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375 バイト除去 、 2013年9月21日 (土) 19:28
ハザードは別にUXでブルーコスモスだったとは言及されていない
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== ブルーコスモス(Blue Cosmos) ==
 
== ブルーコスモス(Blue Cosmos) ==
   
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場する反[[コーディネイター]]団体で、「'''青き清浄なる世界のために'''」がスローガン。
 
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場する反[[コーディネイター]]団体で、「'''青き清浄なる世界のために'''」がスローガン。
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作中では[[地球連合軍]]内部にまで影響を及ぼして多くの連合軍人が加入し、「[[血のバレンタイン]]」を引き起こしてコーディネイター国家の[[プラント]]と全面戦争となり、連合軍人でなくともコーディネイターに対するテロが行われた。
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作中では[[地球連合軍]]内部にまで影響を及ぼして多くの連合軍人が加入し、「[[血のバレンタイン]]」を引き起こしてコーディネイター国家の[[プラント]]と全面戦争となり、連合軍人でなくともコーディネイターに対するテロが行われた。<br/>
 
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元来はアズラエル財閥をパトロンとした自然愛護団体だったらしいが、アズラエル財閥の出身であるブルーコスモス盟主[[ムルタ・アズラエル]]は軍の行動にも口出し出来るほどの力を持ち、対プラント戦争を強力に推進した。<br/>
元来はアズラエル財閥をパトロンとした自然愛護団体だったらしいが、アズラエル財閥の出身であるブルーコスモス盟主[[ムルタ・アズラエル]]は軍の行動にも口出し出来るほどの力を持ち、対プラント戦争を強力に推進した。
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『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の時代においても新たな盟主である[[ロード・ジブリール]]の元、強い影響力を残している。
 
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の時代においても新たな盟主である[[ロード・ジブリール]]の元、強い影響力を残している。
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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
   
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:『SEED』設定。[[J]]と世界観が似ているために扱いもほぼ同じ。本作では[[マリーメイア軍]]や[[アマルガム]]と結託している。
 
:『SEED』設定。[[J]]と世界観が似ているために扱いもほぼ同じ。本作では[[マリーメイア軍]]や[[アマルガム]]と結託している。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:『DESTINY』設定。『[[蒼穹のファフナー]]』の[[新国連]]の面々もブルーコスモス寄りではあったが、コーディネイターよりも人外の敵の方が遙かに脅威である事は理解していた。
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:『DESTINY』設定。『[[蒼穹のファフナー]]』の新国連の面々もブルーコスモス寄りではあったが、コーディネイターよりも人外の敵の方が遙かに脅威である事は理解していた。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:『DESTINY』設定。ほぼ原作と同じ扱い。序盤では国連議会に多大な影響力を持ち、地球連合軍を復活させたが、[[プリベンター]]等の組織によって[[LOTUS]]が結成された他、[[トロワ・バートン|内通者]]が送り込まれていたなど対抗活動を敢行され、最後は概ね原作通りに壊滅された。
 
:『DESTINY』設定。ほぼ原作と同じ扱い。序盤では国連議会に多大な影響力を持ち、地球連合軍を復活させたが、[[プリベンター]]等の組織によって[[LOTUS]]が結成された他、[[トロワ・バートン|内通者]]が送り込まれていたなど対抗活動を敢行され、最後は概ね原作通りに壊滅された。
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:ジャミトフと同様で、[[Z]]のみ。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]、[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]の三者によるクーデター後はジブリール共々新連邦に追われる身となる。
 
:ジャミトフと同様で、[[Z]]のみ。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]、[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]の三者によるクーデター後はジブリール共々新連邦に追われる身となる。
 
;[[ヘスター・ギャロップ]]
 
;[[ヘスター・ギャロップ]]
:[[K]]における連合の代表格であると同時に、ブルーコスモスの代表格の一人。しかし、三輪やコルベットとは違って私利私欲の強い人間ではなく、[[コーディネイター]]よりも人外の敵勢力の方が地球にとって脅威である事を理解しており、内心ではジブリールと相いれない側面もある。この手のポジションの人物としては珍しく、[[K]]では最終的には[[プラント]]との和解を果たしている。
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:[[K]]における連合の代表格であると同時に、ブルーコスモスの代表格の一人。しかし、三輪やコルベットとは違って私利私欲の強い人間ではなく、[[コーディネイター]]よりも人外の敵勢力の方が地球にとって脅威である事を理解しており、内心ではジブリールと相いれない側面もある。この手のポジションの人物としては珍しく、[[K]]では最終的には[[プラント]]との和解を果たしている。しかし[[UX]]では……
 
;[[ミツヒロ・バートランド]]
 
;[[ミツヒロ・バートランド]]
:[[K]]ではヘスターの立場上彼もブルーコスモスだと思われるが、同作では原作と異なりその醜悪な差別意識が露わになるシーンは殆ど描かれていない。
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:[[K]]ではヘスターの立場上彼もブルーコスモスだと思われるが、同作では原作や[[UX]]と異なりその醜悪な差別意識が露わになるシーンは殆ど描かれていない。
;[[ハザード・パシャ]]
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:[[UX]]では『SEED DESTINY』は原作終了後設定だが、ハザードが火星にてマーシャンを弾圧していることも語られ、過去にはブルーコスモス側だった可能性も十分に考えられる。最終的には[[人類軍]]や[[マクロス・フロンティア船団]]を抱き込み地球を見捨てた挙句、宇宙の支配を企てる。
   
;[[サントス]]
 
;[[サントス]]
 
:[[第3次α]]においてはアズラエルと繋がっており、ブルーコスモス寄りの人間である事がうかがい知れる。
 
:[[第3次α]]においてはアズラエルと繋がっており、ブルーコスモス寄りの人間である事がうかがい知れる。
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;[[ロゴス]]
 
;[[ロゴス]]
 
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:ふるうこすもす}}
 
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[[Category:組織]]
 
[[Category:組織]]
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