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『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]』のルートによってはその魂が報われず、ウェンディに対する愛憎を抱いていたが、今度はウェンディのほうから諌められることになり、ウェンディと共に意思を共有することを望み、テューディ自身もそれを望む形となり、完全和解。人格という形で生き続ける事となった。この辺りの関係は『[[αシリーズ]]』おける[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]と[[ナシム・ガンエデン|ナシム]]との似たケースといえる。
『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]』のルートによってはその魂が報われず、ウェンディに対する愛憎を抱いていたが、今度はウェンディのほうから諌められることになり、ウェンディと共に意思を共有することを望み、テューディ自身もそれを望む形となり、完全和解。人格という形で生き続ける事となった。この辺りの関係は『[[αシリーズ]]』おける[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]と[[ナシム・ガンエデン|ナシム]]との似たケースといえる。
『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]』では仲間として登場、ウェンディと時々入れ替わってはマサキにあれこれ言ってくる。今までは腹黒い部分が際立っていたが、今作では余興でウェンディに代わって歌を唄ったり、マサキのある褒め言葉に大きく動揺する等、ある意味ウェンディの姉らしい一面を見せている。
『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]』では仲間として登場、ウェンディと時々入れ替わってはマサキにあれこれ言ってくる。今までは腹黒い部分が際立っていたが、今作では余興でウェンディに代わって歌を唄ったり、マサキのある褒め言葉に大きく動揺する、エリアルの工具に見惚れる等、ある意味ウェンディの姉らしい一面を見せている。
彼女曰く「思念の実体化は珍しいか」と語っている。破壊神[[ヴォルクルス]]もまた思念が実体化した存在であり、時同じくしてヴォルクルスと一体化した[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]が復活していることからして、この当時は[[ラ・ギアス]]のプラーナは闇に傾いていたのだろう。
彼女曰く「思念の実体化は珍しいか」と語っている。破壊神[[ヴォルクルス]]もまた思念が実体化した存在であり、時同じくしてヴォルクルスと一体化した[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]が復活していることからして、この当時は[[ラ・ギアス]]のプラーナは闇に傾いていたのだろう。
:初回限定版の魔装機神Iでウェンディ共々大原さやか氏が声を担当している。魔装機神IIでは北部・ウェンディルートでのみ登場。アンティラス隊と再び対峙することとなるが、ウェンディとの和解が成立する。
:初回限定版の魔装機神Iでウェンディ共々大原さやか氏が声を担当している。魔装機神IIでは北部・ウェンディルートでのみ登場。アンティラス隊と再び対峙することとなるが、ウェンディとの和解が成立する。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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:高圧的な性格や邪悪なプラーナを発しているらしいのはこれまでと変わらないが、今作では上記のとおりコミカルな場面も多く、アンティラス隊の面々にはほぼ受け入れられている模様。またウェンディとは瞬時に入れ替わることができるほか、お互いに意思疎通もできるなど、[[クリアーナ・リムスカヤ|ある少女]]と同じような状態になっている。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]