差分
編集の要約なし
;[[ユミ・フランソワ]]
;[[ユミ・フランソワ]]
:原作では[[如月アキ|アキ]]に嫉妬したり空気を読まなかったりした彼女だが、[[W]]では周りが[[Dボゥイ]]とアキの仲を知っている人達だらけと言う事で[[Dボゥイ]]とアキの再会を見守る事になり、時にはアキを茶化し、時には[[Dボゥイ]]とアキを二人きりにさせるなどあまり自身の恋心を優先させない(一応、師弟愛を超える事を期待している発言もあるが)。さらに原作の迷言だった「'''DさんのDはドリームのD'''」も自らの死期を悟った[[Dボゥイ]]がユミに全てを託した際の発言となり、[[Dボゥイ]]の夢を受け継いだ名言へと昇華された。
:原作では[[如月アキ|アキ]]に嫉妬したり空気を読まなかったりした彼女だが、[[W]]では周りが[[Dボゥイ]]とアキの仲を知っている人達だらけと言う事で[[Dボゥイ]]とアキの再会を見守る事になり、時にはアキを茶化し、時には[[Dボゥイ]]とアキを二人きりにさせるなどあまり自身の恋心を優先させない(一応、師弟愛を超える事を期待している発言もあるが)。さらに原作の迷言だった「'''DさんのDはドリームのD'''」も自らの死期を悟った[[Dボゥイ]]がユミに全てを託した際の発言となり、[[Dボゥイ]]の夢を受け継いだ名言へと昇華された。
=== [[蒼穹のファフナー]] ===
元々、原作において多くの悲劇に見まわれ、多くの犠牲者が出る展開からスパロボ補正によるシナリオの救済が多く望まれていた。その望みどおり、フラグを立て続けることによって原作の死亡及び離脱キャラクターの多くが生存するというエンディングを迎えることができるようになった。初参戦というには拙い『K』では過酷な条件を満たすことで比較的円満なエンディングを迎えることができる。が、続くUXではそういったこじつけに近い展開を一切廃し、実に納得のいくクロスオーバーで補正を働かせることに成功。原作をなぞる展開においても多大な影響を及ぼし、生存条件を満たした状態での原作最終決戦はまさに圧巻の一言。更にキャラクターデザイン繋がりからか[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|ガンダムSEED DESTINY]]と設定を共有し、個々の繋がりを強調し、同一作品であるかのような深みを持たせることで全体のシナリオ含めて大きな評価を受けた。
;[[羽佐間翔子]]
:スパロボ史上稀にみる補正を受けたキャラクター。原作では島を護るために自爆して死亡、一騎達や甲洋、そして[[羽佐間容子|容子]]の心に大きな傷を残してしまったが、条件を満たすと'''「海と大地の狭間」の世界であるバイストン・ウェルに転移し、そこで「女聖戦士」として活躍して自軍に正式参加'''という、プレイヤーの度肝を抜いた。ついでに自らのオーラ力で持病である肝臓病を完治させてもいる。
:一騎達や容子と無事再会を果たし、新たな養子となったカノンとは姉妹となるなど、シナリオ面にも優遇されている。残念ながら[[W]]のガイのように劇場版を意識した顔グラフィックや義妹とのツインドッグは用意されていなかったが、それでもイドゥンや操といった原作では対峙していないキャラとの特殊戦闘台詞、一騎達の友人やカノン、後輩組との特殊援護台詞もきっちり用意している。ちなみに原作では機体に搭乗してすぐに退場になったため、復帰後の台詞はスパロボUXオリジナル。歴戦の戦士らしい堂々とした台詞が目立つ。まさかの聖戦士化は誰も想像できなかったに違いない。
=== バンプレストオリジナル ===
=== バンプレストオリジナル ===
Kはスパロボ補正がマイナス方面に働いた例が多いことで有名。酷評されるシナリオ面での批判がそのまま直結してしまっているといえる。無論、シナリオによって良い方向に働いた補正も存在しているが既存の作品と比べて微々たる程度でしかない。
Kはスパロボ補正がマイナス方面に働いた例が多いことで有名。酷評されるシナリオ面での批判がそのまま直結してしまっているといえる。無論、シナリオによって良い方向に働いた補正も存在しているが既存の作品と比べて微々たる程度でしかない。
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
=== [[スーパーロボット大戦UX]] ===
=== [[スーパーロボット大戦UX]] ===
全ての参戦作品にプラスな補正が働いたことに加え、Dにも引けを取らないほどの強烈な補正にかかったキャラクターや作品もいる。そして、プレイヤーを驚愕させたのが、前述の通り[[羽佐間翔子]]である。しかも説得力があり、すんなり納得できる点がクロスオーバーに拍車をかけている。
全ての参戦作品にプラスな補正が働いたことに加え、Dにも引けを取らないほどの強烈な補正にかかったキャラクターや作品もいる。そして、プレイヤーを驚愕させたのが、前述の通り[[羽佐間翔子]]である。しかも説得力があり、すんなり納得できる点がクロスオーバーに拍車をかけている。
;[[ハザード・パシャ]]
;[[ハザード・パシャ]]