差分
→名台詞
:接触篇より。負傷し[[カララ・アジバ|カララ]]の輸血を受けた、言い換えれば2つの星の血を持ったコスモの夢の中に現れ彼と対話する。
:接触篇より。負傷し[[カララ・アジバ|カララ]]の輸血を受けた、言い換えれば2つの星の血を持ったコスモの夢の中に現れ彼と対話する。
:「新たなる力」とは、この後イデオンや[[パイパー・ルウ|ルウ]]の窮地にイデオンソードが発動するため一見これのことにも見えるが、イデの望みからすればコスモ達よりも更に融和した存在…つまり[[メシア]]のことと思われる。
:「新たなる力」とは、この後イデオンや[[パイパー・ルウ|ルウ]]の窮地にイデオンソードが発動するため一見これのことにも見えるが、イデの望みからすればコスモ達よりも更に融和した存在…つまり[[メシア]]のことと思われる。
==スパロボシリーズの名セリフ==
;「まだだ……審判の時は続く……」<BR/>「我は場を用意したに過ぎない……我は見たい……お前たちの生きる力……善き力を……この宇宙を生き抜く力を……」<br/>「我々は見たい……我々の施した枷を超えるものを……運命を覆す力を……」
:『第3次α』対バッフ・クランルート第58話「発動」のエンドデモにて、因果地平の狭間で邂逅したコスモに対して。
:邪念を持たない無垢なる意志、そして完全なる融和……それのみを目指して動き続けたイデは、しかしここに来てついにコスモ達の必死に生きる姿を「善き力」と認め、そして求める。迫る終末、アポカリュプシスという破滅を覆し、未来を掴み取る意志を。
:後々になって[[Zシリーズ]]よりも未来であることが示唆されたαシリーズだが、見方を変えればこの時のイデはエゴを克服し、本当の意味での[[真化]]に至りかけていたのかもしれない。
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==