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;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
:[[Z]]より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
 
:[[Z]]より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…」<br />「だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所にに仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
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;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…」<br />「だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所に仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
 
:[[Z]]より。セツコルートの第29話で[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。戦闘のプロである鉄也にしてみれば、混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。事実、[[ハイネ・ヴェステンフルス]]もそれで命を落としているのだから。
 
:[[Z]]より。セツコルートの第29話で[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。戦闘のプロである鉄也にしてみれば、混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。事実、[[ハイネ・ヴェステンフルス]]もそれで命を落としているのだから。
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
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;「俺とジュンだけで十分だからだ」
 
;「俺とジュンだけで十分だからだ」
 
:[[A]]の最終話でヴィンデルに「戦争がなくなるのは戦闘のプロである鉄也にとって死刑宣告に等しいはずなのになぜ終わらせようとするのか」と問われた際の返答。
 
:[[A]]の最終話でヴィンデルに「戦争がなくなるのは戦闘のプロである鉄也にとって死刑宣告に等しいはずなのになぜ終わらせようとするのか」と問われた際の返答。
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鉄也「フン、お前は連中と違って、長いことインベーダーどもと戦ってきたと聞いていたが、そうとは思えない甘さだな」<br />ジョッシュ「…どういう意味だ」<br />鉄也「戦いに子供だなんだってのは、関係ない。戦うことを選んだのなら、なおさらだ。そのくらいわかっていると思ったがな」<br />ジョッシュ「オレが奴らと戦ってきたのは、必要だったからだ。オレは軍人でもレジスタンスでもない。お前だってただの民間人だろうに」<br />鉄也「俺とジュンは、ずっと戦うための訓練を受けてきた。覚悟が違う」<br />ジョッシュ「だからなんだ。それを彼らに押しつけようっていうのか。とんだ考え違いだ」<br />鉄也「だから、お前は甘いといったんだ」
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:[[D]]の地上ルート「戦禍の中で立ち上がれ!」にて、町に出て行った甲児やカサレリアの子供達を見て「気晴らしは必要かもしれない」と言ったジョッシュに突っかかり、言い争いになってしまう。ジョッシュを「甘い」と切り捨てているものの、戦士としてジョッシュの事をそれなりに評価しているようにも見える。とは言え、このシーンではお互いにかなり刺々しい。
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;ジョッシュ「…剣鉄也。これが、お前が望む戦いだ。しっかりやるんだな」<br />鉄也「ふん、いわれるまでもない。よくみているがいいぜ。お前こそ足をひっぱるなよ」
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:[[D]]、同シナリオの戦闘マップ、アダルスに襲撃をかけてきたベスパを前にして。
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;鉄也「…わかった、俺の負けだ」<br />ジョッシュ「そういう問題じゃないだろう!?」<br />鉄也「すまない…俺は、焦っていたのかもしれない。所長が命がけで教えてくれたことを忘れ…」<br />ジュン「ジョッシュ、話は後にしましょう。今は…」<br />鉄也「頼む。今は…なんとしても奴を倒したい!」<br />ジョッシュ「…わかった」
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:[[D]]、「憎しみは激闘の中」の戦闘マップ、救援に駆けつけたジョッシュに「戦いにのめり込んでない人間は、頼りにならないのか」と叱咤された鉄也は、自分の非と行動の迂闊さを認め、眼前の敵への戦意を新たにする。
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;鉄也「まったく、俺たちは戦場に来たんだぞ。緊張感のない連中だ。だからお前らは甘いんだよ。…貸しな」<br />ウォレン「え?」<br />鉄也「カメラだ」<br />ジョッシュ「自分も入りたいんだろう。オレが撮ろうか?」<br />鉄也「バカをいうな、ジョッシュ」
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:[[D]]にて、宇宙に出たOZのシャトル内でボスの提案した記念撮影を手伝いながらのやり取り。D序盤からは余裕のない態度が目立った鉄也だが、幾分余裕が出てきたように見える。
 
;「…いいだろう。とりあえず、その言葉を信じておく。だがな、ジョッシュ。もしお前が奴らと、兜所長を殺したあいつらと関わりがあるのなら、俺は絶対に許さない」
 
;「…いいだろう。とりあえず、その言葉を信じておく。だがな、ジョッシュ。もしお前が奴らと、兜所長を殺したあいつらと関わりがあるのなら、俺は絶対に許さない」
 
:[[D]]の[[グラキエース]]との初邂逅を遂げた戦場での戦いが終わった後、そのジョッシュとグラキエースの機体のシュンパティアが共鳴した場面やジョッシュの様子、更に[[ルイーナ]]がかつてジョッシュがいた[[南極]]から出現しているという事実も併せて、ジョッシュに疑念を抱き、彼に問い詰めるも、当然ジョッシュも何もわからない為自分もわからないという事を答えるしかなく、その返答を受けて、鉄也はこう答える。この時の鉄也のこの言葉と、事の真相は、下記の場面へと繋がる事になる。
 
:[[D]]の[[グラキエース]]との初邂逅を遂げた戦場での戦いが終わった後、そのジョッシュとグラキエースの機体のシュンパティアが共鳴した場面やジョッシュの様子、更に[[ルイーナ]]がかつてジョッシュがいた[[南極]]から出現しているという事実も併せて、ジョッシュに疑念を抱き、彼に問い詰めるも、当然ジョッシュも何もわからない為自分もわからないという事を答えるしかなく、その返答を受けて、鉄也はこう答える。この時の鉄也のこの言葉と、事の真相は、下記の場面へと繋がる事になる。
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