差分

<!-- *役職・称号など： -->

<!-- *役職・称号など： -->

*主な搭乗機：[[ジン・ハイマニューバ]]

*主な搭乗機：[[ジン・ハイマニューバ]]

*異名:ドクター

*[[異名]]:'''ドクター'''

<!-- *キャラクターデザイン： -->

<!-- *キャラクターデザイン： -->

元医者の[[ザフト]]軍の[[エース]]パイロットで[[ジン・ハイマニューバ]]を操る。戦闘のことを「オペ」と呼び、敵を病の患部に見立て、機体にもゴッドハンドのマークをつけていることから「ドクター」と敵味方共に呼ばれている。

元医者で[[ザフト]]の[[エース]]パイロットで[[ジン・ハイマニューバ]]を操る。戦闘のことを「オペ」と呼び、敵を病の患部に見立て、機体にもゴッドハンドのマークをつけていることから'''「ドクター」'''と敵味方共に呼ばれている。

実力は低くないはずだが、作中の役回りは不遇で、アストレイでは[[カナード・パルス|カナード]]に部隊を壊滅させられたり、[[サーペントテール]]に機体を鹵獲されたり、とにかく負けてばかりいる印象が強く、（そのくせ何回負けても、本人は平気な顔で生き残るため）不死身のガルシアと並び、アストレイを代表するネタキャラで扱いをされている。

実力は低くないはずだが、作中の役回りは不遇で、アストレイシリーズでは[[カナード・パルス|カナード]]に部隊を壊滅させられたり、[[サーペントテール]]に機体を鹵獲されたり、とにかく負けてばかりいる印象が強く、（そのくせ何回負けても、本人は平気な顔で生き残るため）不死身のガルシアと並び、アストレイシリーズを代表するネタキャラで扱いをされている。

ホビージャパン誌掲載の『MSV戦記』では、[[ヤキン・ドゥーエ]]の戦いで機体性能差を乗り越え[[エドワード・ハレルソン|切り裂きエド]]と結構いい勝負を展開するものの、モーガンの乱入でやっぱり負ける。

ホビージャパン誌掲載の『MSV戦記』では、[[ヤキン・ドゥーエ]]の戦いで機体性能差を乗り越え[[エドワード・ハレルソン|切り裂きエド]]と結構いい勝負を展開するものの、[[モーガン・シュバリエ|モーガン]]の乱入でやっぱり負ける。

この時の地の文で、停戦後は「医者」としての仕事に専念し、二度と[[MS]]のコックピットに座ることはなかった……みたいなことが書かれていたが、続編では「戦う医者」（前作とは異なり、あくまでも医者としての仕事がメイン）になったということになり、戦地での医療用に改造された[[ザクウォーリア]]に搭乗。乱入してきた所属不明の[[アストレイ]]3機を瞬殺するという初の勝利シーンを与えられ、色んな意味でファンを驚かせた。

この時の地の文で、停戦後は「医者」としての仕事に専念し、二度と[[MS]]のコックピットに座ることはなかった……みたいなことが書かれていたが、続編では「戦う医者」（前作とは異なり、あくまでも医者としての仕事がメイン）になったということになり、戦地での医療用に改造された[[ザクウォーリア]]に搭乗。乱入してきた所属不明の[[アストレイ]]3機を瞬殺するという初の勝利シーンを与えられ、色んな意味でファンを驚かせた。

== 人間関係 ==

== 人間関係 ==

;[[叢雲劾]]、[[カナード・パルス]]

;[[叢雲劾]]、[[カナード・パルス]]

:彼らと戦闘したが全て負けている。

:彼らと戦闘したが、全て負けている。

;[[エドワード・ハレルソン]]

;[[エドワード・ハレルソン]]

:彼とは因縁が深く、ある時は敵同士、ある時は医師と患者という立場になる。

:彼とは因縁が深く、ある時は敵同士、ある時は医師と患者という立場になる。

== スパロボシリーズの名台詞 ==

== スパロボシリーズの名台詞 ==

;「この[[ヤキン・ドゥーエ]]は[[プラント]]の最終防衛ラインだ」<br />「ここを防衛する任務については何の異論もない。ただ…」<br />「[[ジェネシス]]…。あのような大量殺戮兵器を使う事の是非については検証を要するな」<br />「我々が真に[[ナチュラル]]より優れた人種であるなら、彼らと同じような手段はとるべきではない」

;「この[[ヤキン・ドゥーエ]]は[[プラント]]の最終防衛ラインだ」<br />「ここを防衛する任務については何の異論もない。ただ…」<br />「[[ジェネシス]]…。あのような大量殺戮兵器を使う事の是非については検証を要するな」<br />「我々が真にナチュラルより優れた人種であるなら、彼らと同じような手段はとるべきではない」

:[[W]]の[[ザフト]]との決着面での発言。このシナリオからミハイルの言動が急速にまともになっていく。その前の作戦行動で悪意に満ちた男の存在を目の当たりにしたせいだろうか…。

:[[W]]の[[ザフト]]との決着面での発言。このシナリオからミハイルの言動が急速にまともになっていく。その前の作戦行動で悪意に満ちた男の存在を目の当たりにしたせいだろうか…。

;「広い宇宙から見れば、コーディネイターもナチュラルも同様の存在なのだろう…」<br />「そのどちらも[[ラダム]]や[[イバリューダー]]にとっては等しく邪魔者であるように」

;「広い宇宙から見れば、[[コーディネイター]]も[[ナチュラル]]も同様の存在なのだろう…」<br />「そのどちらも[[ラダム]]や[[イバリューダー]]にとっては等しく邪魔者であるように」

:上記の発言を[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]に驚かれての発言。

:上記の発言を[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]に驚かれての発言。

;「この戦場という患部において果たして病巣はどちらかな…」<br />「答えは歴史が出す…。それまで人類が続くならの話だがな。…離脱する」

;「この戦場という患部において果たして病巣はどちらかな…」<br />「答えは歴史が出す…。それまで人類が続くならの話だがな。…離脱する」