 ===
大破したアパレシオン共々[[JUDA]]に回収され、同機のファクターとなることで蘇生。
復活後は暫くの間、自分自身の身に降りかかった状況を受け入れられなかったが、浩一達の戦いを見て立ち直り、[[核ミサイル]]狙撃作戦に参加。その後は偵察・奇襲任務に就き、[[ラインバレル・アマガツ]]覚醒の事件により落ち込む浩一の前に姿を見せて彼をを立ち直らせ、改めて共に戦う意志を見せる。
=== アニメ版 ===
=== アニメ版 ===
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降は[[JUDA]]に入り浩一と共闘する。
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。
アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降は[[JUDA]]に入り浩一と共闘する。
==登場作品と役柄==
==登場作品と役柄==