差分
→『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のラ・ギアス製魔装機
ノルスのように精霊と契約しながらも正魔装機として扱われない機体もあり、魔装機神IIでは予備機も数体登場している。これはラ・ギアスでは4の数字が重要な意味を持つため、4を2乗にした16体を正魔装機としたためであるという設定が[[熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~|ラジオ]]で明かされている(魔装機神が4体なのもそのため)。
ノルスのように精霊と契約しながらも正魔装機として扱われない機体もあり、魔装機神IIでは予備機も数体登場している。これはラ・ギアスでは4の数字が重要な意味を持つため、4を2乗にした16体を正魔装機としたためであるという設定が[[熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~|ラジオ]]で明かされている(魔装機神が4体なのもそのため)。
その後、ラングランの魔装機計画を国家の脅威と感じた他国でも、同様の兵器が開発されている。いずれの国が開発した魔装機であっても脱出装置は非常に優秀という設定。これは魔装機を乗りこなせるほど高いプラーナを持ったパイロットの絶対数が限られていたためだという。ただ、新展開をみせた本編で、生粋のラ・ギアス人であっても簡単に魔装機を乗りこなせるようにするための研究(プラーナ補助技術)が急速な発展をみせつつあるため、この前提がいつの日か崩れていく可能性は存在する。
なお、ラ・ギアスはその構造上「宇宙」自体が存在しないが、魔装機神4体は宇宙での活動が問題なく可能なように作られている。性能を突き詰めた結果そうなったのか、あるいは最初から宇宙空間での運用を見越して造られたのかは不明だが、後者だとすれば、なぜ宇宙のないラ・ギアスでそのような仕様とされたのかは不明。あるいは、地上で魔装機神が活動することを予測されていたと見る向きもあるが、単独で行き来可能なのはサイバスターのみであるため、これも未だ謎となっている。
なお、ラ・ギアスはその構造上「宇宙」自体が存在しないが、魔装機神4体は宇宙での活動が問題なく可能なように作られている。性能を突き詰めた結果そうなったのか、あるいは最初から宇宙空間での運用を見越して造られたのかは不明だが、後者だとすれば、なぜ宇宙のないラ・ギアスでそのような仕様とされたのかは不明。あるいは、地上で魔装機神が活動することを予測されていたと見る向きもあるが、単独で行き来可能なのはサイバスターのみであるため、これも未だ謎となっている。